【2025年最新】文系大学生におすすめノートパソコン15選|6万円台から買える4年間使えるコスパモデル
- 課題をさくさくこなせるパソコンはどれかな?
- パソコンの購入で失敗したくない。
- 確実にコスパがよいパソコンを知りたい!
文系大学生にとって、レポート作成・オンライン授業・就職活動まで使えるノートパソコン選びはとても重要です。
「安いだけじゃなく、4年間しっかり使えるモデルが欲しい」という声も多いですよね。
この記事では、6万円台から購入できるコスパモデルから、大学生活を通して快適に使える10万円台の人気機種までを厳選紹介。
2025年最新のおすすめノートパソコン15選を、用途別にわかりやすく比較します。
16GBメモリ・軽さ1.5kg以下・バッテリー10時間以上という基準で、
4年間安心して使えるモデルだけを厳選。
初めてPCを買う新入生や保護者の方でも安心できるよう、
「選び方の基準」から「おすすめモデル」まで丁寧に解説していきます。
筆者が実際のモデルを年間70台以上を実測テストし、性能・使いやすさ・耐久性を確認しています。

スペック調査のため、動画や記事にしないモデルのテストもしています。
使いやすい、便利でコスパの良いパソコンを厳選し、こちら↓にまとめています。
4年間使えるノートパソコンを厳選
文系大学生のおすすめノートパソコン
文系大学生が使用するアプリケーションのシステム要件を満たすパソコンの一覧表です。
要件を満たすパソコンは、メモリが16GB以上、ベンチマークが8,000以上が目安。
大学が推奨するスペック(構成)に当てはまり、かつその中でもコスパのよいパソコンを厳選しています。
| 製品/ メーカー | おすすめポイント | 質量/価格 | カラー/ バッテリー駆動時間 |
| HP Pavilion Aero13-bg /日本HP ![]() 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト | 軽量・スペック・ 価格のバランスがベスト | 990g/ ¥109,800 | ナチュラルシルバー・スカイブルー/ 最大11時間30分 |
| V14 Gen5 intel Lenovo 公式サイトを見る | 学校の課題をこなせる スペックで最安値 | 約 1.37kgkg/ 割引額 53% ¥70,312 | ブラック/ 動画再生 約8.5時間 アイドル時 約11.4時間 |
| HP 14-em/ 日本HP ![]() 公式サイトを見る | 分かりやすく 豊富な インターフェース | 1.39kg/ ¥74,800 スタンダードプラスモデル | ナチュラルシルバー/ 最大 11時間 |
IdeaPad Slim3 Light Gen10(AMD) 公式サイトを見る | パフォーマンスを確保した コスパモデル | 約 1.39kg/ ¥72,820 | ルナグレー/ 動画再生時 約9.0時間 アイドル時 約17.0時間 |
IdeaPad Slim5 Light Gen10(AMD) 公式サイトを見る | 超軽量で ロングバッテリー | 約1.15kg/ ¥117,480 | クラウドグレー/ 動画再生時 約11.5時間・ アイドル時 約22.8時間 |
| DELL 14/ DELL 公式サイトを見る | ロングバッテリー | 約1.54〜/ ¥94,800 | プラチナシルバー |
ThinkBook 14 Gen 7 (AMD)/Lenovo 公式サイトを見る | 初心者に安心な 1年間のプレミアムケア付き | 約 1.36kg/ 87,980円 | アークティックグレー/ 動画再生時 約9.9時間・ アイドル時 約18.2時間 |
ThinkPad E14 Gen6/Lenovo![]() 公式サイトを見る | 丈夫でコスパがよい | 約 1.55kg/ ¥94,633 | ブラック/ 動画再生時 約9.6時間・ アイドル時 約17.9時間 |
| Yoga Slim 7 Gen 10/ Lenovo 公式サイトを見る | 色再現が高い 見やすいディスプレイ | 約 1.28kg/ ¥130,790 | タイダルティール/ 動画再生時 約12.5時間・アイドル時 約18.4時間 |
| MousePro G4- I5U01BK-D/ マウスコンピューター 公式サイトを見る | 保証期間:3年間 センドバック修理保証・ 24時間×365日 電話サポート | 約969g/ 179,850円 | ブラック/ 10時間 |
| LIFEBOOK WU2/H1/ 富士通 公式サイトを見る | ロングバッテリーで 軽い | 約998g/ 112,700円 | ピクトブラック フロストグレー シルバーホワイト/ 約28.5時間 (68Whr選択時) |
| LAVIE Direct NEXTREME Carbon/ NEC 公式サイトを見る | 軽くてスタイリッシュなデザイン | 931g/ 190,080円 | ペールゴールド、 メテオグレー/ 最長約22.6時間 |
| LAVIE Direct N14/ NEC 公式サイトを見る | 使いやすい 操作性 | 1.46kg/ 159,280円 | パールホワイト ・パールブラック ・ネイビーブルー/ 14時間 |
| VAIO SX12/ VAIO 公式サイトを見る | 軽くて 入力しやすい | 約899~940g/ 213,000円 | ローズゴールド、ファインホワイト、アーバンブロンズ、 ブライトシルバー、ファインブラック/ 約25.0~時間 |
| MacBook Air/ Apple Amazonで見る | I phone との 互換性が良い | 1.24kg/ 164,800円 | ミッドナイト・ スカイブルー・ スターライト・ シルバー |
文系大学生のパソコンの選び方はこちら↓の記事で詳しく書いています。
HP OmniBook 7 Aero 13-bg/日本HP

- 970gの超軽量ボディ
- 最大 15 時間 30 分のロングバッテリー、急速充電機能。
- 見やすいきれいなディスプレイ

2025年のAEROは、セラミック・ホワイトとグレイシャ―シルバーの色展開。
グレイシャ―シルバーは、白に近いマットなシルバーです。

レビュー動画↓を作成しています。
OmniBook 7 Aero 13-bgのレビュー記事はこちら↓です。
自費購入で徹底解説しています。
≫【“推し”を今年も購入レビュー:HP OmniBook 7 Aero 13-bg 】前モデルとの違いや選び方も解説
当サイトの特別クーポン 期間限定 7%OFF!
| 項目 | 詳細 |
| 価格 | HP希望販売価格:¥ キャンペーン価格:¥129,900(税込)〜¥159,900(税込) 当サイト経由の特別クーポンで7%OFFになります。 ※キャンペーンとの併用はできません |
| ディスプレイ | 13.3インチ WUXGA(1920 x 1200、非光沢、最大輝度400cd/m²、sRGB 100%) |
| OS | Windows 11 Home / Pro |
| メモリ | 16GB / 32GB(LPDDR5x オンボード) |
| ストレージ | 512GB / 1TB PCIe Gen4 NVMe SSD |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 340 / Ryzen AI 7 350(最大50TOPS NPU搭載) |
| GPU | AMD Radeon 840M / 860M(プロセッサー内蔵) |
| バッテリー | リチウムイオンバッテリー(3セル / 43.3Wh) |
| 通信機能 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
| 使用時間 | 最大15時間30分(JEITA測定法) 実測:動画再生 約9時間 |
| オーディオ | Poly Studioデュアルスピーカー、内蔵デュアルマイク |
| カメラ | 5MP IRカメラ(顔認証対応、物理シャッター付き) |
| セキュリティ | TPM、顔認証、マイクミュートボタン、プライバシーカメラスイッチ |
| 重さ | 約970g〜1.00kg(構成による) |
| 標準保証 | 1年(引き取り修理サービス、パーツ保証) |
| 公式サイト | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト |
HP Pavilion Aero 13-bg/日本HP

- 超軽量の990gで持ち運びラクラク
- サクサク動くパワフルな性能
- 400nit(高輝度)の明るくてキレイな画面

実際に愛用しています。PCは数台使用していますが、外出と出張にはこちらのモデルを使用しています。カラーがキレイで一目惚れ。実際、使用感も永遠の定番Aeroですので、抜群です。
レビュー記事↓で詳しく使用感などを書いています。
| ディスプレイ | 13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200 / 400nit) |
| カラー | ナチュラルシルバー / スカイブルー |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 8640U(6コア/12スレッド)+ Radeon™ グラフィックス または AMD Ryzen™ 7 8840U(8コア/16スレッド)+ Radeon™ グラフィックス |
| GPU | AMD Radeon™ 760M(スタンダードモデル) または AMD Radeon™ 780M(パフォーマンスモデル) |
| メモリ | 16GB オンボード(6400MHz, LPDDR5x SDRAM) |
| ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD(スタンダードモデル) または 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD(パフォーマンスモデル) |
| 質量 | 約 990g |
| 公式サイト | 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト |
レビュー動画↓を作成しています。
IdeaPad Slim3 Light Gen10

- 高性能なのにコスパ抜群
- 軽くて持ち運びやすいスリム設計
- 映像も音も、臨場感たっぷり
| 販売元 | Lenovo |
| 製品名 | IdeaPad Slim 3 Gen 10 |
| 価格 | ¥72,820 税込・送料無料 |
| ディスプレイ | 14.0インチ WUXGA IPS液晶 (1920×1200)、非光沢、16:10、約1,677万色 |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| メモリ | 16GB DDR5(8GB オンボード+8GB SODIMM) |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe NVMe/M.2) |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 7535HS(3.30GHz 最大4.55GHz / 6コア) |
| GPU | AMD Radeon™ 660M グラフィックス(CPU内蔵) |
| 通信機能 | Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.3 |
| 使用時間 | 動画再生時 約9.0時間・アイドル時 約17.0時間 |
| オーディオ | Dolby Audio対応ステレオスピーカー(2.0Wx2)、デジタルアレイマイクロホン |
| カメラ | FHD 1080pカメラ、IRカメラ、プライバシーシャッター付き |
| 重さ | 約 1.39kg |
| 標準保証 | 1年間(引き取り修理) |
| 公式サイト | Lenovo公式サイト |
メッシュ素材で汚れしらず V14 Gen5 AMD/Lenovo

- 7万円台の驚きのコスパ
- オフィス系アプリが十分に使えるスペック
- 丈夫なボディ
| ディスプレイ | 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, LEDバックライト |
| カラー | ブラック |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 5500U |
| GPU | AMD Radeon™ グラフィックス |
| メモリ | 16GB~ |
| ストレージ | 256GB SSD~ |
| 質量 | 約1.32kg |
| 公式サイト | Lenovo公式サイトで詳細を見る |
Dell 14/DELL

- Core 5&16GBメモリ搭載、9万円台の高コスパモデル
- ExpressCharge対応の大きめの54Whバッテリー
- 14インチ 2K WVA/IPS ディスプレイ搭載
| 販売元 | Dell Technologies |
| 製品名 | Dell 14 ノートパソコン(モデル:DC14250) |
| 価格 | ¥94,800(税込)〜 |
| ディスプレイ | 14.0インチ 2K(1920×1200)非光沢・非タッチ・ WVA/IPSディスプレイ、300nits |
| OS | Windows 11 Home(Windows 11 Pro選択可) |
| メモリ | 16GB DDR5(5200MT/s) |
| ストレージ | 512GB SSD(M.2 PCIe NVMe) |
| CPU | インテル® Core™ 5 120U(10コア、最大5.0GHz) |
| GPU | インテル® グラフィックス(CPU内蔵) |
| 通信機能 | Wi-Fi 6、Bluetooth® |
| 使用時間 | 4セル 54Wh 内蔵バッテリー ExpressCharge™対応(約60分で最大80%充電) |
| オーディオ | ステレオスピーカー・デュアルマイク |
| カメラ | 720p HD RGBカメラ(シングルマイク)または 1080p FHD RGBカメラ(デュアルマイク) |
| キーボード | Copilotキー搭載 日本語キーボード |
| ポート | USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×2、 USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、Power Delivery & DisplayPort対応)、 HDMI 1.4 、ヘッドセットジャック、電源アダプターポート |
| スロット | SDカードスロット、くさび型ロックスロット |
| カラー | プラチナシルバー(プラスチック製シャーシ)/ アルミニウムモデルも選択可 |
| シャーシ | アルミニウム製またはプラスチック製外装シェル |
| 寸法 |
プラスチックモデル: 高さ16.9〜19.9mm/幅314.0mm/奥行226.15mm/重量 約1.54〜1.69kg アルミニウムモデル: 高さ15.86〜18.9mm/幅314.0mm/奥行226.15mm/重量 約1.56〜1.65kg |
| タッチパッド | Precisionタッチパッド |
| セキュリティ | TPM搭載、McAfee+ プレミアム 1年版、Copilotキー搭載、 指紋認証なし(Core 7モデルのみ対応) |
| 電源 | 65W ACアダプター |
| 標準保証 | 1年間 ベーシックオンサイトサービス (リモート診断後対応) |
| 公式サイト | Dell公式サイト |
HP 14-em ベーシックモデル/日本HP

- 【大決算祭り 第2弾】¥72,800
- バッテリー時間が約11時間で、持ち歩きでも安心。
- IPSディスプレイで、より自然な画像で見やすい。
- HDMI出力端子、USBType-C が2つ、USBType-Cが1つと豊富なインターフェース。
【大決算祭り 第2弾】
| ディスプレイ | 14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイ(1920×1080)光沢 |
| カラー | ナチュラルシルバー |
| CPU | AMD Ryzen™ 3 7320U |
| GPU | AMD Radeon™ 610M グラフィックス |
| メモリ | 16GB(パフォーマンスプラスモデル) |
| ストレージ | 256GB SSD |
| 質量 | 約 1.39kg |
| 公式サイト | 当サイト特別クーポン7%OFF HP公式サイト |
IdeaPad Slim5 Light Gen10

- 軽量で持ち運びやすいデザイン
- 使いやすい豊富なインターフェース
- 11万円台というコスパの良さ

| 販売元 | Lenovo |
| 製品名 | IdeaPad Slim5 Light Gen10 |
| 価格 | 119,790円 税込・送料無料 |
| ディスプレイ | 13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB(PCIe NVMe/M.2) |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 7535HS (3.30 GHz 最大 4.55 GHz) |
| GPU | AMD Radeon™ 660M グラフィックス(CPU内蔵) |
| 通信機能 | Wi-Fi 6E対応、Bluetooth 5.3 |
| 使用時間 | 動画再生時 約11.5時間・アイドル時 約22.8時間 |
| オーディオ | Dolby Audio対応ステレオスピーカー(2.0Wx2)、デジタルアレイマイクロホン |
| カメラ | FHD 1080pカメラ、IRカメラ、プライバシーシャッター付き |
| 重さ | 約 1.15kg |
| 標準保証 | 1年間(引き取り修理、IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
| 公式サイト | Lenovo公式サイト |
レビュー動画↓を作成しています。
ThinkBook 14 Gen 7 (AMD)/Lenovo

- パソコン初心者に安心、365日24時間のプレミアサポート1年間付き
- 動画再生時約9.9時間のロングバッテリー
- キーの形状が指先に合わせたカーブ状でネイルがあたりにくい

ThinkBook は、365日24時間対応のプレミアサービスがポイント。
パソコン初心者が安心して使えます。
| ディスプレイ | 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色、16:10) 、 LEDバックライト付、光沢なし、ブルーライト軽減 |
| ¥87,890円 | |
| カラー | アークティックグレー |
| CPU | AMD Ryzen™ 3 7335U |
| GPU | AMD Radeon™ 660M グラフィックス |
| メモリ | 16GB~ |
| ストレージ | 256GB SSD~ |
| 質量 | 約 1.36kg |
| 公式サイト | Lenovo公式サイト |
ThinkPad E14 Gen 6 AMD/ Lenovo
- コストパフォーマンスの高さ
- インテルCore Ultraプロセッサーの選択肢
- 耐久性(MIL-STD 810H準拠)

| 項目 | 詳細 |
| 価格 | ¥94,633〜 税込・送料無料 |
| ディスプレイ | 14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB(PCIe NVMe/M.2) |
| CPU | AMD Ryzen™ 3 7335U |
| GPU | CPU内蔵 |
| 通信機能 | Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.2 |
| 使用時間 | 動画再生時 約9.6時間・アイドル時 約17.9時間 |
| オーディオ | Dolby Atmos |
| カメラ | FHD 1080pカメラ(プライバシーシャッター付き) |
| 重さ | 約 1.55kg |
| 標準保証 | プレミアサポート+1年間(引き取り修理、IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
| 公式サイト | Lenovo公式サイト |
こちらの動画↓で詳細をレビューしています。
Yoga Slim 7 Gen 10 / Lenovo

- 他にはない、きれいなタイダルティールのボディ
- 2.8K OLEDの圧倒的にキレイなディスプレイ
- 70Whrの大容量バッテリー

動画視聴、軽い動画編集にも挑戦してみたいかたにおすすめ。とにかく見やすいです。
| 販売元 | Lenovo |
| 製品名 | Yoga Slim 7 Gen 10 (14AKP10) |
| 価格 | ¥110,781 税込・送料無料 |
| ディスプレイ | 14.0型 2.8K OLED(有機EL 2880×1800ドット、 最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™ True Black 1000、 Dolby Vision対応、120Hz、マルチタッチ対応、光沢あり) |
| OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
| メモリ | 16GB(LPDDR5 / オンボード) |
| ストレージ | 512GB(PCIe NVMe / M.2) |
| CPU | AMD Ryzen™ AI 5 340 |
| GPU | CPU内蔵 |
| 通信機能 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4 |
| 使用時間 | 動画再生時 約12.5時間・ アイドル時 約18.4時間(JEITA3.0準拠) |
| オーディオ | ドルビーアトモス対応ステレオスピーカー (2W×2ツイーター+2W×2ウーファー)、 デジタルアレイマイクロホン |
| カメラ | 前面:FHD 1080pカメラ、IRカメラ、 プライバシーシャッター付き(電子式) |
| 重さ | 約 1.28kg |
| サイズ | 約312×219.31×13.9mm(最薄部) |
| ポート | USB4(PowerDelivery対応、DisplayPort出力機能付き)×2、 USB 3.2 Gen1(Type-A、Powered USB)、 HDMI、ヘッドホン/マイクコンボジャック |
| バッテリー | 固定式 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー(70Whr)、 急速充電 約2時間 |
| 電源 | AC 100-240V(50/60Hz) 65Wアダプター(約177g) |
| 保証 | 1年間(引き取り修理、 IWSハードウェア国際保証サービス対応) |
| 公式サイト | Lenovo公式サイト |
MousePro G4-I5U01BK-D /マウスコンピューター

- 保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- 超軽量設計と持ち運びやすさ
- 動画再生で約8.5時間、アイドル状態では約20.5時間の長時間駆動

手脂がつきやすいブラックのノートパソコンで、唯一手脂を簡単に拭き取れるノートパソコン。
ハンドクリームべったりつけても、アルコールティッシュでさっと拭えたのは、正直感動ものでした!
光沢の塗装がすべての汚れから守ってくれます。
しかも、超軽量でサポートが3年間!
| ディスプレイ | 14インチWUXGA(1920×1200ピクセル)ノングレア仕様 |
| カラー | ブラック |
| CPU | インテルCore Ultra 5 125U |
| GPU | インテルグラフィックス(プロセッサー内蔵) |
| メモリ | 8GB〜 |
| ストレージ | 256GB〜 |
| 質量 | 約969g |
詳しくはこちらの動画↓で解説しています。
LIFEBOOK WU2/H1/ 富士通

- 軽い
- カスタマイズで大容量バッテリーに変更可能
- USB Type-C、HDMIなど豊富なポートで周辺機器が使いやすい
| ディスプレイ | 14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) ノングレア液晶 |
| カラー | ピクトブラック、シルバーホワイト、フロストグレー |
| CPU | インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー |
| GPU | Intel UHD Graphics プロセッサー(CPU内蔵) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 256GB SSD |
| 質量 | 約758~ (カスタマイズによる) |
LIFEBOOK WU2/J/ 富士通
- 3年無料保証
- 動画再生時:最大 約10.5時間
アイドル時:最大 約28.5時間のバッテリーを選択可能 - 約738g〜で超軽量

(ピクトブラック)
| ディスプレイ | 14.0型ワイド WUXGA (1920×1200) ノングレア液晶 |
| カラー | ピクトブラック 、フロストグレー、シルバーホワイト |
| CPU | Intel Core i5-1235U |
| GPU | Intel® Iris® Xe グラフィックス |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 256GB SSD |
| 質量 | 約738g〜(カスタマイズによる) |
VAIO F14 /VAIO
- VAIOパソコン3年延長サポート
- 14.0型ワイドのディスプレイで、大きい画面が特徴。
- バッテリー駆動時間は約16.0時間、動画再生時約8.0時間、アイドル時約12.5時間

VAIOパソコン3年延長サポートが標準でつき、安心して使えます!

| ディスプレイ | 14.0型ワイド(16:9) Full HD 1920×1080、 1677万色アンチグレア |
| カラー | ネイビーブルー、 ウォームホワイト、サテンゴールド |
| CPU | インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー |
| GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| 質量 | 約1.34kg |
| 価格 | 159,800円(税込) |
LAVIE Direct N14/ NEC

- 14型ワイドのフルHD液晶で高精細表示。
- キーボードのキーサイズが大きめ。
- 臨場感あふれるオーディオ体験
| ディスプレイ | 14.0型ワイド LED液晶(フルHD) |
| カラー | ブラック |
| CPU | インテル(R) Core™ i5-1235U |
| GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
| メモリ | 8GB~ |
| ストレージ | 256GB SSD~ |
| 質量 | 約1.46kg |
文系大学生のMacは”MacBook Air”
学校のパソコン要項で、“Windows”の指定がない場合にはMACを使えます。汎用されている文書系アプリケーションは、Windowsと同じくMacOS版があります。
特殊なアプリケーションの場合、MacOS版がない場合もあります。
詳しい内容はこちらの記事で書いています。
≫【大学生にはMacとWindowsはどちらがおすすめ?】メリット・デメリットを徹底解説

アプリ開発は、Apple Store の方が審査が厳しく、IOS版から制作するところ会社も多いです。将来、アプリ開発をしたい方は、慣れておくためにもMacがおすすめ。
| ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、 2,560 x 1,600ピクセル標準解像度 |
| カラー | シルバー |
| CPU | Apple M4チップ |
| GPU | Apple M4チップ |
| メモリ | 16GB~ |
| ストレージ | 256GB SSD~ |
| 質量 | 約1.24kg |
文系大学生のノートパソコンの主な使い方【大学生活に必要な用途】

今、ほとんどの大学では、ノートパソコンの携帯を推奨しています。
文系大学生にとって、ノートパソコンは「授業・レポート・日常」を支える必須ツールです。
理系ほど専門的なソフトを使う機会は少ないものの、大学生活をスムーズに過ごすためには一定の性能と快適さが求められます。
ここでは、文系学生がノートパソコンをどんな場面で使うのかを具体的に見ていきましょう。
文系大学生の主な使い方一覧
- レポート・論文作成(Word・Googleドキュメント)
→ タイピングのしやすさや画面サイズが重要。 - プレゼン資料作成(PowerPoint・Canvaなど)
→ グラフィック表示性能やキーボード操作性がポイント。 - オンライン授業・ミーティング(Zoom・Teams)
→ Webカメラとマイクの品質、Wi-Fi安定性が大切。 - 調べ物・資料閲覧(ブラウザ・PDF)
→ SSD搭載でサクサク動作するモデルが快適。 - 動画視聴・音楽・SNSなどの娯楽用途
→ 長時間バッテリーとフルHD画面があると便利。
文系学生のノートPC利用は「文章作成・調べ物・オンライン授業」が中心。
高性能なCPUやグラフィック性能よりも、“軽量・静音・電池持ち”のバランス重視がポイントです。
「オーバースペックよりコスパ重視」こそ、文系大学生にとって最適な選び方といえます。
文系大学生のパソコンの選び方

以下が文系大学生がパソコンを選ぶポイントです。
- 軽さと持ち運びやすさ
- 文系大学生に適したスペック
- 価格とコストパフォーマンス
- サポートやアフターサービスを確認
文系大学生の軽さと持ち運びやすさ|1.6kgでも気にならない?大学生のリアルな持ち運び事情【2025年版】
文系大学生は、カフェ・図書館・キャンパス内など、日常的にノートパソコンを持ち歩くシーンが多いです。
ただし、「軽ければ軽いほど良い」というのはビジネスユーザーの感覚に近く、現役大学生にとっては少し事情が違います。
大学生は“重さ耐性”がある世代
現在の大学生は、高校時代に教科書・ノート・参考書を大量に持ち歩いてきた世代。
ノートパソコン(約1.4〜1.6kg)とソフトカバーの教科書2冊程度の荷物であれば、「高校時代に比べたら軽い」と感じる人が多いのが実情です。
💡つまり、1.6kgクラスでも十分に“持ち歩ける重さ”ということ。
用途によって“軽さより性能”を重視してもOK
- レポート・授業中心派:1.3〜1.5kgの軽量ノートがおすすめ
- ゲーミング・動画編集もしたい派:1.6〜1.8kgでも問題なし
ゲーミングノートや高性能モデルは内部に冷却構造や大容量バッテリーを備えるため、どうしても重くなります。
しかし、性能優先で選んでも大学生の日常使用では苦にならない重量です。
📏 目安と選び方(2025年版)
| 用途 | 推奨重さ | コメント |
|---|---|---|
| 授業・カフェ利用中心 | 1.3〜1.5kg以下 | 軽くてバッテリーも長持ち |
| オンライン授業・通学両立 | 1.5〜1.6kg | バランスが取れた万能サイズ |
| ゲーミング・高性能志向 | 1.6〜1.8kg | 冷却・GPU搭載で高負荷作業に◎ |
軽さより“自分の使い方”に合う重さを
軽さだけで選ぶと、性能・冷却性・拡張性を犠牲にしてしまう場合があります。
逆に、1.6kg程度のモデルなら性能・価格・バランスのすべてで優秀。
文系大学生に適したスペック
“スペック”とは、パソコンの“能力”を指します。
パソコンは、スペックが高ければ高いほど、価格が高くなります。
パソコンは、文書や資料作成といったデータ処理が軽い作業から、解析や動画編集、3Dモデルの作成などデータ処理が重い作業までができます。
スペックは文系で使用するアプリ―ケーションのシステム要件を満たす必要があります。
システム要件は、アプリケーションを動かす“スペック”と呼ばれる要素。
文系大学生には、事務系のデータ処理ができるパソコンであれば、課題提出には問題がないと言えます。
重いデータ処理をする高額なノートパソコンを持つ必要性は、大学の学部的には必要ありません。
しかし、タイパやゲームもしたい、SNS投稿もしたいとなると、少し上のスペックのノートパソコンがおすすめです。
自分にあった、必要なスペックのパソコンの購入が、一番コスパがよい選び方です。
- CPU
- GPU(文系の場合は、CPUの中に“内蔵”)、理系は専用GPUを搭載したほうがよい学科もあり
- OS
- メモリ
- ストレージ
- ディスプレイ
- インターフェース
文系大学生のCPU

CPUはパソコンの“頭脳”。
文系学生でもWord・Excel・Zoomなどの同時利用が当たり前の今、Core i3/Ryzen 3では力不足になる場面があります。
2025年の最新トレンドは、AI処理を効率化するNPU(Neural Processing Unit)内蔵CPU。
AIPC(NPU搭載)は、省電力性とパフォーマンスを両立できます。
- 一般的な大学生活(文書作成・授業中心) Core i5/Ryzen 5(NPU搭載モデル推奨)
- 高速処理・動画閲覧も快適にしたい Core i7/Ryzen 7
- 軽作業中心で予算優先 最新世代のCore i3でも可(ただし寿命は短め)
文系大学生のメモリの選び方

2025年のWindows 11は、OS自体がメモリを多く使用します。
上の画像↑は何もしない状態のパソコンのパフォーマンス状況です。
何もしなくても5GB以上が動いています。
ブラウザ・Office・PDF・Zoomを同時に開く大学生活では、8GBでは動作が重くなるのが現実。
安定した作業のためには16GB以上が必須ラインです。
16GB:快適動作・長期利用を見据えた標準構成(おすすめ)
32GB:動画編集や高度な作業を行う学生向け

「安いから」と8GBモデルを選ぶと、数年後に動作が重くなり、買い替えコストが発生しがちです。
また、今のメモリは「オンボード」という設置の仕方で、後ほど交換することができません。
16GBあれば、4年間は快適。
メモリ不足による買い替えコストを避けられ、結果的にコスパも高くなります。
文系大学生のストレージの選び方
速度と容量のバランスを考えると、512GB以上+NVMe対応SSDが理想です。
SSDの容量と選び方の目安(2025年版)
| 用途 | 推奨容量 | 理由 |
|---|---|---|
| 授業・レポート中心 | 512GB | 快適かつ余裕のある容量 |
| 写真・動画を多く保存する | 1TB(1000GB) | メディア系・SNS運用にも対応 |
| 最低限予算を抑えたい | 256GB+外付けSSD | 価格を抑えつつ、拡張前提で検討可 |
💡256GBでも動作は問題ありませんが、容量不足になりやすいため、
大学4年間を見据えるなら512GB以上が安心ラインです。
OS(オペレーティングシステム)の選び方|文系大学生に最適なのはどれ?
パソコンのOS(オペレーティングシステム)は、アプリや機能を動かす“基盤”となるソフトウェアです。
大学で使うアプリ(Office・Zoom・大学指定ソフト)の多くはWindows対応。
macOSでも問題なく動作するケースが増えましたが、一部ソフトが非対応の場合もあります。
Chromebookは安価ですが、オフライン利用に制限があり非推奨です。
- Windows 11 汎用性が高く大学標準 ほぼ全ての文系学生
- macOS(MacBook) 美しい画面・軽快な操作性 デザイン・語学・メディア系
- ChromeOS 軽快だが機能制限あり オンライン授業専用以外は不向き

文系大学生は「Windows 11搭載ノートPC」が最も安心で実用的。
MacBookを選ぶならここに注意
macOSでもOfficeは使えますが、一部の大学指定ソフト(会計・統計など)がWindows専用の場合があります。
デザイン性や使い心地を重視したい人には最適ですが、大学での動作確認は事前に必須です。
Chromebookは注意が必要
Chromebookはコスパが良く、Webブラウジングや動画視聴には最適ですが、
Microsoft Officeのフル機能が使えず、通信環境がないと作業できないという大きな制約があります。
そのため、「安いからChromebookでいいか」ではなく、「大学生活に必要なソフトが動くか」で選ぶことが大切です。
ディスプレイ|スマホ世代は“画質重視”が新常識
今の大学生は、iPadやスマホの高精細ディスプレイに慣れた世代。
そのため、300ニト以下の画面では「白っぽい」「ぼやける」と感じやすい傾向にあります。
2025年のノートPCは、400ニト以上・sRGB100%・16:10比率が新標準です。
- 輝度 400ニト以上
- 色域 sRGB 100%以上(またはDCI-P3)
- サイズ 13〜15.6インチ
- パネル IPSまたはOLED(有機EL)
- 比率 16:10(標準化済み)
ディスプレイサイズの選び方(用途別)
| 用途 | 推奨サイズ | 特徴 |
|---|---|---|
| 授業・持ち運び中心 | 13〜14インチ | 軽くて携帯性◎、大学鞄にも収まりやすい |
| 自宅中心・作業効率重視 | 15〜16インチ | 画面が広く、マルチウィンドウ作業が快適 |
| グラフィック・動画用途 | 16インチ+高解像度/OLED | 発色と精細さ重視の学生におすすめ |
最近は、Lenovoの「OLED搭載モデル」や日本HP「HP OmniBook X Flip 14」など、10万円前後でP3色域対応モデルが続々登場中。
文系でも「見やすさ」重視ならこれらのモデルがおすすめです。
バッテリー|NPU搭載CPUで軽くても長時間駆動に
かつては「容量が大きいほど長持ち」でしたが、2025年は違います。
最新のNPU搭載CPU(Core Ultra/Ryzen AI)がAI制御で省電力化を実現し、軽量ボディでも10〜15時間駆動するモデルが増えています。
- 軽量ノート(1.0〜1.3kg) 約10〜13時間
- 標準モデル(1.4〜1.6kg) 約15時間前後
- NPU搭載モデル 軽くても長持ち
現在主流のNPU(Neural Processing Unit)搭載CPUは、AI処理を効率的に分担することで消費電力を大幅に削減。
バッテリーを大型化しなくても、軽量なまま10〜15時間の駆動を実現するモデルが増えています。
バッテリー持ちを左右する主な要素
| 要素 | 内容 | 影響 |
|---|---|---|
| CPUの省電力性能 | NPU搭載(Intel Core Ultra/Ryzen AIなど)はAI制御で消費電力を最適化 | 長時間駆動・静音化 |
| ディスプレイの種類 | OLEDや高輝度液晶は消費電力が大きめ | 明るさ調整で節電可能 |
| バッテリー容量(Whr) | 40〜60Whrが一般的。容量が大きいほど重くなる | 軽さとのトレードオフ |
| 設計・放熱性能 | 薄型化で放熱効率が下がると駆動時間にも影響 | 高効率設計が重要 |

「軽さ=バッテリーが少ない」とは限らない時代。
CPU性能とNPU搭載の有無が、持続時間を左右します。
インターフェースの選び方| USB-A+USB-C+HDMIが最強構成
インターフェースとはノートパソコンと周辺機器を接続するための端子やポート
インターフェースはパソコンと周辺機器をつなぐ機能。ノートパソコンでは側面にあります。

ノートパソコンを選ぶうえで、インターフェース(接続端子)の種類と数は見落とされがちですが、大学生活では非常に重要なポイントです。
HDMIケーブルで教室のモニターに接続したりと、「差し込みたい機器が多い」のが学生生活のリアル。
ポートの少ない薄型モデルは見た目がスマートでも、実際には不便になることがあります。
2025年の大学で求められる接続性
最近の大学では、授業発表やプレゼン時にHDMIポートの使用を必須としている学部も増加。
また、パソコン教室やゼミ室ではUSB Type-A(従来のUSB)対応機器がまだ主流です。
「USB-A+USB-C+HDMI」の3系統が揃っているノートパソコンが最も安心。
マルチハブ(ドッキングステーション)を持ち歩かずに済む構成が理想です。
主なインターフェースと用途(2025年版)
| 端子・規格 | 主な用途 | 備考・トレンド |
|---|---|---|
| USB Type-A(従来型) | マウス・USBメモリ・外付けHDD | 依然として大学設備の標準。最低1ポートは必須 |
| USB Type-C | 充電・データ転送・映像出力 | 新世代の万能ポート。給電対応モデルが主流 |
| HDMI端子 | プロジェクター・外部ディスプレイ接続 | 授業で必須の大学が増加中。出力端子があると便利 |
| Thunderbolt 4(サンダーボルト4) | 高速データ転送・複数モニター出力 | USB-C互換。最大40Gbps転送・外付けGPUや4Kモニター2台出力にも対応 |
| SDカードスロット | 写真・データ読み込み | ゼミ発表やSNS運用にも便利 |
| ヘッドホン/マイク端子 | オンライン授業・会議 | 有線イヤホン派には必須 |
💡Thunderbolt 4はUSB-Cと同じ形状の端子ですが、転送速度と拡張性が段違い。
外部ディスプレイや高速ストレージを接続する際に威力を発揮します。
最新のThunderbolt™4についてはこちら↓の記事で書いています。
≫Thunderbolt 4 のメリットと使い方をわかりやすく解説【USB Type-Cの違いは?】
文系大学生におすすめの構成(2025年版)
- USB Type-A × 1〜2ポート→ USBメモリやマウス、学内機器に接続しやすい
- USB Type-C(給電対応) × 1〜2ポート→ 充電と映像出力を1本で完結
- HDMI出力 × 1ポート→ 授業発表・プロジェクター接続に必須
- SDカードスロット or MicroSD対応→ データ共有やSNS運用にも便利
AIPCとは?|AIがパソコンをよりスマートにする新世代のモデル【2025年版】
2025年になると、「AIPC(AIパソコン)」という言葉を目にする機会が増えました。
AIPCとは、AI処理を専門に行うチップ(NPU:Neural Processing Unit)を搭載したノートパソコンのことです。
AIが作業内容を学習して自動で処理を最適化するため、バッテリーが長持ちし、動作もよりスムーズになります。
いまの「AIPC」はこうなっている
- Microsoftは2025年から「NPU 40TOPS以上」を正式なAIPCと定義
- Intelでは「Core Ultra 200シリーズ」、AMDでは「Ryzen AI 300シリーズ」が対応
- これより前のCPU(Core Ultra 100/Ryzen 7000シリーズなど)は、
“AI搭載PC”として一部AI機能に対応しているものの、正式なAIPCではない扱いになります。

わかりやすく言うと:
AIPC=“AI機能をフルに使える新世代PC”
AI搭載PC=“AI支援機能を一部使える現行モデル”
という違いです。
文系大学生にとってのポイント
文系学生の場合、AIPCでなくても十分実用的です。
WordやPowerPoint、レポート作成などの用途では、AI搭載PC(NPU内蔵CPU)でも快適に動作します。
ただし、AI機能(文字要約・音声文字起こし・画像処理)を授業や研究で積極的に使いたい学生は、AIPC(NPU 40TOPS以上)を選ぶと、今後の学習環境の変化にも対応できます。
文系大学生のノートパソコンの価格とコストパフォーマンス【2025年最新版】

2025年現在、ノートパソコンの性能は大幅に進化し、10万円前後で4年間使える高コスパモデルが主流です。
AIPCの登場により、上位モデルはやや高価になっていますが、AI搭載PCでも大学生活には十分な性能を備えています。
価格帯の目安
| 価格帯 | 主な特徴 | 向いている学生 |
|---|---|---|
| 6〜8万円台 | Core i3/Ryzen 3クラス。基本作業中心 | 授業・レポート用途 |
| 9〜11万円台 | Core i5/Ryzen 5+16GBメモリ。最も人気 | 多くの文系学生に最適 |
| 12万円以上 | NPU搭載AIPCモデル(Core Ultra 200/Ryzen AI 300) | AI機能を積極的に使いたい学生 |
コスパを高めるポイント
- CPUはCore i5/Ryzen 5以上+メモリ16GBが安心ライン
- SSD 512GB以上・高輝度ディスプレイを選ぶと4年間快適
- 学割やセールを活用すれば、10万円台でも上位モデルが購入可能

安いモデルを選ぶよりも、“4年間ストレスなく使える構成”を選ぶ方が結果的にコスパが良いです。

大学生活の中で、ゼミや興味の方向が変わることもあります。
だからこそ、パソコンは“4年間使い切る機械”ではなく、学びや趣味を広げるツールとして考えるのが2025年の大学生らしいと思います。

理系の学生とかは、3年のゼミに入る時点でゲーミングノートパソコンに切り替える学生も多いです。
ゲーミングPCで、学業も趣味も十分にうまくこなせるようにしてます。
サポートやアフターサービスを確認
パソコンは毎日使うものだからこそ、購入後のサポート体制や修理対応の良さも大切なポイントです。
授業中に突然トラブルが起きたり、レポート提出前に不具合が発生したとき、しっかりしたサポートがあるメーカーを選んでおくと安心です。
なぜ大学生にサポートが重要なのか?
- 授業や課題の提出にパソコンが欠かせない
- 修理やトラブル対応に時間をかけられない
- 初期設定・データ移行などで困る場面が多い

安く買えても、サポートが弱いメーカーだと結果的に時間と費用がかかることも。
サポートの充実度は、「見えないコスパ」につながります。
延長保証・サポートプランの選び方
- 標準保証: 通常は購入日から1年間(自然故障のみ対象)
- 延長保証: 期間を2〜3年に延長でき、部品交換・修理費をカバー
- オンサイト(訪問)保守: 修理スタッフが自宅や下宿に訪問して対応
- サポート窓口の使いやすさ: 日本語対応・24時間チャットなどが便利
✅ 大学4年間使うことを考えると、「3年延長保証+電話orチャットサポート付き」が安心です。
サポート対応をチェックするコツ
- 購入前に「サポート窓口の営業時間」「問い合わせ方法」を確認
- 修理対応が国内か海外かをチェック(国内拠点の方が早い)
- 公式ストアでの購入は、保証が手厚くなることが多い→公式サイトは延長保証やプレミアムプランなど保証のオプションが多い
文系大学生におすすめの考え方
文系の学生は、PCトラブルに時間を取られるよりも、勉強や課題に集中できる環境を整える方が価値が高いです。
だからこそ、購入時は「保証込みでコスパを比較する」視点が大切。

安さよりも、“いざという時に助けてもらえる安心”が本当のコスパ。
特に初めてのノートパソコン購入やパソコンに詳しい人が周りにいない場合は、延長保証をつけるのが安心です。
4年間安心して使うために
- 延長保証(3年)+24時間サポート付きが理想
- 国内修理センターの有無を確認しておく
- 学生向け優待サポートを活用すれば、割安で保証を強化できる
文系大学生は、「性能+価格」だけでなく、“サポートの質”も含めてコスパを判断するのが2025年の正解です。
文系大学生のパソコンの選び方のはこちら↓の記事で詳しく解説しています。

タイミングによっては、目的にあったパソコンが品薄になるので、気に入ったパソコンがあれば、即購入されることをおすすめします。
数ある中からIT会社で働く筆者がおすすめ
他の学部別・タイプ別の記事はこちら↓の記事で書いています。







































