Thunderbolt 4 は必要か?メリットと使い方をわかりやすく解説【USB Type-Cの違いは?】
- パソコンのThunderbolt™ 4って何なんだろう‥。
- Thunderbolt™ 4は、USB Type-Cと何が違うのかな。
- Thunderbolt™ 4には、どんなメリットがあるんだろう。
“Thunderbolt 4”は、ハイスペックなノートパソコンにポートとして採用されており、スペックの一覧に記載されています。“Thunderbolt 4”の便利な点は、高速のデータ転送とパソコンの周辺機器への接続方法です。
この記事では、Thunderbolt™ 4のメリットと使い方を解説します。記事の内容を参考にすれば、Thunderbolt™ 4搭載のパソコンでの作業の効率化を図れます。
パソコンはポートの機能が充実したものを選びましょう。充実した機能は周辺機器をつなげるのに便利。ポートの中で最新の“Thunderbolt™4”は、形状がType-Cで互換性がよく、大量のデータ早く転送できるのが特徴です。
Thunderbolt 4ポートの説明より、搭載した製品が気になる方はこちら↓クリック。
- ノートパソコンにおけるThunderbolt 4とUSB Type-Cの役割
- Thunderbolt 4の必要性とメリット
- Thunderbolt™ 4とUSB-Cの違い
- Thunderbolt 4の特徴的な機能
- Thunderbolt 4ケーブルを使ったデータ転送
- Thunderbolt 4と他のUSB規格の関連性
- Thunderbolt 3とThunderbolt 4の比較
- Thunderbolt 4のメリット
- Thunderbolt 4を最大限に活用するためのポイント
- Thunderbolt 4のデメリット
- 2023年“Thunderbolt 4搭載のノートパソコン”
- Thunderbolt 4搭載のノートパソコンで実現するスマートなビジネス
ノートパソコンにおけるThunderbolt 4とUSB Type-Cの役割
Thunderbolt 4ポートの機能
Thunderbolt 4はIntelが開発したケーブル接続インターフェース。インターフェースは2つ以上の機器が情報交換する共有境界です。パソコンのインターフェースはパソコンと周辺機器を接続する箇所をさします。
インターフェース
①、②、④が接続インターフェースです。
USB Type-CとはUSBの最新のコネクタ形状の一つ
USB-C(USB Type-C)とは、Universal Serial Bus(USB)の最新のコネクタ形状の一つです。USB-Cは、従来のUSB Type-AやUSB Type-Bに比べて小型であり、プラグの表裏がないため、どちらの向きでも差し込めます。
Thunderbolt 4の必要性とメリット
Thunderbolt 4が必要なユーザーの特徴
モニター、外付けハードディスクなど、パソコン周辺機器への接続性をよくしたいなら今後は必要です。Thunderbolt™ 4 の必要性は求めるコネクト性で決まります。
4Kモニターの出力に便利なThunderbolt 4
オンライン会議が増え、多くの人が見る会議用のモニターは4Kに切り替えたところが多いです。
コロナ禍によって、4Kモニター(4K Monitor)の世界市場規模は2021年に158410百万米ドルと予測され、2028年まで、20.6%の年間平均成長率(CARG)で成長し、592770百万米ドルの市場規模になると予測されています。
≫グローバル4Kモニターに関する調査レポート, 2017年-2028年の市場推移と予測、会社別、地域別、製品別、アプリケーション別の情報/QY Research
ここがポイント
4Kモニターの画面は3840×2160ピクセルという高解像度。4Kモニターの解像度は、フルHD(1920×1080ピクセル)の4倍以上の評価数です。
非常に詳しい詳細まで明瞭に見え、映像はかつてないほどリアルで色鮮やかに表示されます。
大勢の会議を映し出す画面では、出席メンバーが明瞭に映し出される必要があります。モニターが不鮮明だと出席メンバーが把握できない、会議での反応を見られないという、コミュニケーションの障害になりかねません。
プレゼンテーションでの活用に便利なThunderbolt 4
パソコンを持参して取引先のモニターに映し出すことも多くなりました。パワーポイントの中に動画を埋め込むことも多く、動画でプレゼンをする必要性も増えています。
動画はデータ量が多くなります。モニターで表示するデータ量が多いので、4Kモニターの出力に便利なThunderbolt 4が便利です。
Thunderbolt 4が可能にする大量データの転送
Thunderbolt™ 4と他のインターフェースの違いは、帯域幅。帯域幅は周波数の幅で、Thunderbolt 4は広帯域幅です。広帯域幅は周波数の幅が広く、大量のデータを送れます。
道が広ければ、たくさんの人が通れます。
データも同じで、幅が広ければたくさんのデータを送れます。
結果、データを送るのが速くなります。
Thunderbolt™ 4とUSB-Cの違い
Thunderbolt 4とUSB Type-Cの形状は同じです。形状は同じですが、規格が違います。
Thunderbolt 4とUSB Type-Cの規格の違い
Thunderbolt 4のコネクタ規格が、“USB Type-C”です。USB Type-Cは、小型24ピンコネクタ規格の一つで、“形”です。Thunderbolt 4はUSB Type-Cの形状を持つ接続インターフェースになります。
≫≫リンク‥Thunderbolt™ 4ポートのメリットintel 公式サイトに詳細記載
USB規格
USB-Cはデータ転送、充電、ビデオ出力など、さまざまな用途で使用されています。USB-Cは、USB規格のバージョンとしてUSB 2.0、USB 3.x、USB 4など組み合わせて使用されます。
Thunderbolt™ 4
Thunderbolt™ 4は、インテルが開発した高速データ転送規格で、USB4規格と互換性があります。
Thunderbolt 4は、最大40Gbpsのデータ転送速度を提供し、4Kや8Kの高解像度ディスプレイへの接続や、高速なストレージデバイスへの接続に適しています。
性能面でのThunderbolt 4とUSB Type-Cの比較
Thunderbolt™ 4とUSB-Cの性能では、以下の違いがあります。
- データ転送速度
- 映像出力
- デイジーチェーン
- 充電能力
データ転送速度
Thunderbolt™ 4は最大40Gbpsのデータ転送速度を提供できます。USB-CはUSB規格のバージョンによって異なり、USB 2.0で最大480Mbps、USB 3.2 Gen 2×2で最大20Gbps、USB 4で最大40Gbpsのデータ転送速度が可能。
映像出力
Thunderbolt™ 4は、複数の4Kディスプレイまたは1つの8Kディスプレイに対応しています。
USB-CはDisplayPort Alt Modeを使用して映像出力を行い、対応ディスプレイやUSB規格のバージョンによって性能が異なります。
デイジーチェーン
Thunderbolt™ 4では最大6台のデバイスをデイジーチェーン接続できますが、USB-Cは基本的にデイジーチェーンに対応していません。
充電能力
Thunderbolt™ 4は最大100Wの電力供給が可能です。USB-CはUSB Power Delivery規格により、最大100Wまでの電力供給が可能です。
Thunderbolt 4とUSB Type-C、どちらを選ぶべきか?
Thunderbolt™ 4は、USB-Cよりも高速なデータ転送や高性能なディスプレイ接続に優れています。デバイスや用途によっては、USB-Cでも十分な性能を発揮できる場合があります。
Thunderbolt™ 4対応デバイスは、通常、価格が高いのが一般的です。
USB-CとThunderbolt 4の違いは、データ転送速度、映像出力、デイジーチェーン接続のサポート、充電能力などにあります。どちらの規格を選択するかは、使用するデバイスや求める性能によって異なります。
高速なデータ転送や高性能なディスプレイ接続が必要な場合は、Thunderbolt 4対応のデバイスを検討をお勧めします。
Thunderbolt 4はUSB Type-Cの上位版なのか?
Thunderbolt™ 4は、USB-Cとは異なる規格であり、USB-Cの上位版というわけではありません。Thunderbolt™ 4はUSB-C形状のコネクタを使用しており、USB4規格と互換性があります。
Thunderbolt 4とUSB-Cは、それぞれ異なる規格ですが、コネクタ形状や互換性の面で共通点があります。Thunderbolt 4は一般的にUSB-Cよりも高速なデータ転送や高性能なディスプレイ接続に優れています。
そのため、Thunderbolt 4はUSB-Cの機能を拡張したような規格と考えることができますが、基本的に規格が違い、厳密にはUSB-Cの上位版ではありません。
Thunderbolt 4の特徴的な機能
Thunderbolt4ができる接続方法は以下です。
- デイジーチェーン接続
- マルチドック
デイジーチェーン接続とThunderbolt 4
複数のデバイスを直列に接続する方法。一つのデバイスから次のデバイスへと信号が伝わるように構成されています。
各デバイスは一つ前のデバイスと一つ後のデバイスのみと接続されているため、複数のデバイスを接続するために必要なケーブルやポートの数を減らせます。
ThunderboltやDisplayPortなど、特定のインターフェイス規格でサポートされています。
デイジーチェーン接続は、何を使ってつなげますか?変換機?
デイジーチェーン接続を行うためには、対応するインターフェース規格とケーブルが必要です。
デイジーチェーン接続をサポートしている主なインターフェース規格は、Thunderbolt(特にThunderbolt 3およびThunderbolt 4)とDisplayPortです。これらの規格に対応したデバイスをデイジーチェーン接続するには、それぞれの規格に適したケーブルを使用します。
Thunderboltデバイスをデイジーチェーン接続する場合、Thunderbolt 3またはThunderbolt 4対応のケーブルが必要です。USB-Cコネクタを使用したThunderboltケーブルで、最大6台のデバイスを接続できます。
DisplayPortデバイスをデイジーチェーン接続する場合、DisplayPort対応のケーブルを使用します。DisplayPort 1.2以降の規格では、デイジーチェーン接続による「Multi-Stream Transport(MST)」機能がサポートされており、複数のディスプレイを接続できます。
変換機(アダプタ)を使用してデイジーチェーン接続を行うこともできますが、接続するデバイスがデイジーチェーン接続をサポートしているインターフェース規格に対応している必要があります。
変換機を使用する場合、信号品質の低下や互換性の問題が発生する可能性があり、注意が必要です。変換機を使用する場合は、デバイスの仕様や変換機の対応機種に注意して選択してください。
マルチドックとThunderbolt 4
一つのデバイスに複数のデバイスを同時に接続できます。
以下↓は、ドッキングステーションを使ったマルチドックの接続方法です。
USB、HDMI、Ethernetなど、さまざまなインターフェイス規格に対応したデバイスを一つの機器に接続する方法。
デイジーチェーン接続の可能ですが、その場合、マルチドック自体がデイジーチェーンの一部となります。
Thunderbolt 4ケーブルを使ったデータ転送
Thunderbolt 4のケーブルは、USB-Cコネクタを使用しているため、携帯電話などのデータ転送にも使用できます。ただし、転送速度は接続される携帯電話やパソコンが対応している規格によって異なります。
例えば、携帯電話がUSB 3.2 Gen 1(最大5Gbps)に対応している場合、Thunderbolt 4ケーブルを使用しても、データ転送速度は5Gbpsに制限されます。同様に、パソコン側も対応している規格によって転送速度が変わります。
Thunderbolt 4ケーブルは、USB4規格と互換性があるため、USB4対応の携帯電話やパソコンに接続する場合、高速なデータ転送が可能です。ただし、現時点ではUSB4対応の携帯電話はまだ一般的ではありません。
Thunderbolt 4のケーブルを使って携帯電話などのデータをパソコンに転送できますが、転送速度は接続するデバイスが対応している規格によって決まります。
デバイスがThunderbolt 4やUSB4に対応していない場合でも、USB-C規格に対応していればデータ転送は可能ですが、速度は制限されます。
Thunderbolt 4と他のUSB規格の関連性
“USB 2.0、USB 3.x、USB 4などと組み合わせて使用する”とは?
「USB 2.0、USB 3.x、USB 4などと組み合わせて使用されることがあります」とは、USB-Cというコネクタ形状が、さまざまなUSB規格(データ転送速度や機能に関する規格)と共に使用されることを指しています。
USB-Cはコネクタ形状の規格であり、データ転送速度や機能は、そのコネクタがどのUSB規格と組み合わされているかによって決まります。例えば、以下のような組み合わせが考えられます。
- USB-Cコネクタ + USB 2.0規格: データ転送速度は最大480Mbps
- USB-Cコネクタ + USB 3.2 Gen 1(旧称USB 3.0)規格: データ転送速度は最大5Gbps
- USB-Cコネクタ + USB 3.2 Gen 2(旧称USB 3.1)規格: データ転送速度は最大10Gbps
- USB-Cコネクタ + USB 4規格: データ転送速度は最大40Gbps
USB-Cコネクタは、さまざまなUSB規格と組み合わされることで、データ転送速度や機能が異なるケーブルやデバイスが存在します。
そのため、USB-Cコネクタを持つケーブルやデバイスを使用する際には、データ転送速度や機能に関するUSB規格も確認する必要があります。
Thunderbolt 3とThunderbolt 4の比較
性能比較:Thunderbolt 3 vs Thunderbolt 4
Thunderbolt 3とThunderbolt 4のデータ転送速度は、40Gbps (1 秒当たりのギガビット)と同じです。
Thunderbolt 3とThunderbolt 4の仕様比較表
インターフェース名 | Thunderbolt 3 | Thunderbolt 4 |
データ転送速度 | 40Gbps | 40Gbps |
最小の PCIe データ要件 | 16Gbp | 32Gbps |
外部モニター | 4K1台 | 4K2台 60Hz DisplayPort または HDMI モニター |
Thunderbolt 3とThunderbolt 4の互換性について
Thunderbolt 4用のケーブルは、Thunderbolt 3のポートで使えます。Thunderbolt 4のケーブルを購入すれば、Thunderbolt 3、USB規格で使用できます。転送性能はポートに依存します。
例えば、Thunderbolt 3のポートでThunderbolt 4のケーブルを使用すると、性能はThunderbolt 3になります。
Thunderbolt 4のケーブル対応のケーブルを持っていれば、性能はポートに依存しますが、Thunderbolt 3、USB規格で利用できます。価格は高いですが、1本で他のポートに対応でき、便利です。
Thunderbolt 4のメリット
Thunderbolt 4の通信速度
Thunderbolt 4は、PCIeを利用したデータ通信速度は32Gbps、16GbpsであるThunderbolt 3の倍。
Thunderbolt 4の対応モニター数
Thunderbolt 3は、外部モニターであるディスプレイの接続が4K1台、Thunderbolt 4は、4K2台 60Hz DisplayPortまたは HDMI モニターと多いです。
Thunderbolt 4搭載のノートパソコンから、2台のディスプレイ出力が可能に!これは大きな作業効率アップ!
Thunderbolt 4の特徴:DMA保護とスリープ状態からの復帰
DMA保護
外部デバイスからのリクエストには再マッピングします。適切なアクセス許可をチェックし、セキュリティー脅威から防ぎます。
スリープ状態からの復帰
スリープ状態になったパソコンとThunderbolt 4にマルチドックを介して接続している周辺機器も復帰させます。
Thunderbolt 4を最大限に活用するためのポイント
接続機器の選択がキー
Thunderbolt 4のポートには、ケーブルかマルチドックをつないで使用します。外付けハードディスクをつなげば、データをHDD、高速SSDに保管することで、ゲームの高速化、転送データの高速化ができます。
Thunderbolt 4ケーブルの利用方法
ポートからケーブルをつなぎ使用します。パソコンにThunderbolt 4以外のポートが充実している場合の使い方になります。
Thunderbolt 4用のケーブルで、USB-C形状のポート全てに対応できます。Thunderbolt 4は下位互換性があり、Thunderbolt 3、USB-C形状のUSB規格にも対応できます。Thunderbolt 4用のケーブルにはマークがつき、目印になっています。
Thunderbolt 4対応のドッキングステーションの利用
ポート拡張
Thunderbolt 4にドックを接続すれば、パソコンに接続するデバイスの数を増やせられます。
マルチドックに、ゲーミングキーボード、有線のゲーミングマウス、ディスプレイ、SSDといくつかのデバイスをつなげ、ゲーミングに快適な環境を整えられます。
マルチドックの使い方の裏技。パソコンにつなげたマルチドックにi Phoneをつなげば速度は遅いけど充電できます。
簡単なスループット
ゲーミングモニター、高速SSDなどの高性能デバイスに簡単に接続できます。外付けのSSDに接続し、大量のデータを保管でき、ノートパソコンは内臓のSSDのメモリを増設する必要がありません。
≫≫リンク‥Thunderbolt™ 4ポートのメリットintel 公式サイトに詳細記載
シンプルなケーブル管理
いくつかのデバイスをマルチドックにつなげばケーブルは1本になり、パソコン周りがすっきりします。
ドッキングステーションの選び方や使い方、おすすめについてはこちら↓の記事で詳しく書いています。
≫【2023年ドッキングステーションおすすめ5選】パソコンがもっと便利に!ドッキングステーションの使い方とメリット
Thunderbolt 4のデメリット
Thunderbolt 4のデメリットは、専用のケーブルかマルチドックが必要であること。USB Type-Cは、形状が同じで使えると思われそうですが、本来の能力を発揮するには専用のケーブルかマルチドックが必要です。
ケーブルは2千円以上、マルチドックは5千円から数万円です。コストがかかりますが、作業速度を上げたい、シンプルな配線にしたい方にはおすすめです。
2023年“Thunderbolt 4搭載のノートパソコン”
2022年に発売されたハイスペックモデルには、便利なThunderbolt 4が搭載されています。
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Thunderbolt 4搭載のMac
MacでThunderbolt 4が搭載されている製品は限られています。
Mac Studio(2022)、MacBook Pro (14インチ, 2021) 、MacBook Pro (16-inch, 2021)は、Thunderbolt 4搭載の製品です。
Thunderbolt 4搭載のノートパソコンで実現するスマートなビジネス
Thunderbolt 4は新しい技術で搭載されるパソコンはハイスペックモデル。特徴は“インテル® Iris® Xe グラフィックス”内臓のCPUであり、ゲームや動画編集もでき便利な機種です。
Thunderbolt 4搭載のノートパソコンは、外部のGPUに接続し、グラフィックスのパフォーマンスを向上させ、高度なゲームがプレイできます。
Thunderbolt 4は、スペックが高い分、コストが高いインターフェイスです。今の傾向は、同じモデルでも製造時期の違いや、シリーズで後継種に入っていない場合があります。
購入される場合には、インターフェースの項目を必ずご確認されてください。
Thunderbolt 4搭載は減り、代わりにThunderbolt 4機器に対応できるUSB4.0搭載に変わってきています。
高速データ転送したい方は、早めにThunderbolt 4搭載のノートパソコンを検討されることをお勧めします。