【2025年】5万円台のパソコンレビューあり、文系大学生4年間使える人気のノートパソコンおすすめ15選
- 課題をさくさくこなせるパソコンはどれかな?
- パソコンの購入で失敗したくない。
- 確実にコスパがよいパソコンを知りたい!
文系大学生は、課題の提出、論文の作成、オンライン授業、就活活動のリサーチなどパソコンを活用します。
パソコンには、スペック、価格の違いがあり、自分にぴったりの1台を見つけるのは簡単ではありません。
この記事では、文系大学生におすすめのノートパソコンや、失敗しない選び方、購入時の注意点などを解説します。
結論、ここに紹介されているパソコンを選べば、大学の課題をスムーズにこなせ、4年間安心して使えます。
年間50台以上のパソコンのパフォーマンステストをしています。スペック調査のため、動画や記事にしないモデルのテストもしています。
使いやすい、便利でコスパの良いパソコンを厳選し、こちら↓にまとめています。
4年間使えるノートパソコンを厳選
- 文系大学生のおすすめノートパソコン
- 文系大学生のパソコンの使い方
- 文系大学生のパソコンの選び方
- 文系大学生のノートパソコンのスペック
- 文系大学生のノートパソコンの価格とコストパフォーマンス
- サポートやアフターサービスを確認
- 文系大学生に必要なパソコンスキルは?6項目
- 文系大学生はパソコンを何時間使う?バッテリー駆動時間は10時間以上がおすすめ
- 文系大学生が使うパソコンはMacかWindowsかは学部の指定によって決まる
- MacかWindowsはファイルデータを共有できるの?
- 大学生はパソコンを持ち歩くのか?持ち歩くと時間を有効活用できる
- 4年間ノートパソコンを使うために必要なこと
- 文系大学生がタブレットのようにノートパソコンを使いたい場合
- 文系大学生に適したノートパソコンは、スペックや使いやすさ、OS、予算、サポート体制などを考慮
文系大学生のおすすめノートパソコン
文系大学生が使用するアプリケーションのシステム要件を満たすパソコンの一覧表です。
要件を満たすパソコンは、メモリが16GB以上、ベンチマークが8,000以上が目安。
スペックに当てはまり、コスパのよいパソコンを厳選しています。
詳しいスペックの内容は、各項目に書いています。
製品/ メーカー | おすすめポイント | 質量/価格 | カラー/ バッテリー駆動時間 |
HP Pavilion Aero13-bg /日本HP 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト | 軽量・スペック・ 価格のバランスがベスト | 990g/ 119,980円 | ナチュラルシルバー・スカイブルー/ 最大11時間30分 |
V14 Gen4 AMD/ Lenovo | 学校の課題をこなせる スペックで最安値 | 約 1.32kg/ 58,080円 | ブラック/ |
HP 14-em/ 日本HP 公式サイトを見る | 分かりやすく 豊富な インターフェース | 1.39kg/ 【新春大祭り】で 79,800円 スタンダードプラスモデル | ナチュラルシルバー/ 最大 11時間 |
IdeaPad Slim5 Light Gen8/ Lenovo | 超軽量で コスパがよい | 約1.17kg/ 75,900円 | クラウドグレー/ 約17.0時間 |
Inspiron 14/ DELL | ハイスペックで コスパがよい | 1.54 kg/ 72,980円 | カーボンブラック プラスチックシャーシ アイスブルー プラスチックシャーシ/ 14時間37分 |
ThinkBook 14 Gen 7 (AMD)/Lenovo | 初心者に安心な 1年間のプレミアムケア付き | 約 1.36kg/ 87,980円 | アークティックグレー/ 動画再生時 約9.9時間・アイドル時 約18.2時間 |
ThinkPad E14 Gen6/Lenovo 公式サイトを見る | 丈夫でコスパがよい | 約 1.55kg/ ¥94,633 | ブラック/ 動画再生時 約9.6時間・ アイドル時 約17.9時間 |
Yoga 7 2-in-1 Gen 9 /Lenovo | タッチパネルで ロングバッテリー | 約 1.49kg/ 117,590円 | ストームグレー/ 動画再生時 約11.4時間・アイドル時 約17.3時間 |
MousePro G4- I5U01BK-D/ マウスコンピューター | 保証期間:3年間 センドバック修理保証・ 24時間×365日 電話サポート | 約969g/ 179,850円 | ブラック/ 10時間 |
ASUS Zenbook 13 OLED UX325EA/ ASUS | 軽い | 1.14kg/ 99,800円 | バサルトグレー/ 約14.1時間 |
LIFEBOOK WU2/H1/ 富士通 | ロングバッテリーで 軽い | 約998g/ 112,700円 | ピクトブラック フロストグレー シルバーホワイト/ 約28.5時間 (68Whr選択時) |
LAVIE Direct NEXTREME Carbon/ NEC | 軽くてスタイリッシュなデザイン | 931g/ 190,080円 | ペールゴールド、 メテオグレー/ 最長約22.6時間 |
LAVIE Direct N14/ NEC | 使いやすい 操作性 | 1.46kg/ 159,280円 | パールホワイト ・パールブラック ・ネイビーブルー/ 14時間 |
VAIO SX12/ VAIO | 軽くて 入力しやすい | 約899~940g/ 213,000円 | ローズゴールド、ファインホワイト、アーバンブロンズ、 ブライトシルバー、ファインブラック/ 約25.0~ |
MacBook Air/ Apple | I phone との 互換性が良い | 1.29kg/ 134,800円 | シルバー |
文系大学生のパソコンの選び方はこちら↓の記事で詳しく書いています。
HP Pavilion Aero 13-bg/日本HP
- 超軽量の990gで持ち運びラクラク
- サクサク動くパワフルな性能
- 400nit(高輝度)の明るくてキレイな画面
実際に愛用しています。PCは数台使用していますが、外出と出張にはこちらのモデルを使用しています。カラーがキレイで一目惚れ。実際、使用感も永遠の定番Aeroですので、抜群です。
レビュー記事↓で詳しく使用感などを書いています。
ディスプレイ | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200 / 400nit) |
カラー | ナチュラルシルバー / スカイブルー |
CPU | AMD Ryzen™ 5 8640U(6コア/12スレッド)+ Radeon™ グラフィックス または AMD Ryzen™ 7 8840U(8コア/16スレッド)+ Radeon™ グラフィックス |
GPU | AMD Radeon™ 760M(スタンダードモデル) または AMD Radeon™ 780M(パフォーマンスモデル) |
メモリ | 16GB オンボード(6400MHz, LPDDR5x SDRAM) |
ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD(スタンダードモデル) または 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD(パフォーマンスモデル) |
質量 | 約 990g |
公式サイト | 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト |
レビュー動画↓を作成しています。
特別クーポンサイトなので、そのまま製品を選択してもらえば、自動的に7%OFFが適用されます。念の為に、決済時にカートで確認してください。
【プロモーション】【提供:株式会社日本HP】
クーポン値引き対象外製品:・価格.com限定モデル製品(個人向けPCのみ対象外)・プリンタ製品・Workstation製品・個人向けAndroidタブレット製品
V14 Gen4 AMD/Lenovo
- 5万円台と大学推奨スペックの中で最安値
- オフィス系アプリが十分に使えるスペック
- 汚れがつきにくいメッシュ柄のボディ
ディスプレイ | 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, LEDバックライト |
カラー | ブラック |
CPU | AMD Ryzen™ 5 5500U |
GPU | AMD Radeon™ グラフィックス |
メモリ | 8GB~ ※オプションで16GBに増量するのがおすすめ |
ストレージ | 256GB SSD~ |
質量 | 約1.32kg |
公式サイト | Lenovo公式 |
レビュー動画↓に詳細に解説しています。
実機をレンタルして、パフィーマンスと使用感をチェックしたレビュー記事は、こちら↓です。
Inspiron 14/DELL
- 第13世代 インテル® Core™ i5プロセッサー 1334Uとメモリ16GBの選択で、72,980円のコスパ
- パワフルなパフォーマンスと効率的な充電
- 環境に配慮した持続可能な設計
ディスプレイ | 14″ FHD+液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, LEDバックライト, Dell ComfortView搭載 |
カラー | アイスブルー、ミッドナイトブルー、カーボンブラック (プラスチックまたはメタルシャーシ) |
CPU | 第13世代インテル® Core™ i5-1334U (10コア, 最大4.60GHz) |
GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ | 16GB DDR5 4400 MT/s ※32GBオプションも選択可能 |
ストレージ | 512GB SSD~ ※最大1TBまで拡張可能 |
質量 | 約1.54kg (プラスチックシャーシ), 約1.56kg (メタルシャーシ) |
公式サイト | DELL公式 |
HP 14-em ベーシックモデル/日本HP
- 【新春大祭り】で7万円台!
- バッテリー時間が約11時間で、持ち歩きでも安心。
- IPSディスプレイで、より自然な画像で見やすい。
- HDMI出力端子、USBType-C が2つ、USBType-Cが1つと豊富なインターフェース。
ディスプレイ | 14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイ(1920×1080)光沢 |
カラー | ナチュラルシルバー |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7320U |
GPU | AMD Radeon™ 610M グラフィックス |
メモリ | 16GB(パフォーマンスプラスモデル) |
ストレージ | 256GB SSD |
質量 | 約 1.39kg |
公式サイト | 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト |
IdeaPad Slim5 Light Gen8
- 軽量で持ち運びやすいデザイン
- 使いやすい豊富なインターフェース
- 7万円台というコスパの良さ
項目 | 詳細 |
価格 | ¥74,470〜 税込・送料無料 |
ディスプレイ | 14インチ FHD IPS (1920×1080ピクセル、約1,677万色、100%sRGB)、300nit |
OS | Windows 11 Home 64bit |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB(PCIe NVMe/M.2) |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U (2.00GHz、最大ブースト4.50GHz、6コア) AMD Ryzen 7 7730U (2.00GHz、最大ブースト4.50GHz、8コア) |
GPU | CPU内蔵 |
通信機能 | Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.2 |
使用時間 | 約 17.0 時間(AMD Ryzen 5 7530U) 約 18.0 時間(AMD Ryzen 7 7730U)(JEITA2.0)) |
オーディオ | Dolby Audio対応ステレオスピーカー(1.5W×2)、デジタルアレイマイクロホン |
カメラ | FHD 1080pカメラ(プライバシーシャッター付き) |
セキュリティ | 指紋認証センサー |
重さ | 約 1.17kg |
標準保証 | 1年間(引き取り修理、IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
公式サイト | Lenovo公式サイト |
詳細レビューはこちら↓の記事で書いています。
軽量で高性能、コスパ抜群のモバイルノートPC
動画↓でもレビュしています。
※こちらの記事は、“IdeaPad Slim5 Light Gen8”をレンタルし、実機を検証して書いていますが、案件ではありません。
実際の計測値と使用感を記事にしてます。
ThinkBook 14 Gen 7 (AMD)/Lenovo
- パソコン初心者に安心、365日24時間のプレミアサポート1年間付き
- 動画再生時約9.9時間のロングバッテリー
- キーの形状が指先に合わせたカーブ状でネイルがあたりにくい
ThinkBook は、365日24時間対応のプレミアサービスがポイント。
パソコン初心者が安心して使えます。
ディスプレイ | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色、16:10) 、 LEDバックライト付、光沢なし、ブルーライト軽減 |
¥87,890円 | |
カラー | アークティックグレー |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7335U |
GPU | AMD Radeon™ 660M グラフィックス |
メモリ | 16GB~ |
ストレージ | 256GB SSD~ |
質量 | 約 1.36kg |
公式サイト | Lenovo公式サイト |
ThinkPad E14 Gen 6 AMD/ Lenovo
- コストパフォーマンスの高さ
- インテルCore Ultraプロセッサーの選択肢
- 耐久性(MIL-STD 810H準拠)
項目 | 詳細 |
価格 | ¥94,633〜 税込・送料無料 |
ディスプレイ | 14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
OS | Windows 11 Home 64bit |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB(PCIe NVMe/M.2) |
CPU | AMD Ryzen™ 3 7335U |
GPU | CPU内蔵 |
通信機能 | Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.2 |
使用時間 | 動画再生時 約9.6時間・アイドル時 約17.9時間 |
オーディオ | Dolby Atmos |
カメラ | FHD 1080pカメラ(プライバシーシャッター付き) |
重さ | 約 1.55kg |
標準保証 | プレミアサポート+1年間(引き取り修理、IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
公式サイト | Lenovo公式サイト |
こちらの動画↓で詳細をレビューしています。
Yoga 7 2-in-1 Gen 9 14型(AMD)
- 2in1PCでタブレットのようにタッチパネルで操作可能。
- 71Whrの大容量バッテリーで、動画再生時 約11.4時間の長時間駆動
- 軽い動画編集もできるハイパフォーマンスAMD Ryzen™ 8040シリーズ搭載
項目 | Yoga 7 2-in-1 Gen 9 14型(AMD) |
価格 | ¥117,590 税込・送料無料 |
ディスプレイ | 14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢あり, マルチタッチパネル, 4 5%NTSC, 300 nit, 60Hz, ガラス |
OS | Windows 11 Home 64bit |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
CPU | AMD Ryzen™ 5 8640HS |
GPU | CPU内蔵 |
通信機能 | Wi-Fi 6E対応、Bluetooth 5.2 |
使用時間 | 動画再生時 約11.4時間・アイドル時 約17.3時間 |
オーディオ | Dolby Atmos |
カメラ | FHD 1080pカメラ(プライバシーシャッター付き) |
重さ | 約 1.49kg |
標準保証 | プレミアサポート+1年間(引き取り修理、IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
公式サイト | Lenovo公式サイト |
レビュー動画↓を作成しています。
Inspiron 13/DELL
- 軽さとコスパのバランスモデルで89,800円
- Thunderbolt™ 4(電源供給対応)でスマホがType-Cなら充電器兼用可能。
- Dolby Atmos®空間オーディオで音質がよい
販売元 | DELL |
ブランド | Inspiron 13 |
ディスプレイ | 13.3-インチ 16:10 FHD+ (1920×1200) 非光沢 非タッチ 300nits |
カラー | プラチナシルバー |
CPU | インテル® Core™ i3-1315U プロセッサー |
GPU | CPU内蔵 (インテル® UHD グラフィックス) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
質量 | 約 1.4kg |
MousePro G4-I5U01BK-D /マウスコンピューター
- 保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- 超軽量設計と持ち運びやすさ
- 動画再生で約8.5時間、アイドル状態では約20.5時間の長時間駆動
手脂がつきやすいブラックのノートパソコンで、唯一手脂を簡単に拭き取れるノートパソコン。
ハンドクリームべったりつけても、アルコールティッシュでさっと拭えたのは、正直感動ものでした!
光沢の塗装がすべての汚れから守ってくれます。
しかも、超軽量でサポートが3年間!
ディスプレイ | 14インチWUXGA(1920×1200ピクセル)ノングレア仕様 |
カラー | ブラック |
CPU | インテルCore Ultra 5 125U |
GPU | インテルグラフィックス(プロセッサー内蔵) |
メモリ | 8GB〜 |
ストレージ | 256GB〜 |
質量 | 約969g |
詳しくはこちらの動画↓で解説しています。
LIFEBOOK WU2/H1/ 富士通
- 軽い
- カスタマイズで大容量バッテリーに変更可能
- USB Type-C、HDMIなど豊富なポートで周辺機器が使いやすい
ディスプレイ | 14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) ノングレア液晶 |
カラー | ピクトブラック、シルバーホワイト、フロストグレー |
CPU | インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー |
GPU | Intel UHD Graphics プロセッサー(CPU内蔵) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
質量 | 約758~ (カスタマイズによる) |
LIFEBOOK WU2/J/ 富士通
- 3年無料保証
- 動画再生時:最大 約10.5時間
アイドル時:最大 約28.5時間のバッテリーを選択可能 - 約738〜で超軽量
(ピクトブラック)
ディスプレイ | 14.0型ワイド WUXGA (1920×1200) ノングレア液晶 |
カラー | ピクトブラック 、フロストグレー、シルバーホワイト |
CPU | Intel Core i5-1235U |
GPU | Intel® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB SSD |
質量 | 約738g〜(カスタマイズによる) |
VAIO F14 /VAIO
- VAIOパソコン3年延長サポート
- 14.0型ワイドのディスプレイで、大きい画面が特徴。
- バッテリー駆動時間は約16.0時間、動画再生時約8.0時間、アイドル時約12.5時間
VAIOパソコン3年延長サポートが標準でつき、安心して使えます!
ディスプレイ | 14.0型ワイド(16:9) Full HD 1920×1080、 1677万色アンチグレア |
カラー | ネイビーブルー、 ウォームホワイト、サテンゴールド |
CPU | インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー |
GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
質量 | 約1.34kg |
価格 | 159,800円(税込) |
LAVIE Direct N14/ NEC
- 14型ワイドのフルHD液晶で高精細表示。
- キーボードのキーサイズが大きめ。キーボードに傾斜がつき、入力しやすい「リフトアップヒンジ」採用で、
入力作業が多い文系大学生におすすめ。 ヤマハ製AudioEngine™搭載で、臨場感あふれるオーディオ体験が楽しめる機種。音楽好きな文系大学生には、音の良さは正義。気分をあげて課題に取り組めるので、効率を飛躍的にアップできます。
ディスプレイ | 14.0型ワイド LED液晶(フルHD) |
カラー | ブラック |
CPU | インテル(R) Core™ i5-1235U |
GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ | 8GB~ |
ストレージ | 256GB SSD~ |
質量 | 約1.46kg |
文系大学生のMacは”MacBook Air”
学校のパソコン要項で、“Windows”の指定がない場合にはMACを使えます。汎用されている文書系アプリケーションは、Windowsと同じくMacOS版があります。特殊なアプリケーションの場合、MacOS版がない場合もあります。詳しい内容はこちらの記事で書いています。
≫【大学生にはMacとWindowsはどちらがおすすめ?】メリット・デメリットを徹底解説
- ベンチマーク14442の高い処理能力。
- バッテリー駆動時間、最大18時間。
- 2,560×1,600ピクセル解像度のビビッドな色彩が特徴のRetinaディスプレイ。
- 携帯と連動したい、動画編集をしたい、という文系大学生にぴったりのスペック。今なら、ChatGPTを使って、アプリ開発でバイト代にしたいですね。


アプリ開発は、Apple Store の方が審査が厳しく、IOS版から制作するところ会社も多いです。将来、アプリ開発をしたい方は、慣れておくためにもMacがおすすめ。
ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、 2,560 x 1,600ピクセル標準解像度 |
カラー | シルバー |
CPU | Apple M1チップ |
GPU | Apple M1チップ |
メモリ | 8GB~ |
ストレージ | 256GB SSD~ |
質量 | 約1.29kg |
文系大学生のパソコンの使い方
今、ほとんどの大学では、ノートパソコンの携帯を推奨しています。ノートパソコンの携帯の推奨は、大学での勉強を円滑にすすめるためです。実際の大学生活では、以下の場面で必要になります。
大学でのパソコンの使い方
文系の大学生活では、レポートや論文の作成、インターネットでの調査、プレゼンテーション資料の作成など、パソコンが必要不可欠です。
特に文系の大学生は、文章を多く書くため、タイピングがスムーズにできるパソコンが重要。
コミュニケーションツールとしての利用
文系大学生のレポート提出には、事前準備の資料集めが重要です。有効な資料を効率的に集めるには、友人や教授とのコミュニケーションが大切。
メールやSNS、オンライン授業など、ノートパソコンはコミュニケーションツールとしても活躍します。
課題が間に合わないかも!という時でも、コミュニケーションツールを駆使して、間に合わせている大学生の現場をよく見かけます。
文系大学生のパソコンの選び方
以下が文系大学生がパソコンを選ぶポイントです。
- 軽さと持ち運びやすさ
- 文系大学生に適したスペック
- 価格とコストパフォーマンス
- サポートやアフターサービスを確認
軽さと持ち運びやすさ
大学生にとって、持ち運びやすさは重要なポイント。特に文系大学生は、講義や図書館、カフェなど様々な場所でパソコンの利用が多いため、軽量でコンパクトなモデルがおすすめです。
1kg前後の軽量モデルが、荷物が多い文系大学生におすすめです。
文系大学生に適したスペック
“スペック”とは、パソコンの“能力”を指します。パソコンは、スペックが高ければ高いほど、価格が高くなります。
パソコンは、文書や資料作成といったデータ処理が軽い作業から、解析や動画編集、3Dモデルの作成などデータ処理が重い作業までができます。
文系大学生には、事務系のデータ処理ができるパソコンが適しています。重いデータ処理をする高額なノートパソコンを持つ必要性は、大学の学部的には必要ありません。
必要なスペックのパソコンの購入が、一番コスパがよい選び方です。
スペックは文系で使用するアプリ―ケーションのシステム要件を満たす必要があります。
システム要件は、アプリケーションを動かす“スペック”と呼ばれる要素。
文系大学生のノートパソコンのスペック
スペックの項目が以下です。
- CPU
- GPU
- OS
- メモリ
- ストレージ
- ディスプレイ
- インターフェース
価格重視で選んでしまうと、システム要件を満たしていないパソコンを購入してしまう可能性があります。
アプリケーションのシステム要件を満たしていない状態でパソコンを操作すると、バグる(動作が止まる)、「システム要件を満たしていません」の表示が出て、ファイルを開けることさえもできません。
文系大学生のパソコンは、理数系ほどスペックが高くない印象がありますが、そうではありません。
文系大学生が使用するアプリケーションの中には、パソコンのスペックが低いと作業しにくいアプリケーションがいくつかあります。
資料閲覧に必要なDOCUWORKS、PDFは、スペックが高くないとページをスクロールできません。
CPUの選び方
パソコンの性能を決定する重要な要素の1つがCPUです。
CPUは、第13世代インテル Core i3以上、またはAMD Ryzen 3以上がおすすめです。
メモリの選び方
メモリは、使用するアプリ―ケーションのシステム要件を満たす必要があります。
アプリ―ケーションは同時にいくつか使うことがほとんどです。
メモリはシステム要件より余裕を持った容量が望ましいです。
以下は、文系が使用するアプリケーションのシステム要件のメモリです。
- Excel‥4GB
- Word‥4GB
- DOCUWORKS‥2GB
- PDF‥2GB
システム要件に書かれているメモリは、アプリケーションのダウンロードと汎用するデータの大きさに合わせた数値。
作業に必要なメモリは、扱うデータの大きさによって違ってきます。
メモリは大きければ大きいほど作業しやすくなります。
公共の資料でよく使われるのは、DOCUWORKS、PDF。DOCUWORKSは、資料をまとめやすいアプリケーション。ページ数が多い資料はDOCUWORKSが多く、データが重くなりがちです。
DOCUWORKSの資料閲覧は、メモリが8GB以上ないと、ページをさくさくめくれません。
OS(オペレーティングシステム)の選び方
OS(オペレーティングシステム)はパソコンを動かすシステムです。
アプリケーションは、OSを軸に作られています。大学で使うアプリケーションが動くOSであることが必要です。
Microsoft Office はOS(オペレーティングシステム)は、WindowsかMacです。ChromebookでMicrosoft Officeの使用はwebからのログインが必要です。Officeの公式サイトからログインし、アプリを使用します。
Chromebookは通信環境がないとMicrosoft Officeを使用できません。
パソコンの比較サイトで、学生にすすめるパソコンを4GBのchromebookをすすめているところがあります。
chromebookのスペックは、動画視聴やネット閲覧にはとてもコスパがよいですが、Microsoft Officeの使用にはデメリットがあります。
大学生が使うアプリケーションのシステム要件を満たせない。
chromebookの事務作業系アプリはオンライン上でしか動かせないものがあり、通信環境がない環境でも作業したい大学生のライフスタイルに合わない
バイトにサークルに忙しい大学生は、通信環境に左右されることなく、いつでも課題がこなせるノートパソコンが必要です。
メモリの選び方
メモリは16GB以上。動画編集、ゲーム、AUTO CAD、illustratorを使うなら32GB以上が必要。
2023年までは8GBで動作できましたが、WindowsのアップデートでベースのOSで多くのメモリが使われています。
下の画像↓は何もしない状態のパソコンのパフォーマンス状況です。
何もしなくても5GB以上が動いています。
動画や文系でも経済学部などマクロを使った計算をする場合は、32GB以上がおすすめです。
メモリの詳しい内容はこちら↓の記事で書いています
ストレージの選び方
ストレージは、SSD(ソリッドステートドライブ)がおすすめ。HDD(ハードディスクドライブ)に比べて高速で動作し、消費電力も少ないため、バッテリーの持ちが良くなります。
容量は512GB以上がおすすめです。
ディスプレイの選び方
ノートパソコンは、大学生にとってレポート作成や調べ物、オンライン授業など、長時間使用することが多いため、ディスプレイの見やすさは重要なポイントとなります。
目に優しいディスプレイが搭載されているモデルの選択は、長時間の使用でも目が疲れにくく、集中力を維持できます。
ディスプレイのサイズ
ノートパソコンのディスプレイサイズは、主に12.5インチから17.3インチまでの範囲で展開されています。
サイズが大きいほど画面が見やすく、文字も大きく表示されます。
重量や携帯性を考え、自分の用途に合ったサイズを選ぶのが重要。
大学生や初心者におすすめのディスプレイサイズは、13.3インチから15.6インチ。
13.3インチから15.6インチのサイズ帯では、画面が見やすく、携帯性もバランス良く確保できます。
軽さを重視する場合は、13.3インチか14インチがおすすめです。
画面比率の選び方
画面比率は、ディスプレイの横幅と縦幅の比率です。
- 16:9:映像やゲームを楽しむのに適しており、多くのノートパソコンで採用
- 16:10:縦の表示領域が広く、ウェブページ閲覧や文書作成に最適
- 3:2:縦の表示領域がさらに広く、タブレットモードでも使いやすいため、2-in-1タイプのノートパソコンで採用されることが多い
自分が主にどのような用途でノートパソコンを使用するかによって、適切な画面比率を選ぶことが大切です。
インターフェースの選び方
ノートパソコンを選ぶ際には、USB Type-CやHDMIなどの豊富なインターフェースが搭載されていることが重要。豊富なインターフェースは、周辺機器との接続がスムーズになり、学業や仕事などの効率が向上します。
インターフェースとはノートパソコンと周辺機器を接続するための端子やポート
USBポートは外付けキーボードやマウス、USBメモリなどのデバイスを接続するために使用されます。HDMIポートはディスプレイやプロジェクターと接続して、映像を出力する際に利用されます。
主なインターフェースの種類は以下です。ノートパソコンの機種によって搭載されてる機能は違います。
- 電源
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
- USBType-A
- USBType-C
- Thunderbolt™4
- Thunderbolt™3
- HDMI端子
- SDカードスロット
レポートの発表や、パソコンルームでディスプレイにつないで大きな画面で作業したい時などモニターを利用します。
モニターへの接続はケーブルを使用します。
最新のポートであるThunderbolt™4は、2台のモニターに繋げられ、高速で大容量のデータ転送ができます。
最新のThunderbolt™4についてはこちら↓の記事で書いています。
≫Thunderbolt 4 のメリットと使い方をわかりやすく解説【USB Type-Cの違いは?】
チェックポイント
最新の機能はThunderbolt™4。モニターや外付けHDDに大量のデータを送れます。
インターフェースはUSB-Cポートがあると便利
インターフェースはパソコンと周辺機器をつなぐ機能。ノートパソコンでは側面にあります。
文系大学生のノートパソコンの価格とコストパフォーマンス
文系大学生のノートパソコンの相場はいくら?
文系大学生のノートパソコンの価格は、5万円~15万円。個人の目的や使い方や好みによって、大きく変わります。
価格は、CPU、GPU、メモリ、ストレージなどのスペックと軽量化、アフターサービスなど様々な要因によって決まります。自分の目的に合ったパソコンの購入がベストバイです。
サポートやアフターサービスを確認
ノートパソコンは不具合がおきやすい製品です。落下したり、ぶつけたり、飲み物をこぼしたりと、一瞬の出来事が故障の原因になります。修理は数万円と高額になりますので、保証はしっかりつけましょう。
保証期間
保証期間は長ければ長いほど安心です。メーカー保証が1年以上のものを選ぶと良いでしょう。
サポート体制
故障やトラブルが起きた際に、サポートが受けられるか確認しましょう。サポートの対応時間や方法(電話、メール、チャットなど)も重要です。
文系大学生のパソコンの選び方のはこちら↓の記事で詳しく解説しています。
文系大学生に必要なパソコンスキルは?6項目
大学生にとって、パソコンを使いこなすスキルは、今後の学業や就職活動において非常に重要。本記事では、文系大学生が身に付けるべきパソコンスキルを6つの項目に分けて紹介します。
- ワードプロセッサーの操作スキル
- スプレッドシートの活用スキル
- プレゼンテーションソフトウェアの使用法
- タイムマネジメント・ツールの使いこなし
- コミュニケーションツールの活用
- プログラミング・スキル
詳しい内容は、こちら↓の記事で書いています。
ワードプロセッサーの操作スキル
Microsoft Word
レポートや論文の作成に必要なワードプロセッサーの操作スキルは、大学生にとって基本中の基本。
Googleドキュメント
Googleドキュメントは、クラウド上でリアルタイムに共同編集が可能なワードプロセッサー。グループワークやプロジェクトでの連携が求められる場面では非常に役立ちます。
スプレッドシートの活用スキル
Microsoft Excel
データ分析や予算管理など、数値データを扱う際にスプレッドシートは欠かせません。。
Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートも、Microsoft Excelと同様にデータ管理が可能なスプレッドシートソフトウェア。クラウド上でのリアルタイム共同編集が可能で、クラスやゼミでのデータ管理や共有が容易です。
事務から数値解析のデータ管理まで幅広く使えるのがスプレッドシート。年々、どの業界も扱うデータ量は増えています。データ管理能力は必須。
プレゼンテーションソフトウェアの使用法
Microsoft PowerPoint
プレゼンテーションは、大学生活や就職活動において重要なスキル。
Googleスライド
Googleスライドも、Microsoft PowerPointと同様にプレゼンテーション作成が可能なソフトウェア。
いかにわかりやすく相手に伝えるのかは年々重要。会議時間の短縮から、簡潔にわかりやすい資料を作れる能力は必須。専門職ほど重要。
タイムマネジメント・ツールの使いこなし
Googleカレンダー
スケジュール管理は、大学生活や就職活動において大変重要です。Googleカレンダーは、個人やグループの予定管理に便利なオンラインカレンダーサービス。
Trello
Trelloは、タスク管理やプロジェクトの進行状況を視覚的に把握できるツール。
コミュニケーションツールの活用
メールソフト
教務課、担当教官や教授、ゼミでのコミュニケーションには、メールが欠かせません。
チャットツール
リアルタイムでのコミュニケーションには、チャットツールが便利です。Slackなどのチャットツールの活用で、クラスやゼミ内での情報共有や連絡がスムーズに行えます。
プログラミング・スキル
VBA(Visual Basic for Applications)
Excelや他のOfficeプログラムのプログラミング言語。Excelのデータの一括処理などができ、手動作業を自動化できます。
Python
プログラミングスキルは、現代社会での高い需要があるスキル。Pythonは、初心者にも扱いやすいプログラミング言語。
文系は理数系が使うプログラミングのテリトリーではないと思われがちです。実は資料やデータを扱うマーケティングや経営、営業は扱うデータの処理が多いです。
Chat GPTなどAIが使えるようになり、コードをAIに書いてもらえるようになりました。コードを書けなくてもよいので“仕組み”だけは理解できていることをおすすめします。
データのまとめなど効率よく処理できるのが、VBA、Python。大学生のうちに身に付けると、非常にアドバンテージが高いです。
本記事では、大学生がパソコンで身に付けるべきスキルについて紹介しました。これらのスキルを身につけることで、学業や就職活動、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージを得られます。
扱うアプリケーションやスキルなど詳しい記事はこちら↓で書いています。
≫【大学生に必要なパソコンスキル】これを知れば怖くない!大学生が押さえておきたいパソコンスキルとその活用法
文系大学生はパソコンを何時間使う?バッテリー駆動時間は10時間以上がおすすめ
大学生のノートパソコンは、何時間操作操作するのでしょうか。以下に、大学生のスケジュールを図解にしました。
文系大学生が使うパソコンはMacかWindowsかは学部の指定によって決まる
学校の入学要項の用意するパソコンの指定のMacかWindowsの指定がない場合は、どちらを使用しても大丈夫です。オフィス系アプリケーションは両方ともバージョンがあり、レポート作成にはどちらを使用しても問題はありません。
MacかWindowsの対応アプリケーション、選択するポイントは、こちら↓の記事で詳しく書いています。
≫【MacとWindowsはどちらがおすすめ?】大学生が使うメリット・デメリットを現場から徹底解説
MacかWindowsはファイルデータを共有できるの?
文字位置がずれるといった声もありますが、Microsoft、Adobe系は使えます。Office系はデータを“OneDrive”を、Adobe系は、“Creative Cloud”仲介にやりとりをすれば、問題なく使えています。
文字位置のずれや化けは同じOffice系でバージョンが違うもので作業をした場合におきることがあります。元のデータを新たなファイルに貼り付け直すなどの対処で解消できる場合があります。
実際の社会に出ると会社ごとにスプレッドシート系のアプリケーションが違ったりします。学生のうちに対処できる方法を身に付けるのもパソコンスキルの一つです。
大学生はパソコンを持ち歩くのか?持ち歩くと時間を有効活用できる
大学生活は講義のスケジュールの組み方や急な休講で空き時間ができたりすることが多いです。パソコンが手元にあれば空き時間に課題の作業や調べもの、息抜きに動画視聴をしたりと、時間を有効に活用できます。
4年間ノートパソコンを使うために必要なこと
パソコンを携帯するとリスクが高まるのが「落下」、「水没」です。ノートパソコンは不具合が出やすい製品です。数万円かかるパソコンの修理費のリスク回避は重要です。
パソコンの寿命は3年〜7年ぐらい
ノートパソコンの寿命は3〜5年、デスクトップパソコンの寿命は5〜7年と言われます。
ノートパソコンの寿命が短いのは、不具合が出やすい、交換できない場所や修理費が高い場所が故障してしまうなどの理由があります。
ノートパソコンの寿命を延ばすには排熱処理に気をつけます。パソコンの熱はデータの処理能力を落とし、故障の原因になります。
特にノートパソコンは熱がこもりやすい構造。長時間の使用には、ノートパソコン専用のスタンドを活用が効果的です。
4年間ノートパソコンを使うためにサポートがおすすめ
4年間ノートパソコンを使うためにはカスタマーセンター、保証などのサポートがおすすめです。
パソコンの不具合は、ネットで検索しても専門用語が並び、パソコン初心者には解決方法を探すのは難しいものです。
不具合はチャットやカスタマーセンターで質問できるサポートがあると便利です。
パソコンメーカーの公式サイトは、チャットやカスタマーセンターのサポートセンターのサービスを提供しています。
ショッピングモールサイトのよく知らないメーカーのパソコンの場合、日本語が通じないカスタマーセンターの場合があります。
ノートパソコンの寿命は短いので、保証をつけられるメーカーのものが安心。保証期間は、学割購入サイトで在学中の4年間つけられるメーカーもあります。
パソコンのトラブルを回避して、安心して長く使えるパソコンを購入できるのは、パソコンメーカーの公式サイト。コスパがよいパソコンの購入はパソコンメーカーの公式サイトがおすすめです。
サポートが万全なメーカーのおすすめパソコン
文系以外のおすすめのパソコンが知りたい方はこちら↓をクリックしてください。学部別にまとめています。
大学生のノートパソコンの選び方はこちら↓の記事で書いています。
パソコンのことを一から知りたい方こちら↓の記事を参考にしてください。
使った感想をレビューで詳細に書いています。どれぐらいのスペックかがわかります。
≫【ThinkBook 13s Gen 2(第11世代インテル)詳細レビュー】使いやすい、コスパがよいモバイルノートパソコン
文系大学生がタブレットのようにノートパソコンを使いたい場合
タブレットを使っていた人は、ノートパソコンは使いづらいかもしれません。マウス操作が苦手な方は、最近、使いやすくなったタッチパネル対応の“2 in 1 PC”がおすすめです。
おすすめの理由は、
- 1台でタブレットとノートパソコンの2役を担当
- 近年、タッチパネルのノートパソコンのスペックがよくなり、使いやすさがアップ
- OneNoteなどメモ系のアプリ―ケーションが便利
メモ系のアプリ―ケーションは、手書き文字や音声をテキスト化でき、作業効率が格段にアップ。直感的に使えるタッチパネル対応のノートパソコンは、予算が合えばおすすめです。
タブレットとノートパソコンを平行に使う予定なら、タッチパネル対応のノートパソコン1台にまとめた方がコスパがよく便利。
語学部で、単語を“書いて覚えたい”という方にオススメなのが、“2in1スタイル”のタッチパネルのノートパソコン。スペックの高いノートパソコンであれば、勉強のほかにプライベートでも、デジタルペンを使って動画編集をしたり、イラストが描けます。
タッチパネルのノートパソコンについてはこちら↓の記事で書いています。
文系大学生に適したノートパソコンは、スペックや使いやすさ、OS、予算、サポート体制などを考慮
文系大学生に適したノートパソコンを選ぶ際には、スペックや使いやすさ、OS、予算、サポート体制などを考慮しましょう。上記のポイントを参考に、自分に合ったノートパソコンを見つけてください。
- 使用するアプリケーションのシステム要件を満たしているもの
- カスタマーセンター、保証などのサポートがあること
- 使いやすさ
以上の要件を満たしたパソコンがおすすめです。
アプリケーションの進化は早く、大学在学中の4年間でかなり状況が変わります。アプリケーションのバージョンアップに伴い、システム要件もあがり、余裕を持ったスペックが必要。
新しいCPUが発売されるとパソコンに搭載されるCPUも変わってきます。
チェックポイント
搭載されるCPUが変わると、パソコン本体の価格も変わります。春夏、秋冬とモデルチェンジがあり、
タイミングによっては、目的にあったパソコンが品薄になるので、気に入ったパソコンがあれば、即購入されることをおすすめします。
数ある中からIT会社で働く筆者がおすすめ
他の学部別・タイプ別の記事はこちら↓の記事で書いています。