ゲーミングPC

LenovoのゲーミングノートPCはLegionとLOQで何が違う?現行11機種を実測と価格で整理【2026年10月】

yume
記事内にアフィリエイト広告・商品プロモーションを含む場合があります。

【PR】この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

レノボの公式ストアでゲーミングノートを開くと、LegionとLOQの2つの名前が並びます。
どちらもRTX 5060を搭載でき、15.3型があり、価格は数万円しか違いません。
製品ページを行ったり来たりしているうちに、何を基準に選べばいいのか分からなくなる人は多いはずです。

先に結論を書きます。
LegionとLOQの差はGPUの型番ではなく、画面と筐体と冷却にあります。
「LOQだから安い」とも限らず、LegionのベースモデルはLOQの上位構成より安い場合があります。

この記事では、2026年9月25日時点でレノボ・ジャパンの公式ストアに並ぶノート11機種(製品ページは12)を、価格の安い順に一列で見比べます。
当サイトが実機で測ったLegionとLOQの数字も、機種名を添えて並べました。
メーカーをまたいだ比較や選び方の一般論は、ゲーミングノートPCおすすめ12選とゲーミングノートPCの選び方で扱い、この記事ではレノボの中で機種を選びます。

この記事のポイント
・LegionとLOQの違いは、有機ELか液晶か、1.87kgか2.1kgか、冷却機構の名前が何かで決まる
・最安のLegion(276,630円から)は、LOQ 15IPH11(284,990円から)より安い
・同じRTX 5060でも、当サイト実測のTime Spyは11,645〜12,778と機種で約10%の幅がある
・174,760円から533,700円まで、12ページ分の価格を一列に並べてどこで何が変わるかを示す

東京ゲームショウ出展記念セール中の表示で、構成を変えると金額は上がります。

LegionとLOQのセール対象を一覧で確認

価格は構成と時期で変わります

実測値は、当サイトがレビューで実機を計測した機種の数字だけを、機種名を添えて引用します。
Legion Gen 11とLegion Proの各機種は実機を計測していないため、公式の仕様とPassMarkの公開スコアで整理します。
体感の話は、私が各レビュー記事を元に書いています。

迷ったらこれ|選ぶ基準別の第一候補

11機種の説明を読む前に、自分の基準に近い行を1つ選んでください。
第一候補が合わなければ、右端の「ひとこと」欄にある2台目を見てください。

選ぶ基準第一候補価格ひとこと
予算重視でRTX 5060LOQ 15AHP10
LOQ 15AHP10の外観
229,801円からRTX 5060を積める中で最安。当サイトの15AHP10レビューでモンハンワイルズ フルHD高・フレーム生成ONが平均115.46fps。

公式ページを見る

レビューを読む
画面重視Legion 7i Gen 10
Legion 7i Gen 10の外観
359,810円から16型 WQXGA 有機EL 240Hz。当サイトの実機レビューあり。15.3型で足りるならLegion 5a Gen 11(276,630円から)。

公式ページを見る

レビューを読む
軽さ重視Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)
Legion 5a Gen 11の外観
276,630円から最小構成1.87kgで11機種の中で最も軽い(Legion 5i Gen 11も同じ1.87kg)。同じ筐体のIntel版が5i Gen 11(319,304円から)

公式ページを見る
性能重視Legion 5i Gen 11
優先生産モデル
Legion 5i Gen 11の外観
373,055円Core Ultra 7 251HX+RTX 5070の構成が確定している15.3型(質量は製品ページの最小構成で約1.87kg)。さらに上はLegion Pro 7i Gen 10(533,700円から)

公式ページを見る
RTX 3050で始めるLOQ 15IRH11E
LOQ 15IRH11Eの外観
174,760円から11機種の最安。前モデルのLOQ Essential Gen 9を当サイトが実測し、モンハンワイルズ中設定で平均43fps。

公式ページを見る

解説を読む
選ぶ基準別の第一候補(価格は2026年9月25日にレノボ公式ストアで確認した下限。Legion 5i Gen 11 優先生産モデルだけは構成固定の実額)

私がこの表で一番伝えたいのは、軽さと画面を求めるならLOQを飛ばしてLegion 5a Gen 11から見てよい、という点です。
LOQ 15AHP11に36,830円を足すと、有機ELと約230g軽い筐体が手に入ります。
逆に、性能あたりの価格を抑えたい人はLOQ 15AHP10で、当サイトの実測がそのまま判断材料になります。

LegionとLOQの違い|画面・筐体・冷却で分かれ、GPUでは分かれない

レノボはゲーミングノートをLegionとLOQの2本立てにしています。
当サイトのLegion 5i Gen 10レビューでも書いたとおり、LOQが入門からミドルまで、Legionが上位を受け持ちます。
ただ、GPUの型番で両シリーズを分けようとすると、どちらにもRTX 5060があって迷います。

項目LOQLegion
位置づけ入門からミドル。価格あたりの性能を優先上位。画面・筐体・冷却に費用をかける
画面15.3型 WUXGA(1920×1200)IPS 165Hz が中心。15AHP10だけ15.6型 フルHD IPS 144Hz15.3型 WQXGA(2560×1600)有機EL 165Hz。16型は WQXGA 有機EL(Pro 5・Pro 5iは165Hz、7i・Pro 7iは240Hz)
筐体と質量約2.1kg(15AHP10は約2.4kg)15.3型が1.87kg、16型は約2kg(7i)から約2.72kg(Pro 7i)
冷却3D銅製ヒートパイプと真空密閉構造(体験会レポート)。15AHP11は公式に Hyperchamber Cooling と記載Legion Coldfront: Hyper(5i・7i)。Pro 7iは Coldfront: Vapor でAI制御のファンカーブ付き
GPUの上限RTX 5070まで(LOQ 15AHP11)RTX 5090まで(Legion Pro 7i Gen 10。2026年9月27日にカスタマイズ画面で確認)
価格帯(◯円から)174,760円から284,990円276,630円から533,700円
保証1年。LOQ 15AHP11は製品ページが「Legion Ultimate Support」、カスタマイズ画面が「引き取り修理」と表記が分かれる1年。当サイトのLegion 5i Gen 10レビュー機は Legion Ultimate Support 付き
LegionとLOQの違い(2026年9月25日時点のレノボ公式ページと当サイトのレビュー・体験会レポートから整理)

表を見ると、差が出るのは画面の解像度とパネル、筐体の重さ、冷却機構の名前です。
LOQは液晶で約2.1kg、Legionは有機ELで1.87kg。
冷却設計の違いは、同じRTX 5060でもスコアが変わる理由になります(実測の節で数字を並べます)。

両シリーズには共通点も多く、Legion Spaceで動作モードやライティングを管理し、RTX 50シリーズを積む機種はDLSS 4に対応します(RTX 3050のLOQ 15IRH11Eと、内蔵GPUだけのLOQ Essential 15IPH11は除く)。
メモリは、LOQ 15AHP11・LOQ 15IRH11E・Legion 5i Gen 11・Legion Pro 5 Gen 10・Legion 7i Gen 10がSODIMM(差し込み式)で、例外はLOQ Essential 15IPH11のオンボード固定だけです。
15.3型は両シリーズとも16:10で、G-SYNCの記載も両方にあります。

GPUの型番ごとの性能差は、RTX 50シリーズの解説ピラーで実測早見表にまとめています。
「自分の遊び方にRTX 5050で足りるか、5060が要るか」はゲーミングPCのGPUの選び方で判断してから、この記事の早見表に戻ると決めやすいです。

現行機種の早見表【2026年9月25日時点】|11機種・12ページを安い順に

2026年9月25日時点でレノボ公式ストアに製品ページがあるノートは、LOQが5ページ、Legionが7ページの計12ページです。
Legion 5a Gen 11だけはCPUの系統違い(Ryzen 200版とRyzen AI 400版)で2ページに分かれているため、機種で数えると11機種になります。
価格の安い順に並べ、当サイトにレビューか解説記事がある機種は「レビューを読む」、無い機種は公式ページへのボタンを置きました。
CPUとGPUは、製品ページの既定構成欄の表記です。
購入画面で選び直せる機種が多い点に注意してください。

機種CPUGPU画面質量価格当サイトの記事
LOQ 15IRH11E
(製品ページ名 LOQ Essential 15IRH11)
LOQ 15IRH11Eの外観
Core 5 205H/Core 7 230HRTX 3050 Laptop(4GB/6GB)15.3型 WUXGA IPS 165Hz・sRGB 100%・300nit約2.1kg174,760円から公式ページを見る

解説を読む
LOQ 15AHP10
(15.6型 AMD・前モデル併売)
LOQ 15AHP10の外観
Ryzen 7 250RTX 5060 Laptop15.6型 フルHD IPS 144Hz・光沢なし・G-SYNC約2.4kg229,801円から公式ページを見る

レビューを読む
LOQ 15AHP11
(15.3型 AMD)
LOQ 15AHP11の外観
Ryzen 7 250RTX 5050/5060 Laptop(5070も選択可)15.3型 WUXGA IPS 165Hz・sRGB 100%・300nit・G-SYNC約2.1kg239,800円から
(RTX 5050・16GB)
公式ページを見る

レビューを読む
LOQ Essential 15IPH11
(内蔵GPU)
LOQ Essential 15IPH11の外観
Core Ultra X7 358Hインテル Arc B390(内蔵・専用GPUなし)15.3型 WUXGA IPS 165Hz・sRGB 100%・300nit約2.1kg241,450円から公式ページを見る
Legion 5a Gen 11
(15.3型 AMD Ryzen 200)
Legion 5a Gen 11の外観
Ryzen 7 250RTX 5050/5060/5070 Laptop15.3型 WQXGA 有機EL 165Hz1.87kg(最小構成)276,630円から
(RTX 5050・16GB)
公式ページを見る
LOQ 15IPH11
(15.3型 Intel)
LOQ 15IPH11の外観
Core Ultra 7 355/356HRTX 5050/5060 Laptop15.3型 WUXGA IPS 165Hz・G-SYNC約2.1kg284,990円から
(Core Ultra 7 355・RTX 5050・16GB)
公式ページを見る

レビューを読む
Legion 5a Gen 11
(15.3型 AMD Ryzen AI 400)
Legion 5a Gen 11の外観
Ryzen AI 9 465/Ryzen AI 7 450RTX 5050/5060/5070 Laptop15.3型 WQXGA 有機EL 165Hz1.87kg(最小構成)291,165円から
(RTX 5050・16GB)
公式ページを見る
Legion Pro 5 Gen 10
(16型 AMD)
Legion Pro 5 Gen 10の外観
Ryzen 9 9955HX/Ryzen 7 8745HXRTX 5060/5070 Laptop16型 WQXGA 有機EL 165Hz・500nit・DCI-P3 100%・G-SYNC2.5kg306,365円から公式ページを見る
Legion 5i Gen 11
(15.3型 Intel)
Legion 5i Gen 11の外観
Core Ultra 7 356H(既定構成欄)
優先生産モデルは Core Ultra 7 251HX
RTX 5050/5060 Laptop(既定構成欄)
優先生産モデルは RTX 5070 Laptop
15.3型 WQXGA 有機EL 165Hz・500nit・DCI-P3 100%・HDR 1000 True Black・光沢約1.87kg(最小構成)319,304円から
優先生産モデルは373,055円
公式ページを見る
Legion Pro 5i Gen 10
(16型 Intel)
Legion Pro 5i Gen 10の外観
Core Ultra 9 275HX/Core Ultra 7 255HXRTX 5060/5070/5070 Ti Laptop16型 WQXGA 有機EL 165Hz約2.52kg337,240円から公式ページを見る
Legion 7i Gen 10
(16型 Intel)
Legion 7i Gen 10の外観
Core Ultra 7 255HXRTX 5060 Laptop(5070も選択可)16型 WQXGA 有機EL 240Hz・G-SYNC・True Black 1000約2kg359,810円から
(値引きなしの通常価格)
公式ページを見る

レビューを読む
Legion Pro 7i Gen 10
(16型 Intel)
Legion Pro 7i Gen 10の外観
Core Ultra 9 275HXRTX 5070 Ti/5080/5090 Laptop16型 WQXGA 有機EL 240Hz・500nit・G-SYNC約2.72kg533,700円から
(RTX 5070 Ti・32GB)
公式ページを見る
レノボ・ジャパン公式ストアの現行ゲーミングノート12ページ(価格は2026年9月25日確認の「◯円から」。構成で変わるため上限は載せていません)

早見表で見てほしいのは、LegionとLOQの価格が入り組んでいる点です。
Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)の276,630円は、LOQ 15IPH11の284,990円より8,360円安くなっています。
「LOQは安い、Legionは高い」と決めてかかると、有機ELの15.3型を見落とします。

もう1つ、LOQ 15IRH11E・LOQ Essential 15IPH11・LOQ 15IPH11の3つは名前が似ていますが中身は別物です。
15IRH11EはRTX 3050、Essential 15IPH11は専用GPUなしのArc B390内蔵、15IPH11はRTX 5050か5060。
購入画面で型番を1文字ずつ確かめてから進んでください。

LOQの現行5機種|15.3型 165Hzの4機種と、併売中の15.6型

LOQは、15AHP10を除く4機種が15.3型 WUXGA IPS 165Hzの同じ画面と約2.1kgの筐体を共有します。
選ぶのは中身の組み合わせだけなので、CPUとGPUの2軸で比べると迷いにくいです。

LOQ 15IRH11E(174,760円から)|RTX 3050を積むLOQのエントリーモデル

Lenovo LOQ 15IRH11E(ルナグレー)の外観
LOQ 15IRH11E(製品ページ名 LOQ Essential 15IRH11)

製品ページでは LOQ Essential 15IRH11 と表示される機種で、CPUはCore 5 205HかCore 7 230H、GPUはRTX 3050 Laptopの4GBか6GBを選びます。
174,760円は11機種の中で最も低い価格です。
当サイトは前モデルのLOQ Essential Gen 9を実機で計測し、モンハンワイルズ中設定で平均43fpsでした。
フルHDで設定を落として遊ぶ前提なら使えますが、高設定でなめらかに遊びたい人には向きません。
RTX 3050 6GBとメモリ16GBで組むと、LOQ 15AHP11との価格差は17,940円まで縮みます。
購入画面で合計額を確かめてから決めてください。
構成ごとの価格差と、前モデルの実測から見た遊べる範囲はLOQ 15IRH11E 解説にまとめています。

LOQ 15AHP10(229,801円から)|前モデルが併売中で、RTX 5060の最安

Lenovo LOQ 15AHP10(15.6型 AMD)の外観
LOQ 15AHP10(15.6型・前モデル)

15.6型 フルHD 144Hzの前モデルが、2026年9月25日時点でまだ公式ストアに並んでいます。
Ryzen 7 250とRTX 5060の組み合わせで229,801円からは、RTX 5060を積める機種の中で最安です。
当サイトのLOQ 15AHP10レビューでは、Time Spyが11,645、モンハンワイルズ フルHD高設定・フレーム生成ONで平均115.46fpsでした。
約2.4kgと重く、画面もフルHDの16:9ですが、机に置きっぱなしで遊ぶ人には候補から外す理由が少ない構成です。

LOQ 15AHP11(239,800円から)|同じCPUで筐体と画面を刷新、GPUはRTX 5070まで

Lenovo LOQ 15AHP11(15.3型 AMD)の外観
LOQ 15AHP11(15.3型 AMD)

CPUは15AHP10と同じRyzen 7 250のまま、15.3型 WUXGA 165Hzの16:10画面と約2.1kgの筐体に変わりました。
239,800円の構成はRTX 5050・メモリ16GBで、購入画面ではRTX 5060とRTX 5070も選べます。
当サイトは実機を測っていませんが、CPUが同じなので15AHP10の実測が手がかりになります。
構成の選び方と価格の足し算はLOQ 15AHP11の解説記事にまとめました。

LOQ Essential 15IPH11(241,450円から)|専用GPUを持たないLOQ

Lenovo LOQ Essential 15IPH11(15.3型 Intel)の外観
LOQ Essential 15IPH11(15.3型 Intel・内蔵GPU)

Core Ultra X7 358Hの内蔵GPU「インテル Arc B390」だけで映像を描く、LOQの中では毛色の違う1台です。
PassMarkのG3D Markは8,971で、RTX 3050 6GBの10,129より下に位置します。
メモリは16GB LPDDR5Xのオンボード固定で、容量を選べず内蔵GPUと分け合います。
同じ価格帯にRTX 5050のLOQ 15AHP11があるため、ゲームを主目的にする人には向きません。
2026年9月25日時点で、レノボのゲーミングノートのカテゴリーページには、この機種の製品カードが出ていません。

LOQ 15IPH11(284,990円から)|当サイト実測でRTX 5060を出し切ったIntel版

当サイトのレビュー機 LOQ 15IPH11を正面から撮影
LOQ 15IPH11(当サイトのレビュー機)

Core Ultra 7 356HとRTX 5060の組み合わせで、当サイトのLOQ 15IPH11レビューではTime Spyが12,560。
Steel Nomadのストレステスト20ループで安定率98.8%を記録し、長く回しても失速しにくい個体でした。
PRAGMATAはDLSS 4オン・低画質で最高145fpsです。
価格はLOQの中で最も高く、Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)より8,360円高くなっています。
Thunderbolt 4と有線LANを同時に持つ点が、Ryzen版の15AHP11との実用上の差です。

Legionの現行7機種|15.3型の有機EL3機種と、16型の4機種

Legionは画面サイズで2つに分かれます。
15.3型 WQXGA 有機EL・1.87kgのGen 11が3ページ、16型 WQXGA 有機ELのGen 10が4ページです。
当サイトが実機を測ったのは16型のLegion 7i Gen 10と、販売を終えた15.1型のLegion 5i Gen 10の2台です。
Gen 11とProは公式の記載だけで書きます。

Legion 5a Gen 11(276,630円から/291,165円から)|1.87kgの有機ELがLegionのベースモデル

Lenovo Legion 5a Gen 11(15.3型 AMD)の外観
Legion 5a Gen 11(15.3型 AMD)

15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzを1.87kg(最小構成)の筐体に入れた、AMD版のGen 11です。
Ryzen 200シリーズ(Ryzen 7 250)の276,630円からと、Ryzen AI 400シリーズ(Ryzen AI 9 465/Ryzen AI 7 450)の291,165円からの2ページがあります。
PassMarkのCPU MarkはRyzen 7 250が25,088、Ryzen AI 9 465が29,095で、AI 400側のスコアが上です。
GPUはRTX 5050・5060・5070の構成があり、276,630円と291,165円はどちらもRTX 5050・16GB・512GBの構成です(2026年9月27日にレノボ公式の製品一覧で確認)。
RTX 5060以上が欲しい場合は、上の構成を選び直す形になります。

Legion 5i Gen 11(319,304円から)|優先生産モデルは251HX+RTX 5070で373,055円

Lenovo Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel)の外観
Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel)

同じ15.3型 有機EL・約1.87kgのIntel版で、画面は500nit・DCI-P3 100%・HDR 1000 True Blackの光沢パネルです。
製品ページの既定構成欄はCore Ultra 7 356HとRTX 5050/5060です。
一方、2026年9月26日に確認した優先生産モデルはCore Ultra 7 251HXとRTX 5070 Laptop、メモリ16GB SODIMM、SSD 512GBで373,055円(通常395,480円)でした。
優先生産モデルはバッテリー80Wh、245Wアダプター、Wi-Fi 7を備えます。
Core Ultra 9 290HX Plusへは17,200円、メモリ32GBへは49,200円、SSD 1TBへは16,400円の加算です。
PassMarkのCPU Markは251HXが47,051、290HX Plusが58,672ですが、251HXは登録が14件と少なく、目安として読んでください。
15.3型の有機ELでRTX 5070の構成を確認できたのはこのページだけで、当サイトの「性能重視」の第一候補にした理由です。

Legion Pro 5 Gen 10(306,365円から)|16型のAMD版で、SODIMMの記載あり

Lenovo Legion Pro 5 Gen 10(16型 AMD)の外観
Legion Pro 5 Gen 10(16型 AMD)

16型 WQXGA 有機EL 165Hz・500nit・DCI-P3 100%の画面に、Ryzen 9 9955HXかRyzen 7 8745HX、RTX 5060か5070を組み合わせる2.5kgの機種です。
公式の既定構成欄にDDR5-5200 SODIMMの記載があり、メモリの差し替え余地を残しています。
CPU MarkはRyzen 9 9955HXが56,283、Ryzen 7 8745HXが31,422で、どちらのCPUを選ぶかで2倍近い差があります。
Legion 5a Gen 11との違いは画面サイズと質量で、机に据える人向けの16型です。

Legion Pro 5i Gen 10(337,240円から)|HXクラスのCPUで、GPUはRTX 5070 Tiまで

Lenovo Legion Pro 5i Gen 10(16型 Intel)の外観
Legion Pro 5i Gen 10(16型 Intel)

Core Ultra 9 275HXかCore Ultra 7 255HXに、RTX 5060からRTX 5070 Tiまでを載せる16型のIntel版です(RTX 5070 Tiは2026年9月27日にレノボ公式の製品一覧で確認)。
画面は16型 WQXGA 有機EL 165Hz・500nit・DCI-P3 100%です。
CPU Markは275HXが55,714、255HXが48,051で、LOQ 15IPH11の356H(34,219)とは階級が違います。
約2.52kgで、Legion 7i Gen 10より約0.5kg重い代わりに、GPUの上限が1段上がります。

Legion 7i Gen 10(359,810円から)|当サイト実測あり、約2kgの16型 240Hz有機EL

当サイトのレビュー機 Legion 7i Gen 10(グレイシャーホワイト)を正面から撮影
Legion 7i Gen 10(当サイトのレビュー機・グレイシャーホワイト)

Core Ultra 7 255HXとRTX 5060の構成について、当サイトのLegion 7i Gen 10レビューでTime Spy 12,609、Port Royal 7,495を実測しました。
16型 WQXGA 有機EL 240Hz・True Black 1000の画面を備えて約2kgと、16型の4機種で最も軽い機種です。
購入画面ではRTX 5070も選べます。
2026年9月25日時点の359,810円は値引きのない通常価格で、セールの対象になるかは値動きを見てから決めてよい機種です。

Legion Pro 7i Gen 10(533,700円から)|Coldfront: Vaporを積む最上位

Lenovo Legion Pro 7i Gen 10(16型 Intel)の外観
Legion Pro 7i Gen 10(16型 Intel)

Core Ultra 9 275HXと16型 WQXGA 有機EL 240Hz・500nitの画面を持つ、約2.72kgの最上位です。
GPUはRTX 5070 Ti・5080・5090から選べ、533,700円からはRTX 5070 Ti・32GB・1TBの構成です(2026年9月27日にレノボ公式の製品一覧とカスタマイズ画面で確認)。
当サイトのLegion Gen 10シリーズ体験会レポートでは、この機種の冷却「Legion Coldfront: Vapor」が大型ベイパーチャンバーとトリプルターボファン、AI制御のファンカーブで構成されると開発チームから説明を受けました。
私が体験会でGen 10シリーズを触った範囲では、1時間以上遊んだあとも本体がほんのり温かい程度で、その印象はレポートに書いたままです(機種ごとの温度は測っていません)。

実測で見る性能の差|同じRTX 5060でも機種で約10%の幅が出る

当サイトはLenovoのゲーミングノートを、同じ3DMark Time Spyで測ってきました。
RTX 5060を積んだ5機種を並べると、11,645から12,778まで約10%の幅があります。
GPUの型番が同じでも、CPUと冷却の違いでスコアが変わる実例です。

機種(当サイトの実測機)CPU+GPUTime Spyゲームの実測販売状況
Legion 5i Gen 10Core i7-14700HX+RTX 506012,778モンハンワイルズ WQXGA高設定 平均93.22fps販売終了(後継=Legion 5i Gen 11)
Legion 7i Gen 10Core Ultra 7 255HX+RTX 506012,609Port Royal 7,495現行
LOQ 15IPH11Core Ultra 7 356H+RTX 506012,560PRAGMATA 最高145fps(DLSS 4オン・低画質)/安定率98.8%現行
LOQ 15IRX10Core i7+RTX 506011,873モンハンワイルズ フルHD高設定 平均107.34fps販売終了(後継=LOQ 15IPH11)
LOQ 15AHP10Ryzen 7 250+RTX 506011,645モンハンワイルズ フルHD高設定・フレーム生成ON 平均115.46fps現行(前モデル併売)
LOQ Essential Gen 9Core i5-12450HX+RTX 3050 6GB—モンハンワイルズ 中設定 平均43fps販売終了(後継=LOQ 15IRH11E)
当サイトの実測値(各レビュー機での値。ゲームのfpsは条件が機種ごとに異なるため、同じ行の中だけで読んでください)

Time Spyの上位2つはLegionで、どちらもHXクラスのCPUを積んでいます。
PassMarkのCPU MarkはCore i7-14700HXが36,412、Core Ultra 7 255HXが48,051で、LOQ 15AHP10のRyzen 7 250(25,088)とは差があります。
Time Spyの総合スコアにはCPUテストの結果も入るため、CPUの階級の差がスコアに表れます。
ただし、CPU Markが最も高い255HXのLegion 7i Gen 10より、14700HXのLegion 5i Gen 10のほうがTime Spyは上で、CPUだけでは順位が決まりません。

もう1つの要因が冷却です。
Legion 5i Gen 10レビューでは、Legion Coldfront: Hyperの大型3D銅製ヒートパイプとターボチャージャー付きファンで、高負荷中のCPU温度が70℃台後半から80℃前半で安定しました。
LOQ 15IPH11もストレステスト安定率98.8%で失速はありませんでしたが、高負荷時のファン音には存在感がありました。
スコアの1割は、CPUの階級と、熱を逃がして速度を保つ設計の合計だと私は読んでいます。

実機を測っていない機種は、PassMark公式の公開スコアで階級を読みます。
2026年9月25日にcpubenchmark.netとvideocardbenchmark.netで確認した値です(Core Ultra 7 251HXとCore Ultra 9 290HX Plusだけは9月26日に確認)。
PassMarkにはDLSS 4のフレーム生成が反映されないため、実際のゲームのfpsでは、公開スコアの順位で見るよりGPU間の差が縮むことがあります。

CPU搭載機種CPU Markシングル
Core Ultra 9 290HX PlusLegion 5i Gen 11(優先生産モデルの上位)58,6724,932
Ryzen 9 9955HXLegion Pro 5 Gen 1056,2834,394
Core Ultra 9 275HXLegion Pro 5i Gen 10/Pro 7i Gen 1055,7144,705
Core Ultra 7 255HXLegion 7i Gen 10/Pro 5i Gen 1048,0514,558
Core Ultra 7 251HXLegion 5i Gen 11(優先生産モデル)47,0514,469
Core i7-14700HXLegion 5i Gen 10(販売終了)36,4123,939
Core Ultra 9 386HLegion Gen 11 の上位候補(掲載機種は未確認)36,0604,225
Core Ultra 7 356HLOQ 15IPH11/Legion 5i Gen 11(既定構成欄)34,2194,063
Core Ultra X7 358HLOQ Essential 15IPH1133,480—
Ryzen 7 8745HXLegion Pro 5 Gen 1031,4223,874
Ryzen AI 9 465Legion 5a Gen 11(Ryzen AI 400)29,0953,782
Ryzen AI 7 450Legion 5a Gen 11(Ryzen AI 400)26,3123,956
Core 7 230HLOQ 15IRH11E25,884—
Ryzen 7 250LOQ 15AHP10/15AHP11/Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)25,0883,676
PassMark CPU Mark(cpubenchmark.net・2026年9月25日確認、251HXと290HX Plusは9月26日、Ryzen 9 9955HXとRyzen AI 7 450は9月27日確認。Core Ultra 7 251HXは登録14件、Ryzen AI 7 450は登録39件で値が動きやすい)
GPUG3D Mark選べる機種(この記事の範囲)
RTX 5090 Laptop28,367Legion Pro 7i Gen 10
RTX 5080 Laptop26,291Legion Pro 7i Gen 10
RTX 5070 Ti Laptop22,465Legion Pro 7i Gen 10
Legion Pro 5i Gen 10
RTX 5070 Laptop19,106LOQ 15AHP11 解説を読む
Legion 5a Gen 11(Ryzen AI 400)
Legion 5i Gen 11
Legion Pro 5 Gen 10
Legion Pro 5i Gen 10
Legion 7i Gen 10 レビューを読む
RTX 5060 Laptop16,737LOQ 15AHP10 レビューを読む
LOQ 15AHP11 解説を読む
LOQ 15IPH11 レビューを読む
Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)
Legion 5i Gen 11
Legion Pro 5 Gen 10
Legion Pro 5i Gen 10
Legion 7i Gen 10 レビューを読む
RTX 5050 Laptop14,011LOQ 15AHP11 解説を読む
LOQ 15IPH11 レビューを読む
Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)
Legion 5a Gen 11(Ryzen AI 400)
Legion 5i Gen 11
RTX 3050 6GB Laptop10,129LOQ 15IRH11E 解説を読む
RTX 3050 4GB Laptop9,508LOQ 15IRH11E 解説を読む
インテル Arc B390(内蔵)8,971LOQ Essential 15IPH11
PassMark G3D Mark(videocardbenchmark.net・2026年9月25日確認。DLSS 4のフレーム生成は反映されない目安)

RTX 5060からRTX 5070へは、G3D Markで14%ほど上がります。
Time Spyで見た同じRTX 5060どうしの機種差(約10%)とは指標が違うので単純には比べられませんが、GPUの型番1段の差と、同じ型番の中の機種差は、どちらも1割前後の大きさです。
LOQのRTX 5070とLegionのRTX 5060で迷ったときは、画面と重さのどちらに価値を置くかで選ぶのが、この記事の結論です。

前モデル・販売終了機種からの乗り換え先

当サイトがレビューした機種のうち3台は、2026年9月時点で公式ストアから消えています。
レビューを読んで気に入った人のために、同じ系統の現行機を対応させました。

販売終了・前モデル乗り換え先何が変わるか
LOQ 15IRX10(Core i7+RTX 5060)LOQ 15IPH11(284,990円から)CPUがCore Ultra 7 356Hに変わり、当サイト実測のTime Spyは11,873から12,560へ。画面は15.3型 WUXGA 165Hzの16:10に
LOQ Essential Gen 9(i5-12450HX+RTX 3050)LOQ 15IRH11E(174,760円から)CPUがCore 5 205H/Core 7 230Hに。RTX 3050は4GBと6GBから選ぶ形になり、画面は15.3型 WUXGA 165Hz
Legion 5i Gen 10(i7-14700HX+RTX 5060・15.1型)Legion 5i Gen 11(319,304円から)画面が15.1型から15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzに。優先生産モデルはCore Ultra 7 251HX+RTX 5070で373,055円。質量は約1.9kgから約1.87kg(製品ページの最小構成)へ
LOQ 15AHP10(Ryzen 7 250+RTX 5060・15.6型)併売中。後継はLOQ 15AHP11(239,800円から)CPUは同じRyzen 7 250。画面が15.6型 フルHD 144Hzから15.3型 WUXGA 165Hzになり、約2.4kgから約2.1kgへ
販売終了は2026年9月19日と26日の確認。価格は2026年9月25日時点の「◯円から」

Legion 5i Gen 10は、当サイトのRTX 5060実測で最も高いTime Spy 12,778を出した機種でした。
後継のLegion 5i Gen 11は実機を測っていないため、同じ数字が出るとは書きません。
CPUがCore i7-14700HX(CPU Mark 36,412)からCore Ultra 7 251HX(47,051・登録14件)へ変わる点だけ、PassMarkの階級として添えておきます。

買う前に確認したい5つのこと

1. メモリの規格とスロット|SODIMMかオンボードか

LOQ 15AHP11・LOQ 15IRH11E・Legion 5i Gen 11・Legion Pro 5 Gen 10・Legion 7i Gen 10は、購入画面か公式仕様にSODIMMの記載があります。
差し込み式なので、実物のスロットが2本なら自己責任で2枚差し替えできる余地が残ります。
LOQ Essential 15IPH11だけはLPDDR5Xのオンボード固定で、あとから増やせません。
オンボードと差し込み式の見分け方はノートPCのメモリがオンボード化している話にまとめています。

2. 画面の種類とリフレッシュレート|IPS 165Hzか有機EL 165/240Hzか

LOQは液晶(IPS)の165Hz(15AHP10だけ144Hz)、Legionは有機ELの165Hzか240Hzです。
解像度もLOQがWUXGA(1920×1200・15AHP10だけフルHD)、LegionがWQXGA(2560×1600)で、Legionは同じGPUでも描く画素が約1.8倍あります。
当サイトのLegion 5i Gen 10レビューでは、WQXGA高設定のモンハンワイルズで平均93.22fps、LOQ 15AHP10レビューではフルHD高設定・フレーム生成ONで平均115.46fpsでした。
条件が違うので、数値を並べて優劣は付けられません。
高解像度の画面ではfpsとの兼ね合いも考えると、選びやすくなります。

3. GPUの電力(TGP)は公式ページに書かれていない

同じRTX 5060でも、GPUに流せる電力の上限で性能が変わります。
レノボ・ジャパンの製品ページには、GPUの電力上限(TGP)が載っていません。
だからこそ当サイトは、機種ごとにTime Spyを測って並べています。
未計測の機種は、この記事では「公式の記載」と「PassMarkの階級」までにとどめました。

4. 保証の名前は表示する場所で食い違う

当サイトが確認した機種の保証は1年ですが、名前は「Legion Ultimate Support」と「引き取り修理」の2通りの表記があります。
LOQ 15AHP11では、製品ページの特長欄がLegion Ultimate Support、カスタマイズ画面の標準保証欄が引き取り修理と、同じ機種の中でも表記が割れていました。
購入画面の保証欄をそのまま読み、保証延長が必要かを決めるのをお勧めします。

5. 値動きとセール|金額は日付付きで読む

レノボの直販は、同じ機種でも確認した日によって金額が変わります。
この記事の価格に2026年9月25日と付けているのは、翌週には別の数字になっている前提だからです。
重さで迷う人はゲーミングノートPCの重さの考え方も読んでから、次の節でセールの見方に進んでください。

安く買う|値動きの見方とセールガイド

当サイトはレノボのゲーミングノートの価格を、確認日を添えて記事に残しています。
2026年9月25日時点では東京ゲームショウ出展記念セール中で、Legion 7i Gen 10だけは通常価格のまま、ほかの11ページは通常価格より下がった表示でした。
当サイトの記録では、LOQ 15AHP10(Ryzen 7 250・RTX 5060・16GB・512GB)は2026年7月28日に209,800円、9月20日に229,801円でした。
セールの名前より、前に見た価格と比べるほうが判断しやすい機種です。
セールの中身(対象機種・クーポンの使い方)はレノボのゲーミングPCセールガイドで、他社を含めた週替わりの状況はゲーミングPCセール総合ガイドで追っています。

次に読む1本

Lenovoは手数料0%が48回までで各社の中で最長です。分割にした場合の月々と条件はこちら。
パソコンの分割払いはどこが得?メーカー別の手数料0%回数と月々の支払い早見表

LOQ Tower(デスクトップ)について

LOQにはノートのほかに、LOQ Towerというデスクトップがあります。
この記事はノートだけを扱うため、Towerの構成と価格はレノボのゲーミングPCセールガイドで紹介しています。
持ち運ばず、同じ予算で性能を優先したい人は、セールガイドでLOQ Tower 26ADR10の当サイト実測を見てから決めてください。

まとめ|迷ったらこの1台

LegionとLOQの違いは、有機ELか液晶か、1.87kgか2.1kgか、冷却機構の名前が何か。
GPUはどちらもRTX 5060を積め、当サイト実測の機種差は約10%です。
その前提で、私が1台ずつ選ぶならLOQ側はLOQ 15AHP10、Legion側はLegion 5a Gen 11(Ryzen 200)です。

LOQ 15AHP10は229,801円からで、RTX 5060を積める中で最安。
当サイトの実測(Time Spy 11,645・モンハンワイルズ フルHD高設定・フレーム生成ON 平均115.46fps)がそのまま判断材料になります。
約2.4kgの重さとフルHDの16:9画面を受け入れられる、据え置きで使う人に向きます。

価格・在庫は購入画面で確認

2026年9月25日時点 229,801円から

Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)は276,630円からで、15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzと1.87kg(最小構成)の筐体を、LOQ 15IPH11より安く手に入れられます。
276,630円はRTX 5050・16GB・512GBの構成で、RTX 5060以上は構成を選び直す形です。
有機ELの画面を毎日見る人、持ち出す機会がある人に向きます。

価格・在庫は購入画面で確認

2026年9月25日時点 276,630円から

構成が確定している1台を選ぶなら、Legion 5i Gen 11の優先生産モデルです。
Core Ultra 7 251HX+RTX 5070 Laptop・16GB(SODIMM)・512GB SSD・15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzで373,055円(2026年9月26日に私がレノボ公式のカスタマイズ画面で確認)。
Legion 5a Gen 11(Ryzen 200)の276,630円からと比べて96,425円高く、その差でCPUがHX系になり、GPUがRTX 5070に確定し、価格も構成固定の実額になります。

2台の間で迷ったら、画面を取るならLegion、価格あたりの性能を取るならLOQ、と覚えておけば足ります。
メーカーをまたいで候補を広げたい人は、ゲーミングノートPCおすすめ12選とゲーミングノートPCの選び方に戻ってください。

Lenovoのゲーミングノートに関するよくある質問

LegionとLOQの違いは何ですか?

画面と筐体と冷却が違います。
LOQは15.3型 WUXGA IPS 165Hzで約2.1kg(15AHP10だけ15.6型 フルHD 144Hz・約2.4kg)、Legionは15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzで1.87kg、16型は有機EL 165Hzまたは240Hzです。
冷却はLegionがLegion Coldfront: Hyper(Pro 7iはColdfront: Vapor)、LOQは3D銅製ヒートパイプと真空密閉構造です。
GPUはどちらもRTX 5060を積め、価格の階段はLegion 5a Gen 11(276,630円から)がLOQ 15IPH11(284,990円から)より下に来るなど入り組んでいます(2026年9月25日時点)。

LOQ 15IRH11EとLOQ Essential 15IPH11の違いは何ですか?

GPUの有無です。
LOQ 15IRH11E(製品ページ名 LOQ Essential 15IRH11)はCore 5 205HかCore 7 230HにRTX 3050 Laptop(4GBか6GB)を積み、174,760円からです。
LOQ Essential 15IPH11はCore Ultra X7 358Hの内蔵GPU「インテル Arc B390」だけで専用GPUを持たず、241,450円からです。
PassMarkのG3D MarkはRTX 3050 6GBが10,129、Arc B390が8,971で、ゲーム目的なら15IRH11Eが向きます。
RTX 5050か5060を積むLOQ 15IPH11とも別の機種なので、型番を1文字ずつ確かめてください。

同じRTX 5060なら、どの機種でも性能は同じですか?

同じではありません。
当サイトがRTX 5060搭載機を同じ3DMark Time Spyで測った結果は、LOQ 15AHP10が11,645、LOQ 15IRX10が11,873、LOQ 15IPH11が12,560、Legion 7i Gen 10が12,609、Legion 5i Gen 10が12,778で、約10%の幅があります。
差の要因は、CPUの階級(Ryzen 7 250のCPU Mark 25,088に対し、Core Ultra 7 255HXは48,051)と、熱を逃がして速度を保つ冷却の設計だと当サイトは見ています。
GPUの電力上限(TGP)はレノボの公式ページに載っていないため、機種ごとの実測で確かめるしかありません。

Lenovoのゲーミングノートで一番軽いのはどれですか?

2026年9月25日時点の現行12ページでは、Legion 5a Gen 11とLegion 5i Gen 11の1.87kg(最小構成)が最も軽い数字です。
どちらも15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzで、価格はRyzen 200版の5a Gen 11が276,630円から、5i Gen 11が319,304円からです。
16型で軽さを求めるならLegion 7i Gen 10の約2kg、LOQは4機種が約2.1kg、LOQ 15AHP10だけ約2.4kgです。

メモリはあとから増設できますか?

機種によります。
LOQ 15AHP11・LOQ 15IRH11E・Legion 5i Gen 11・Legion Pro 5 Gen 10・Legion 7i Gen 10は、購入画面か公式仕様にSODIMM(差し込み式)の記載があり、実物のスロットが2本なら自己責任で2枚差し替えできる余地があります。
LOQ Essential 15IPH11は16GB LPDDR5Xのオンボード固定で、あとから増やせません。
スロットの本数や空きは購入画面から読めないため、保証の条件と合わせて購入前に確認してください。

Legion 5i Gen 10の後継はどれですか?

Legion 5i Gen 11(15.3型 Intel・319,304円から)です。
Legion 5i Gen 10は2026年9月26日時点で公式ストアから消え、当サイトの実測ではCore i7-14700HX+RTX 5060でTime Spy 12,778、モンハンワイルズ WQXGA高設定 平均93.22fpsでした。
Gen 11は画面が15.1型から15.3型 WQXGA 有機EL 165Hzに変わり、優先生産モデルはCore Ultra 7 251HX+RTX 5070 Laptopで373,055円(通常395,480円)です。
Gen 11は当サイトで未計測のため、同じスコアが出るとは書けません。

LOQ 15AHP10と15AHP11はどちらを選べばよいですか?

据え置きで価格を優先するなら15AHP10、画面と軽さを優先するなら15AHP11です。
CPUはどちらもRyzen 7 250で、15AHP10は15.6型 フルHD IPS 144Hz・約2.4kgにRTX 5060を積んで229,801円から。
15AHP11は15.3型 WUXGA IPS 165Hz・約2.1kgで、239,800円からの構成はRTX 5050・メモリ16GBです。
同じRTX 5060で組むと15AHP11のほうが高くなるので、差額で画面と重さを買うかどうかで決めてください(価格は2026年9月25日時点)。

Lenovoのゲーミングノートを安く買える時期はいつですか?

レノボの直販は確認した日によって金額が変わるため、決まった時期を1つに絞れません。
2026年9月25日時点は東京ゲームショウ出展記念セール中で、Legion 7i Gen 10以外の11ページが通常価格より下がった表示でした。
当サイトの記録では、LOQ 15AHP10の同じ構成が2026年7月28日に209,800円、9月20日に229,801円で、どちらもセール中の表示でした。
日付を添えて前に見た価格と比べるのが当サイトの読み方です。
対象機種とクーポンの使い方はレノボのゲーミングPCセールガイド、他社を含む週替わりの状況はゲーミングPCセール総合ガイドで追っています。

記事URLをコピーしました