【“推し”を今年も購入レビュー:HP OmniBook 7 Aero 13-bg 】前モデルとの違いや選び方も解説
HPのAeroシリーズは、軽さと実用性のバランスが絶妙で、大学生や社会人にとって非常に扱いやすいノートパソコンです。
前モデルの“Pavilion Aero 13”は自費で購入し、出張時のサブ機として長く愛用してきました。
今回も迷わず、新登場の“HP OmniBook 7 Aero 13-bg”を発売直後に購入。
選んだのは、メモリとストレージが最大構成の“パフォーマンスプラスモデル”。
バッテリーの持ちや使いやすさが、前モデルからどのように進化したのか。
実際に2台を使ってきた愛用者の視点から、詳しく比較レビューしていきます。
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こちらの動画↓でレビューしています。
おすすめのポイント
おすすめのポイント1:片手で持てる軽さ
実際に手にしたときの第一印象は「軽っ!」のひと言。
私が購入したのは、パフォーマンスプラスモデルなので、実際には前より10gアップしていますが、体感的には変わっていません。
スタンダードモデル、パフォーマンスモデルは約970g。
前モデルの“Pavilion Aero 13”も十分軽かったのですが、さらに約20g軽量化されています。
数値だけ見ると「あまり変わらない」と感じるに感じるかもしれませんが、ノートパソコンの軽量化が限界に近づく中での進化は見逃せません。
軽量化モデルのこの20gの差は、実はものすごい技術の差なんです。
講義の合間に図書館で作業したり、カフェで資料作成をしたり、片手で持って移動する場面でも全く負担になりません。
パフォーマンスも省エネ力も上がっているのが、新しいintel UrtraのUタイプのプロセッサーのポイントです。
おすすめのポイント2:驚くほど長いバッテリー持ち
前モデルよりバッテリー駆動時間が約4時間延びたというスペック通り、実際の使用でもしっかりその恩恵を感じます。
YouTubeの連続再生では約9時間再生でき、外出先の作業や講義中の作業に十分対応。
バッテリー容量は43.3Whと決して大きくはありません。
省電力設計のRyzen AIプロセッサが無駄な消費を抑えてくれるおかげで、軽量な本体と長時間駆動が両立しています。
電源のない環境でも安心して使える信頼感があります。
おすすめのポイント3:生成AI時代に備える高性能AI機能
「これ、今後もっと活躍しそうだな」と感じたのがAI関連の機能です。
OmniBook 7 Aero 13-bgは、最大50TOPSのNPU(ニューラルプロセッシングユニット)を搭載しています。
NPUが、バッテリー効率で飛躍的な数字を伸ばしています。
現時点では活用できる場面が限られますが、たとえばAdobe Premiere Proでは、すでにIntelの高TOPSなNPUに最適化された処理でレンダリング時間が大きく短縮される事例もあります。
今後、AMDのNPUにもこうした最適化が進めば、このモデルのAI性能が本格的に活きてくるはずです。
ChatGPTや翻訳アプリなど、日常的にAIツールを活用している人にとって、このNPUは将来を見据えた“土台”として安心感があります。
将来的にAIが身近になるなかで、このパソコンならスムーズに対応できる安心感があります。
おすすめなかた
大学生
毎日持ち歩く学生にとって、軽さと使いやすさは大事なポイント。
OmniBook 7 Aero 13-bgは、約970g〜1kgの質量です。
大学で、携帯するパソコンの必須要件としている、HDMIポートを備えています。
講義やゼミでプロジェクターにつなぐときも安心です。
課題のレポート作成やプレゼンの準備にもストレスなく使える実用性の高さがあります。
2画面以上を使ったマルチディスプレイ学習も可能なので、PDFを開きながらレポートを書くといった作業もスムーズです。
外出先での作業が多いかた
カフェや移動中に作業することが多い人には、長時間駆動と軽さが何よりの武器になります。
動画再生で連続9時間できた実力は、朝から夕方まで作業し続けられるのを示しています。
顔認証機能でスリープ解除後もすぐに作業に戻れるのは、出先での仕事を効率よく進めたい人にとって便利です。
500万画素の高精細Webカメラとノイズを抑えるマイクも搭載され、出張先からのオンライン会議も安心してこなせます。
ライトクリエイター
メモリ32GB、ストレージ1TBのパフォーマンスプラスモデルが、このモデルから登場。
動画編集や3Dモデリングなど、ちょっと重めの作業もこなせる性能を持っています。
専用GPUはありませんが、Premiere ProでのフルHD動画編集や、Blenderでの基本的なモデリング作業もスムーズ。
これから、クリエイティブ作業を始めたいという方には、OmniBook 7 Aero 13-bgのパフォーマンスプラスモデルがおすすめです。
HP OmniBook7 Aero13-bgの製品情報
項目 | 詳細 |
価格 | HP希望販売価格:¥ キャンペーン価格:¥129,900(税込)〜¥159,900(税込) 当サイト経由の特別クーポンで7%OFFになります。 |
ディスプレイ | 13.3インチ WUXGA(1920 x 1200、非光沢、最大輝度400cd/m²、sRGB 100%) |
OS | Windows 11 Home / Pro |
メモリ | 16GB / 32GB(LPDDR5x オンボード) |
ストレージ | 512GB / 1TB PCIe Gen4 NVMe SSD |
CPU | AMD Ryzen AI 5 340 / Ryzen AI 7 350(最大50TOPS NPU搭載) |
GPU | AMD Radeon 840M / 860M(プロセッサー内蔵) |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー(3セル / 43.3Wh) |
通信機能 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
使用時間 | 最大15時間30分(JEITA測定法) 実測:動画再生 約9時間 |
オーディオ | Poly Studioデュアルスピーカー、内蔵デュアルマイク |
カメラ | 5MP IRカメラ(顔認証対応、物理シャッター付き) |
セキュリティ | TPM、顔認証、マイクミュートボタン、プライバシーカメラスイッチ |
重さ | 約970g〜1.00kg(構成による) |
標準保証 | 1年(引き取り修理サービス、パーツ保証) |
公式サイト | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト |
製品概要
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、HPの人気モデル「Pavilion Aero 13」の後継機として登場した、軽量・高性能・AI対応の13.3インチノートパソコン。
AI機能を搭載したAMD Ryzen AIプロセッサを採用し、省電力性とパフォーマンスのバランスに優れた最新モデル。
HP OmniBook 7 Aero 13-bgの詳細な特徴
外出先や長時間の会議、カフェでの作業でも電源の心配をせずに使い続けられます。
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、HPの人気モデル「Pavilion Aero 13」の後継機として登場した、軽量・高性能・AI対応の13.3インチノートパソコン。
AI機能を搭載したAMD Ryzen AIプロセッサを採用し、省電力性とパフォーマンスのバランスに優れた最新モデル。
特徴1:高品質な非光沢IPSディスプレイ
OmniBook 7 Aero 13-bgは、13.3インチのWUXGAディスプレイを搭載しています。
最大輝度は400nitと高く、直射日光が差し込むカフェや照明の強い教室でも画面がはっきり見えます。
色域はsRGB 100%に対応しており、資料作成や簡単な写真編集にも十分なクオリティ。
さらに非光沢処理で、照明の映り込みが抑えられ、目が疲れにくいのもポイントです。
長時間画面を見る作業でも快適さを維持できる、実用性の高いパネルです。
特徴2:ポートの豊富さで拡張性も抜群
軽量ノートでありながら、ポート構成が非常に充実しています。HDMI 2.1に加え、USB-Aポートが左右に1つずつ、さらにUSB-Cポートも2つ搭載され、合計5つのインターフェースを備えています。
外部モニターを複数つないだり、マウスやUSBメモリを同時に使ったりといった作業が、ハブなしでも快適にこなせます。
特に学会発表や社内プレゼンの場面では、HDMI端子があるだけで機材トラブルのリスクが大きく減ります。
特徴3:デザイン性の高い2色カラー展開
本体カラーは、上品で光沢感のあるグレイシャーシルバーと、落ち着きと清潔感を兼ね備えたセラミックホワイトの2色展開。
どちらも洗練された印象で、ビジネスシーンから学生のデスクトップまで幅広く馴染みます。
ボディはマグネシウム合金を使用し、軽さと剛性を両立。
特に、グレイシャーシルバーは、白に近い薄いグレーにパール感がある、スタイリッシュなカラー。
ネイルやアクセサリーのを引き立たせる、上品な存在感が素敵です。
そして、グレイシャーシルバーは、指紋が付きにくく、見た目の美しさを長く保てます。
セラミック・ホワイトは、旧モデルのPavilion Aero 13-beで展開されていた人気のカラー。
前モデルは廃盤になってしまいまい、惜しむ声もあったカラーが復活しました。
日常的に持ち歩くアイテムだからこそ、見た目にもこだわりたい人にぴったりのデザインです。
私が特に気に入ってるのは、ボディとキーボードのコントラスト。
絶妙な色合いが美しすぎる!
高速通信とネットワーク
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応しています。
最新のスペックではありませんが、実際に使っていても、接続が安定し、オンラインセミナーで音声が途切れたり、ストリーミング再生が止まるようなトラブルはほとんどありませんでした。
高速通信が求められるZoom会議やクラウドストレージのファイル同期でもストレスなく利用できます。
Wi-Fi 6Eは、従来の2.4GHzと5GHz帯に加えて6GHz帯も使えるため、対応ルーターと組み合わせは、より混雑の少ない通信環境が実現します。
マンションや大学の共用ネットワークなど、周囲の電波干渉が多い場所でも快適に作業できるのは大きなメリットです。
Bluetooth 5.3も搭載され、ワイヤレスイヤホンやマウスとの接続もスムーズ。
カフェや電車内での使用中も途切れにくく、モバイルワークのパートナーとして安心して使えます。
通信環境の質は作業効率に直結するので、安定感は必要です。
キーボード
OmniBook 7 Aero 13-bgを使ってみて感じるのは、「毎日の作業にちょうどいい設計」だということです。
まず、キーボードは日本語配列でバックライト付き。
図書館や夜の自室など、照明が暗い場所でもしっかりタイピングできます。
明るさも2段階で調整でき、必要以上に光らないのが好印象。
キーの押し心地は軽めで、長文のレポート作成や講義ノートの整理にも疲れにくい印象でした。
13.3インチのパソコンなので、キーボードなのでキーも小さいと思われがちですが、13インチのMacBookのキーボードと比べても変わりません。
「Enter」キーを小さくし、他のキーの大きさを確保するという、ユーザーの使い勝手を優先しています。
最近はキーボードにこだわるユーザーも増えているよね。
入力しやすいのは、今シーズンにラティスレスキーボードを採用した、“OmniBook X Flip 14”がおすすめです。
記事はこちら↓
≫【OmniBook X Flip 14-fmレビュー】 軽量×高性能×AI搭載。快適作業を叶える全部入り2in1ノートPC
セキュリティ
大学の図書館、自習室、カフェ──どこでもノートパソコンを使う今、セキュリティの安心感はとても重要です。
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、そんな日常の不安にしっかり応えてくれる機能が備わっています。
まず便利なのが顔認証。
電源を入れて画面を見るだけでログインでき、毎回パスワードを打つ必要がありません。
オンライン授業の開始直前にサッと起動したいときにもスムーズです。
カメラは500万画素のIR(赤外線)対応で、部屋が少し暗くても認識精度は十分。
さらに、カメラの物理シャッターが付き、カメラを完全にオフにしたいときもワンタッチ。
これは友達と共同スペースで使うときや、うっかりビデオがついてしまうリスクを避けたいときに安心です。
マイクにも専用のミュートボタンがあり、ZoomやTeams中でも音をオフにできます。
加えて、TPM(セキュリティチップ)も搭載され、データを暗号化して守ってくれます。
もしパソコンを落としたり盗まれても、中のデータが勝手に見られるリスクは大幅に下がります。
ノートパソコンを毎日持ち歩く学生にとって、「安心して開ける」「見られない」「盗まれても守られる」という3つの安心感が、このモデルにはあります。
パフォーマンステスト
HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、軽量ノートパソコンとしては非常に高い処理性能を持っています。
用途に応じて2種類のプロセッサーが用意されています。
どちらも省電力性とAI処理に対応した最新世代のRyzen AIシリーズです。
PASSMARK
Ryzen AI 5 340
6コア12スレッドのRyzen AI 5 340は、ベーシックモデル向けに最適な構成。
PASSMARKのマルチスレッドスコアは20,377、シングルスレッドスコアは3,818と、モバイルCPUとしてはミドルクラスの性能です。
日常的な作業(ブラウジング、Office、PDF閲覧)や、レポート作成、オンライン授業、動画視聴などは快適にこなせます。
さらに、軽い画像編集やプログラミングにも十分対応可能。
TDP(熱設計電力)は28Wで、ノートPC向けとしては高効率。
Ryzen AIによりNPU(ニューラルプロセッシングユニット)も内蔵して、AI支援の処理にも対応しています。
Ryzen AI 7 350
上位モデルに搭載されるRyzen AI 7 350は、8コア16スレッド構成で、より高負荷な作業に向いたプロセッサーです。
PASSMARKのマルチスレッドスコアは24,476、シングルスレッドスコアは3,935と、Ryzen 5に比べて全体的に余裕のある処理性能です。
動画編集、軽い3Dモデリング、AIアプリの利用など、クリエイティブな用途やマルチタスクに向いています。
メモリ32GBモデルのパフォーマンスプラスモデルと組み合わせれば、Premiere Proのようなソフトも実用レベルで動作します。
CINEBENCH
Ryzen AI 7 350のマルチコアスコアが10,663pts、シングルコアは1,942ptsという結果。
この数値は普段使いだけでなく、動画編集や軽めの3D作業にも十分対応できるスコアです。
複数アプリを同時に開いても動作がもたつくことはなく、マルチタスクにも強さを発揮します。
3DMARK Night Raid
Ryzen AI 7 350は、24,621というスコアを記録。
専用GPUは非搭載ながら、内蔵のRadeon 860Mグラフィックスがしっかり働き、軽めのゲームや3Dビジュアライズ系の授業用途にも対応できるレベルです。
実際、Blenderではオブジェクトの回転やズームもスムーズに行えました。
CrystalDiskMark
ストレージ速度も非常に優秀で、読み込み速度6,372MB/s、書き込み5,736MB/sと高速。
起動やファイル転送も快適で、日々の作業がサクサク進みます。
前モデルから、1000以上もアップしているので、体感ではものすごく速いです。
CPUの採用はノートパソコンの設計上、重要なポイントで方向性がわかるのですが、今回の注目は“SSD”でした。
ほんま凄い!AERO以下に理由を解説します!
アプリケーションの使用感
動画編集
Adobe Premiere Proでの動画書き出しでは、フルHDの5分動画を約4分50秒で出力。
旧モデルと大差はないものの、Ryzen AIのNPUによる省電力制御のおかげで、消費電力を抑えながら安定したパフォーマンスが維持されています。
ゲーミングパフォーマンス
HP OmniBook 7 Aero 13-bgはゲーミングPCではありませんが、実際に軽めのゲームをプレイしてみたところ、意外と快適に動作しました。
VALORANT
試したのは『VALORANT』。
設定は解像度1920×1200、リフレッシュレート60Hz、グラフィックは中程度に設定。
結果として、フレームレートはほぼ安定して60FPS前後を維持し、ラグやカクつきも特に感じませんでした。
内蔵GPUであるRadeon 860Mは専用グラフィックスほどではありませんが、Ryzen AI 7 350との組み合わせは、描画やマップ読み込みの処理がスムーズです。
グラフィックの派手な3DゲームやAAAタイトルには向きませんが、『マインクラフト』『LoL』『原神(低設定)』などの軽量タイトルなら、遊べる実力があります。
Blender
専用GPU非搭載ながら、Blenderも意外としっかり動きます。
試したのは、シンプルな3Dモデリングとアニメーションのプレビュー。
操作中に目立った引っかかりはなく、オブジェクトの回転、ズーム、視点切り替えもスムーズ。
内部レンダリングを行うときは若干時間がかかるものの、学習や作品制作の初級レベルには問題ないパフォーマンスです。
ポイントは、メモリ32GB構成を選べる点。
複数のウィンドウを開いても動作が重くなりにくく、Photoshopや資料作成との同時進行でも安定感があります。
「重い作業はデスクトップで、外出先では仕上げや確認作業を」という使い方に適しています。
NoteBookLM
無料で使える、話題のGoogleのAIノート機能「NoteBookLM」。OmniBook 7 Aero 13-bgで快適に使えました。
NoteBookLMはクラウド上で動作するサービスですが、ローカル側のスペックも一定の影響があります。
影響があるスペックは、ストレージと通信です。
このモデルはPCIe Gen4対応の高速SSDを搭載しています。
大きめのPDFや資料を開く際も待ち時間が短く、アップロードもスムーズです。
メモリ16GB以上とWi-Fi 6E対応という構成は、複数の資料を同時に読み込んでも安定して動作します。
スクロールやチャットの応答にもストレスはありませんでした。
NoteBookLMで、特に印象的だったのは、読み込んだ資料をもとにAIに要約させたり、質問形式で理解を深められる点。
講義の配布資料や論文PDFを整理するのにとても役立ちます。
無料で利用でき、ハルシネーション(AIの誤回答)が少ないのも、嬉しいポイントです。
Ryzen AIによるNPU(最大50TOPS)は、現時点ではNoteBookLMで直接活用されているわけではありません。
しかし、どのAIツールがどの部分の性能を重視して開発しているのかは予想がつきません。
将来的なローカルAI活用の拡張も視野に入れると、安心できる構成です。
サポート
HP OmniBook 7 Aero 13-bgには、初めてのPC購入者や学生にも安心して使えるサポート体制が整っています。
以下は、実際に利用できる主なサポート内容です。
1年間の引き取り修理サービス
標準で付属しています。
万が一のトラブル時には、自宅まで集荷して修理を受けられる仕組みで、わざわざサービスセンターに持ち込む必要がありません。
地方に住んでいる学生や、忙しいビジネスパーソンにとって、手間がかからないのは大きなメリットです。
1年間の使い方サポート
Windowsの基本操作やインターネット接続、プリンターとの接続設定などを電話で相談できます。
自分で調べてもよくわからないときに頼れる存在。
特に、はじめてPCを使う学生にとって心強いサポートです。
パーツ保証と電話サポート(1年間)
故障時のパーツ交換や、操作に関する質問も含めてサポート対象となっています。
公式サイトからのチャットや電話サポートも利用可能です。
有料サポートの選択肢もあり
保証期間の延長や、出張修理に対応した「Care Pack」などの有償サービスも用意されています。
長期使用を考えている場合は、購入時に合わせて加入すると安心です。
オンラインサポートも充実
HP公式サイトでは、ドライバやマニュアル、トラブルシューティングガイドが提供されています。
サポートに連絡する前に、自力で解決したいときにも便利です。
価格と性能、どちらを重視する?こんな人は前モデルもアリ
ここまで、HP OmniBook 7 Aero 13-bgの魅力をたっぷりお伝えしてきましたが、最後にもう一度、どんな人におすすめか、どう選べばいいかを簡単にまとめます。
まず、前モデルのPavilion Aero 13と比べて、大きな性能差はありません。
処理速度やグラフィック性能など、ベースの実力はほぼ同じです。
ただし、違いが出るのは次の3つのポイント。
バッテリー持ちの進化
実測で9時間再生できるパフォーマンスは、外出が多い人や学生にとって安心材料。
朝、9時から18時まで、フルに活用できるので、1日中のオンライン講義でも安心して使用できるようになったのは、かなり安心感があります。
前モデルでは電源の確保に不安があった人にも、ぜひ試してほしい進化です。
AI対応のNPU搭載
現時点では目に見える性能差は少ないですが、今後登場するAIアプリに対応できる土台を持っているという安心感があります。
前述のバッテリー駆動時間を伸ばすの多いに貢献しているのが、このハイパフォーマンスなNPUです。
メモリとストレージの拡張性
前モデルは最大16GBメモリ、512GB SSDまでだったのに対し、今作では最大32GBメモリ、1TB SSDのパフォーマンスプラスモデルが登場。
動画編集や大量の資料を扱う学習環境でも、余裕を持って使えます。
前モデル、新モデルどっちを選ぶべき?
- 価格重視で、基本性能がしっかりしていればOKな方 → Pavilion Aero 13 もまだまだ現役
- より長く使いたい、AI時代を見据えたい、見た目にもこだわりたい方 → OmniBook 7 Aero 13-bg が安心
- カラーも、昨年の人気カラーが復活し、好みに合わせて選びやすくなっています。
カラー展開が、前モデルと新モデルと全く違うので、カラーで選択するのもアリです。
前モデルのPavilion Aero 13-bgのレビュー記事はこちら↓
≫【HP Pavilion Aero 13-bgレビュー】「軽さ」と「性能」で選ぶならコレ!愛用者が語るHP Pavilion Aero 13-bgの魅力
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