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ゲーミングPCのCPUの選び方|大学生・初心者はCore i5/Core i7/Ryzen 5/Ryzen 7どこまで必要?

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ゲーミングPCのCPU選びで迷う大学生・ゲーム初心者は、まずCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5クラスを出発点にするのが現実的です。
ただし、CPUは「5か7か」だけでは決まりません。
コア数、世代、末尾、ノート向け/デスクトップ向け、冷却設計によって、5クラスと7クラスの差が大きい場合も小さい場合もあります。

この記事では、CPUとGPUの違い、Core i5/Core i7/Ryzen 5/Ryzen 7の選び分け、ゲーム別CPU目安、ゲーミングノートとデスクトップの差、配信・動画編集・学業用途、CPUだけで選ぶ失敗例を整理します。
全体の判断は大学生向けゲーミングPCの選び方、ゲーム性能の中心になるGPUはゲーミングPCのGPUの選び方もあわせて確認してください。

この記事でわかること

  • ゲーミングPCでCPUがどこに効くのか
  • CPUとGPU・メモリ・SSDの違い
  • Core i5/Core i7/Ryzen 5/Ryzen 7の選び分け
  • FPS、MMO、シミュレーション、配信などゲーム別CPU目安
  • ノートPCとデスクトップでCPU性能の見方が変わる理由
  • 大学生がCPUだけで選んで後悔しやすいパターン

結論:5クラスは出発点。コア数とシリーズで最終判断する

大学生・初心者が最初にゲーミングPCを選ぶなら、CPUはCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5クラスから比較しましょう。
Apex Legends、VALORANT、Fortnite、Minecraft、軽めのMMO、フルHD中心のSteamゲームなら、このクラスで十分候補になります。

Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7クラスは、配信、動画編集、重いシミュレーション、MMO、高fps狙い、長く使う余裕を重視する人に向きます。
Core i9 / Ryzen 9クラスは、本格配信、長時間動画編集、3D制作、ハイエンドデスクトップなど、目的が明確な人向けです。

ただし、同じ「5クラス」でも、薄型ノート向け、省電力向け、ゲーミングノート向け、デスクトップ向けでは中身が変わります。
Core Ultra 5 H系とCore Ultra 7 H系ではコア数やキャッシュに差が出ることがありますが、Core Ultra V系のように5と7でコア数が同じ世代もあります。
つまり、5クラス基準はあくまで入口で、最後はCPUの具体的な型番とPC本体の設計で判断します。

CPUクラス大学生・初心者向けの判断向いている使い方
Core i3 / Ryzen 3主力ゲーミングPCでは慎重軽いゲーム、サブ機、予算最優先。4年間使うメインPCには余裕が少ない
Core i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5最初の基準フルHDゲーム、レポート、Discord、ブラウザ、動画視聴、軽い編集
Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7余裕重視なら候補配信、動画編集、MMO、シミュレーション、高fps、WQHD環境
Core i9 / Core Ultra 9 / Ryzen 9目的が明確な人向け本格配信、長時間動画編集、3D制作、研究用途、ハイエンド構成
Ryzen X3D系デスクトップのゲーム特化候補自宅用デスクトップでゲーム性能を重視する人向け。初心者の必須条件ではない

「5クラスなら何でも同じ」ではありません。
大学生・初心者の最初の1台では5クラスを出発点にしつつ、コア数、世代、末尾、冷却、GPU、メモリ16GB以上、SSD 1TB、保証をセットで見ましょう。

メーカーごとの違いから見たい方は、メーカー製ゲーミングPCおすすめを参考にしてください。
保証、サポート、買いやすさ、セールの見方まで含めて比較しています。

CPUとは?GPU・メモリ・SSDとの違い

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CPUは、PC全体の処理を担当する中心パーツです。
ゲームでは、キャラクターや敵の動き、物理演算、マップ処理、オンライン通信、バックグラウンドアプリの処理などに関わります。
ゲームをしながらDiscord、ブラウザ、録画、配信ソフトを開く場合も、CPUの余裕が効いてきます。

GPUは、ゲーム画面を描くパーツです。高画質、fps、WQHD/4K、レイトレーシングはGPUの影響が大きくなります。
CPUだけ高くてもGPUが弱いと、重い3Dゲームでは思ったほど快適になりません。

パーツ主な役割ゲーミングPCでの見方
CPUゲーム内処理、同時作業、配信、編集、PC全体の反応5クラスを基準。配信や編集なら7クラス以上も検討
GPU映像描画、3D処理、画質、fps、AI処理ゲーム性能の中心。遊ぶゲームと解像度で必要クラスが変わる
メモリ作業中データの一時置き場ゲーム初心者でも16GB以上。配信・編集は32GBも候補
SSDゲーム、授業資料、動画、アプリの保存場所ゲーミングPCなら1TBを基準にすると管理しやすい
冷却CPU/GPUの熱を逃がす高性能パーツを長時間使うほど重要。ノートPCでは特に差が出る

GPUのランクを先に知りたい方は、ゲーミングPCのGPUの選び方を確認してください。
通常の大学用ノートPC全般のCPU基準はCPUの選び方、メモリの詳しい基準はメモリ容量の選び方、容量不足を避ける考え方はストレージ容量の選び方で確認できます。

Core i5/Core i7/Ryzen 5/Ryzen 7はどう選ぶ?

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CPU名を見るときは、「i5よりi7が上」「Ryzen 5よりRyzen 7が上」とだけ覚えると危険です。
同じCore i7でも古い世代と新しい世代では性能や効率が違いますし、同じCore i5でもノート向けとデスクトップ向けでは冷却や電力設定が変わります。

表記位置づけ大学生・初心者向けの見方
Core i5 / Core Ultra 5標準からやや高性能最初の基準。フルHD中心ならGPUとのバランスを優先
Core i7 / Core Ultra 7余裕のある上位クラス配信、動画編集、重いゲーム、高fps、長く使う余裕を重視する人向け
Ryzen 5標準クラスフルHDゲーム、学業、日常作業に使いやすい。価格を抑えた構成で候補
Ryzen 7余裕のある上位クラスゲームと編集、配信、制作系課題を両立したい人向け
Ryzen 7 X3D系ゲーム特化寄りデスクトップでゲーム性能を重視する人向け。初心者の必須条件ではない

CPUの世代も見てください。古いCore i7より、新しいCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5のほうが扱いやすいことがあります。
中古や型落ちを選ぶ場合は、Windows 11対応、メモリ容量、SSD容量、バッテリー状態、保証まで確認しましょう。

コア数・キャッシュ・電力で差の出方が変わる

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5クラスと7クラスの差は、シリーズによって出方が違います。
コア数が増えるシリーズでは、配信、動画編集、シミュレーション、同時作業で7クラスの意味が出やすいです。
反対に、コア数が同じでクロックやキャッシュ、内蔵GPUだけが少し違うシリーズでは、ゲーム用途の体感差が小さいこともあります。

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シリーズ例5と7の差が出やすいか見るポイント
Core Ultra H / HX系出やすい7クラスでPコア数、総コア数、キャッシュが増えることがある。配信・編集・高fpsで差が出やすい
Core Ultra U系用途次第省電力寄り。7クラスでもゲーミング性能より薄型ノートの快適性・効率を見る
Core Ultra V系出にくい場合がある5と7でコア数が同じ世代もある。差はクロック、キャッシュ、内蔵GPU、メモリ構成などで見る
Ryzen AI 5 / 7系出やすい場合がある例としてRyzen AI 5が6コア/12スレッド、Ryzen AI 7が8コア/16スレッドのように分かれる世代では、同時作業で7が有利
Ryzen 5 / 7 デスクトップ出やすい6コアと8コアで分かれることが多い。配信、編集、長期利用ではRyzen 7の余裕が効く
Ryzen X3D系ゲームで出やすい場合があるコア数だけでなく3D V-Cacheが効くゲームがある。価格とGPU予算も含めて判断

つまり、CPU選びでは「Core i5だから十分」「Core i7だから安心」と単純化しすぎないことが大切です。
商品ページで具体的な型番を見て、コア数、スレッド数、キャッシュ、消費電力、搭載PCの冷却設計まで確認しましょう。

CPU名の末尾も確認する

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ゲーミングPCでは、同じCore i7やRyzen 7でも末尾表記で性格が変わります。
細かい仕様は世代ごとに違いますが、初心者は「薄型ノート向けか、性能重視か、デスクトップ向けか」を見る材料として使いましょう。

表記例傾向初心者向けの見方
U / V系薄型・省電力寄り通常ノート向け。ゲーミング性能より軽さや電池持ちを重視するPCで見かけやすい
H / HS系高性能ノート寄りゲーミングノートや制作向けノートで候補。冷却とファン音も見る
HX系大型ノートの高性能寄り性能は高いが、重さ、発熱、ACアダプターが負担になりやすい
K / F / X系デスクトップ向けで見かける表記自宅用デスクトップ向け。CPU単体よりGPU、電源、冷却込みで判断
X3D系ゲーム性能を重視したAMDデスクトップ向け魅力はあるが、初心者の必須条件ではない。GPUやモニター予算も残す

Core i7/Ryzen 7に上げるべき人・上げなくていい人

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この記事タイトルの「どこまで必要?」に答えるなら、全員がCore i7/Ryzen 7を選ぶ必要はありません。
ゲーム初心者は、CPUを上げる理由があるかを先に確認しましょう。

判断向いている人理由
Core i5/Ryzen 5で十分候補フルHD中心、配信なし、学業と軽い編集が中心GPUとのバランスを取りやすく、価格を抑えやすい
Core i7/Ryzen 7へ上げたい配信、録画、動画編集、MMO、シミュレーション、高fps狙いゲーム以外の同時処理やCPU負荷が増えるため余裕が効く
9クラスまで検討本格配信、長時間4K編集、3D制作、研究用途、ハイエンド自宅用PC目的が明確なら候補。ただし価格、冷却、電源、騒音も上がりやすい
上げすぎ注意授業用にも毎日持ち歩く人、予算が限られる人CPUより軽さ、静音性、GPU、メモリ、SSD、保証のほうが満足度に直結しやすい

ゲーム別CPU目安

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CPUの必要度は、ゲームジャンルによって変わります。
重い3DゲームはGPUの影響が大きい一方、競技系FPSで高fpsを狙う場合、MMO、シミュレーション、ストラテジー、MODを入れたMinecraftなどはCPUやメモリの余裕も重要になります。

ゲーム・用途CPU目安補足
VALORANT、Apex Legends、FortniteなどCore i5 / Ryzen 5以上フルHDなら5クラスから比較。高fps狙いはCPU、GPU、画面リフレッシュレートも見る
Minecraft、軽めのオンラインゲームCore i5 / Ryzen 5以上バニラ中心なら高性能CPUは不要。MOD、影MOD、サーバー運用はCPUとメモリに余裕がほしい
原神、軽中量級RPG、一般的なSteamゲームCore i5 / Ryzen 5以上GPUとのバランスが重要。CPUだけ上げすぎない
重いオープンワールド、AAAタイトルCore i5 / Ryzen 5以上、余裕重視は7クラス画質やWQHD以上はGPU優先。CPUは足を引っ張らない構成にする
MMO、シミュレーション、ストラテジーCore i7 / Ryzen 7も検討大人数、都市構築、ターン処理、長時間プレイでCPUの影響が出やすい
配信しながらゲームCore i7 / Ryzen 7以上を検討OBS、Discord、ブラウザを同時に使うならCPUとメモリ32GBも候補
VRゲーム、3D制作、AI、動画編集込みCore i7 / Ryzen 7以上、用途次第で9クラスCPU、GPU、メモリ、SSD、冷却の総合性能で判断する

ゲーム名だけで判断しにくい場合は、まず「フルHDで遊ぶのか」「高fpsを狙うのか」「配信や録画もするのか」を決めましょう。
画質やGPUランクの目安はゲーミングPCのGPUの選び方で詳しく解説しています。

重視することCPUとGPUの優先度見るポイント
フルHDで普通に遊ぶCPUは5クラス、GPUを用途に合わせるCore i5/Ryzen 5 + RTX 5060クラスのようなバランス型から比較
144Hz/165Hz/240Hzなど高fpsCPUもGPUも画面も重要CPU、GPU、冷却、リフレッシュレートのどれかが弱いと活かしにくい
WQHD/4Kや高画質GPU優先になりやすいCPUを上げるよりGPUランク、VRAM、冷却を確認
MMO・シミュレーションCPUの余裕も重要人数、マップ、ターン処理、長時間プレイでCPU負荷が出やすい
配信・録画・動画編集CPU、GPU、メモリを総合判断Core i7/Ryzen 7、メモリ32GB、SSD 1TB以上も検討

ノートPCとデスクトップでCPUの見方は変わる

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ゲーミングノートPCとデスクトップPCでは、同じCore i7やRyzen 7でも体感が変わります。
ノートPCは薄い本体の中にCPU、GPU、冷却機構を収めるため、発熱、電力設定、ファン音の影響を受けやすいです。
薄型ゲーミングノートのCore i7と、大型のHX系CPU搭載モデルでは、同じ「i7」でも長時間高負荷時の余裕が変わることがあります。

デスクトップは本体が大きいぶん冷却しやすく、CPUやGPUの性能を維持しやすい傾向があります。
あとからメモリやSSDを増やしやすい点も、大学生が自宅・下宿用PCとして長く使う場合にはメリットです。

項目ゲーミングノートデスクトップ
性能維持冷却と電力設定の影響が大きい冷却に余裕を持たせやすい
持ち運び本体とACアダプターの重さに注意基本は自宅・下宿用
ファン音高負荷時に大きくなりやすいケースや冷却次第で調整しやすい
拡張性モデルによって制限があるメモリ、SSD、GPUを交換しやすい
大学生向けの判断授業用兼用なら重さと静音性を重視自宅用ゲーム環境として性能を取りやすい

毎日キャンパスへ持ち運ぶなら、ゲーミングノート1台ですべて済ませるより、大学用の軽量ノートPCと自宅用ゲーミングPCを分けるほうが快適なこともあります。
この切り分けは大学生向けゲーミングPCの選び方で詳しく解説しています。大学用ノートPC全般のCPU基準を見たい方は、CPUの選び方も参考にしてください。

配信・動画編集・学業用途ではCPUをどこまで上げる?

配信もするならCore i7/Ryzen 7が安心

ゲーム配信では、ゲーム本体に加えてOBS、Discord、ブラウザ、コメント表示、録画保存などを同時に動かします。
GPUのハードウェアエンコードを使える場合でも、CPUとメモリに余裕があるほうがトラブルを減らしやすいです。

たまに録画する程度ならCore i5 / Ryzen 5でも候補になりますが、配信を継続的にやりたいならCore i7 / Ryzen 7、メモリ32GB、SSD 1TB以上を検討しましょう。

動画編集はCPUだけでなくGPU・メモリ・SSDも見る

動画編集では、カット編集、エフェクト、プレビュー、書き出しでCPUが効きます。
ただし、近年の編集ソフトはGPU支援も使うため、CPUだけ高くしても万能ではありません。
大学のサークル動画、YouTube、授業課題で編集するなら、Core i7 / Ryzen 7、専用GPU、メモリ32GB、SSD 1TB以上を目安にすると安心です。

学業用途はCPUより軽さ・電池・静音性も大切

レポート、PowerPoint、Zoom、PDF、ブラウザ、就活用途では、ハイエンドCPUの差が毎日大きく出るとは限りません。
授業用にも使うなら、CPU性能だけでなく、重さ、バッテリー、キーボード、ファン音、保証を優先しましょう。

とくにゲーミングノートは、CPUとGPUが高性能になるほど本体が重く、ACアダプターも大きくなりやすいです。
大学で使うPCとして本当に持ち歩けるかは、購入前に必ず確認してください。

CPUだけで選ぶ失敗例

古いCore i7を「i7だから高性能」と判断する

中古や型落ちでよくある失敗が、世代を見ずにCore i7搭載PCを選ぶことです。
古いCore i7より、新しいCore i5 / Core Ultra 5やRyzen 5のほうが扱いやすい場合があります。
Windows 11対応、メモリ容量、SSD容量、バッテリー状態、保証も確認しましょう。

CPUを上げた代わりにGPUを下げる

ゲーミングPCで重い3Dゲームを遊ぶなら、GPUを下げすぎるとフレームレートや画質で不満が出やすいです。
たとえばCore i7 + RTX 5050クラスより、Core i5/Ryzen 5 + RTX 5060クラスのほうが、フルHDゲームでは満足しやすい場合があります。
CPUとGPUは片方だけでなく、セットで見ましょう。

Core i9/Ryzen 9搭載ノートを授業用にする

高性能CPU搭載のゲーミングノートは魅力的ですが、毎日持ち歩く大学用PCとしては重さ、発熱、ファン音、バッテリーが負担になることがあります。高性能な据え置き寄りノートとして使うのか、授業にも持っていくのかを分けて考えましょう。

CPUだけ見てメモリ16GB未満・SSD 512GB以下を選ぶ

CPUがよくても、メモリが少ないとゲーム、Discord、ブラウザ、資料、編集ソフトの同時利用で詰まりやすくなります。
SSD容量が少ないと、ゲーム数本と大学データだけで管理が面倒になります。
ゲーミングPCなら、初心者でもメモリ16GB以上、できればSSD 1TBを基準にすると安心です。

CPUベンチマークの数字だけで決める

ベンチマークは比較の目安になりますが、実際の快適さは冷却、電源設定、GPU、メモリ、SSD、画面、ファン音でも変わります。
特にゲーミングノートでは、同じCPU名でも本体設計によって高負荷時の安定感が変わります。数字だけでなく、実機レビューの温度、騒音、重量、ACアダプターも見てください。

おすすめしやすい構成・おすすめしにくい構成

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CPUは単体ではなく、GPU、メモリ、SSD、冷却、画面、保証と組み合わせて判断します。
大学生・ゲーム初心者には、CPU名の高さより「CPUとGPUのバランス」を見る方法がおすすめです。

判断構成例理由
おすすめしやすいCore i5 / Ryzen 5、RTX 5060クラス、メモリ16GB、SSD 1TBフルHD中心の初心者向けにバランスを取りやすい
おすすめしやすいCore i7 / Ryzen 7、RTX 5070クラス、メモリ32GB、SSD 1TB以上配信、動画編集、WQHD、長く使う余裕を重視する人向け
用途次第Ryzen X3D系やCore Ultra 7以上のデスクトップ自宅用でゲーム性能を重視するなら候補。初心者の必須条件ではない
おすすめしにくいCore i7以上なのにRTX 5050クラスなどGPUが弱い構成重いゲームではGPU不足が先に出やすい
おすすめしにくいCPUは高性能だがメモリ8GB、SSD 512GB以下同時作業やゲーム容量で詰まりやすい
おすすめしにくい毎日持ち歩く前提の大型ゲーミングノート性能は高いが、大学生活では重さとファン音が負担になりやすい

メモリとSSDの考え方は、メモリ容量の選び方ストレージ容量の選び方もあわせて確認してください。
ゲームを複数入れるなら、SSDは512GBより1TBのほうが管理しやすいです。

実機レビューで確認したいCPUまわりのポイント

ゲーミングPCのCPU選びは、スペック表だけでは判断しきれません。
特にゲーミングノートは、CPU名よりも冷却設計、電力設定、ファン音、表面温度、ACアダプター込みの扱いやすさが体感に影響します。

  • ゲーム中にCPU温度とGPU温度が高すぎないか
  • 高負荷が続いたときに性能が落ちにくいか
  • ファン音が講義室や図書館で気にならないか
  • キーボード面やパームレストが熱くなりすぎないか
  • 本体重量とACアダプター込みで持ち運べるか
  • メモリやSSDをあとから増設できるか

メーカー製ゲーミングPCで候補を探す場合は、CPU名だけでなく、保証、修理窓口、納期、セール、サポートも見てください。
ブランドごとの違いはメーカー製ゲーミングPCおすすめで解説しています。

実機レビューは、購入候補そのものだけでなく比較基準としても使えます。高性能寄りのCPU/GPU構成や冷却を見るならOMEN MAX 16(AMD)レビュー、ゲーミングノートのサイズ感やファン音を確認するならAlienware 16 Auroraレビューが参考になります。Lenovo系の基準としてLegion 5i Gen10レビューLOQ 15IRX10レビューも、CPU名だけでは分からない重量・冷却・画面の見方をつかむ材料になります。

購入前に確認したいCPUチェックリスト

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  • 初めてのゲーミングPCならCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5以上を基準にする
  • 配信、動画編集、MMO、シミュレーション、高fps狙いはCore i7 / Ryzen 7以上も検討する
  • CPU名だけでなく、世代、ノート向け/デスクトップ向け、末尾表記を見る
  • CPUを上げるためにGPU、メモリ、SSDを削りすぎない
  • ゲーミングノートは冷却、ファン音、本体重量、ACアダプターも確認する
  • 大学で使うなら、授業用ソフト、置き場所、持ち運び、保証まで含めて判断する

よくある質問

ゲーミングPCはCore i5で十分ですか?

フルHDで人気ゲームを遊ぶ初心者なら、Core i5クラスは十分候補になります。
特にGPU、メモリ16GB以上、SSD容量、冷却がしっかりしていれば、最初の1台として選びやすいです。
配信や動画編集、重いシミュレーション、高fpsを強く狙うならCore i7も検討しましょう。

Ryzen 5でゲーミングPCは足りますか?

Ryzen 5クラスでも、GPUとのバランスがよければフルHDゲーム用途で候補になります。
大学生が価格を抑えつつゲームと学業を両立したい場合も選びやすいです。配信、動画編集、重いゲームを長く使う余裕まで見るならRyzen 7も比較しましょう。

Core i7とRyzen 7ならどちらがいいですか?

CPU名だけで優劣を決めるより、搭載PC全体で見たほうが安全です。
世代、冷却、GPU、メモリ、SSD、価格、保証で体感が変わります。
ノートPCなら重さやファン音も重要です。同じ価格なら、CPU単体より構成全体のバランスを比較しましょう。

ゲームはCPUとGPUのどちらが大事ですか?

多くの3DゲームではGPUの影響が大きいです。
ただし、競技系FPSで高fpsを狙う場合、MMO、シミュレーション、配信しながらのゲームではCPUも重要になります。
初心者は、CPUだけ高くするより、GPU、メモリ、SSD、冷却を含めたバランスで選びましょう。

Ryzen X3D系は大学生・初心者にも必要ですか?

必須ではありません。Ryzen X3D系はゲーム性能を重視するデスクトップ向けに魅力がありますが、初心者の最初の1台では、GPU、メモリ、SSD、モニター、保証に予算を回したほうが満足しやすいこともあります。
自宅用デスクトップでゲーム性能を強く重視する人向けの選択肢として見ましょう。

ゲーミングノートはCore i7/Ryzen 7を選ぶべきですか?

性能に余裕がほしいなら候補になりますが、必ずしも全員に必要ではありません。
Core i7/Ryzen 7搭載ゲーミングノートは、価格、発熱、ファン音、重量が増えやすいです。大学へ持ち歩くなら、Core i5/Ryzen 5クラスでもGPUと冷却のバランスがよいモデルを選ぶほうが扱いやすい場合があります。

動画編集もする大学生はCPUをどこまで上げるべきですか?

軽い編集ならCore i5/Ryzen 5でも候補になりますが、継続的に動画編集をするならCore i7/Ryzen 7、メモリ32GB、SSD 1TB以上を検討すると安心です。
4K編集、長時間動画、エフェクト多め、配信もする場合は、GPUと冷却も重視してください。

大学のレポートやオンライン授業だけならゲーミングCPUは必要ですか?

レポート、PowerPoint、Zoom、PDF、ブラウザ中心なら、ゲーミング向けの高性能CPUは必須ではありません。
ゲームや編集をどの程度するかで判断しましょう。
授業用PCとして毎日持ち歩くなら、CPU性能より軽さ、バッテリー、静音性を優先したほうが快適なこともあります。

まとめ:CPUだけでなくGPU・メモリ・冷却込みで選ぶ

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ゲーミングPCのCPUは、大学生・初心者ならCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5クラスを基準にすると選びやすいです。
フルHD中心のゲーム、レポート、Discord、ブラウザ、動画視聴なら、CPUを上げすぎるより、GPU、メモリ16GB以上、SSD 1TB、冷却、保証のバランスを見ましょう。

配信、動画編集、MMO、シミュレーション、高fps、長く使う余裕を重視するならCore i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7クラスも候補です。
反対に、CPU名だけで古いCore i7を選ぶ、CPUを上げるためにGPUやメモリを削る、大型ゲーミングノートを毎日持ち歩く前提で買う、といった選び方は避けましょう。

次に参考にするなら、ゲーム性能の中心になるゲーミングPCのGPUの選び方、全体の判断を解説している大学生向けゲーミングPCの選び方、メーカーごとの違いを比べるメーカー製ゲーミングPCおすすめへ読むと、候補を絞りやすくなります。

HP OMEN/Victusで検討している方は、HP OMEN/Victusは大学生におすすめか、購入タイミングを見たい方は大学生向けゲーミングPCのセール記事も確認しておくと判断しやすいです。


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