【EliteBook 8 G1i 13 レビュー】最新AI対応プロセッサー搭載、丈夫な軽量モバイルノート

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HP EliteBook 8 G1i 13は、13.3インチで約1.299kgからの上位ビジネスモバイルです。

私がこのモデルを見るなら、軽さだけでなくWi-Fi 7、LTE構成、HP Wolf Securityまで含めて判断します。

2-in-1やペン入力が不要で、薄型の通常ノートを選びたい人に向く一台です。

EliteBookシリーズ全体の違いは、HP EliteBookシリーズの選び方まとめで現行モデル別に整理しています。

この記事は日本HP公式製品ページ・CTOスペック表・モデルラインアップをベースに、2026年5月時点でまとめています。

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結論

HP EliteBook 8 G1i 13 サイズ

EliteBook 8 G1i 13は、外で使う13インチ法人ノートとしてバランスがよいモデルです。

正直、CPU性能だけなら同価格帯に強いモデルはあります。

それでも本機を選ぶ理由は、13インチの携帯性、法人セキュリティ、通信機能、サポートをまとめて持てる点です。

私自身、2-in-1のタブレット変形を使わないなら、EliteBook 8 Flip G1i 13よりこちらのほうが素直に選びやすいと感じます。

価格を抑えるならEliteBook 6 G1i 13、軽さと通信の上位機能まで見たいなら本機という位置づけです。

基本スペック

項目主な内容
製品名HP EliteBook 8 G1i 13
CPUIntel Core Ultra 5 225U / Intel Core Ultra 7 255U
NPU性能 最大12TOPS
メモリ16GB / 32GB LPDDR5Xオンボード
増設不可
ストレージ256GB / 512GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
ディスプレイ13.3インチ WUXGA(1920×1200)非光沢
300cd/m²または800cd/m² Sure View 5構成
通信Intel Wi-Fi 7 BE201 + Bluetooth 5.4
4G LTE Advanced Pro構成あり
カメラ5MP Webカメラ(HP Auto Frame)
IRカメラ / プライバシーシャッター
ポートThunderbolt 4 ×2、USB-C 20Gbps ×1、USB-A ×1、HDMI 2.1、オーディオ端子
重量約1.299kgから
バッテリー62Wh
MobileMark 25 最大約18時間45分
保証1年引き取り修理、1年パーツ保証、電話サポート、グローバル保証
価格2026年5月時点の公式ラインアップでは税込243,100円から
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モデルラインアップでは、Core Ultra 5 225Uの16GB/256GB構成から、Core Ultra 7 255Uの32GB/512GB構成まで用意されています。

LTE構成やHP eSIM Connect付き法人限定モデルも選べるため、通信を重視する人は構成名まで確認したい製品です。

3つのポイント

ポイント1:13.3インチで約1.299kgから

本体は13.3インチで、毎日持ち出しやすいサイズ感です。

重量は約1.299kgからで、軽量最優先モデルではありません。

ただ、マグネシウム・アルミニウム筐体と法人向けの堅牢性を考えると、実用面の納得感があります。

私がバッグに入れる前提で選ぶなら、1kg未満の軽さよりも通信とセキュリティの安心感を重視する場面があります。

そこに刺さるのがEliteBook 8 G1i 13の立ち位置です。

ポイント2:Wi-Fi 7とLTE構成で外出先に強い

Wi-Fi 7

無線LANはIntel Wi-Fi 7 BE201に対応しています。

対応ルーター環境では、混雑したオフィスや会議室でも通信の安定性を期待できます。

LTEモデルを選ぶと、PC単体でモバイル通信を使えます。

テザリングに頼らずに済むため、スマホのバッテリーを温存しやすい構成です。

営業、出張、現場作業では、この通信面がかなり大きな価値になります。

ポイント3:HP Wolf Securityで持ち出し時も安心

セキュリティ

EliteBook 8 G1i 13は、HP Wolf Security for Businessを搭載する法人向けPCです。

ブラウザや添付ファイルを隔離して開くHP Sure Click、未知の脅威を検知するHP Sure Senseなどを利用できます。

OS上だけでなく、BIOSや復旧機能まで含めて守る多層防御です。

私が学生のインターン用PCとして法人モデルをすすめる理由も、このセキュリティとサポートの組み合わせにあります。

個人向けPCとは違う安心材料です。

デザイン

カラーはグレーシャーシルバーです。

派手さはありませんが、会議室でも学校でも浮きにくい落ち着いた外観です。

筐体はマグネシウム・アルミニウムで、手に持ったときの剛性感があります。

私は、薄型モバイルほどヒンジとパームレストの質感を見ます。

このモデルは毎日触る部分の仕上げが法人モデルらしい質感です。

ディスプレイ

ディスプレイは13.3インチWUXGAの非光沢パネルです。

16:10比率なので、文書作成やブラウザ表示で縦方向に余裕があります。

標準構成は300cd/m²、Sure View 5構成は800cd/m²です。

外で機密資料を扱うなら、覗き見防止のSure View 5構成が候補になります。

色域重視のクリエイティブ用途なら、OLED搭載のEliteBook X G1i 14や上位機も比較対象です。

メモリとストレージ

メモリは16GBまたは32GBのLPDDR5Xオンボードです。

購入後の増設はできません。

私が長く使う前提なら、ブラウザタブやTeams、Officeを同時に使う人には32GB構成を選びます。

ストレージは256GBまたは512GBのPCIe NVMe SSDです。

レビュー機の実測ではシーケンシャルリード約6,342MB/s、ライト約4,423MB/sでした。

ストレージ容量の選び方は、ノートPCのストレージ容量比較でも詳しく整理しています。

カメラと会議機能

カメラは5MP Webカメラです。

HP Auto Frameに対応し、顔の位置に合わせて画角を調整できます。

IRカメラでWindows Helloの顔認証にも対応します。

物理プライバシーシャッターもあるため、会議後にカメラを確実に閉じられます。

Web会議を多用する人には、地味ですが効く装備です。

ポート構成

ポートは、13インチモバイルとして十分に実用的です。

  • Thunderbolt 4(USB-C 40Gbps、PD、DisplayPort 2.1)×2
  • USB-C 20Gbps(PD、DisplayPort 1.4)×1
  • USB-A 5Gbps(Powered)×1
  • HDMI 2.1×1
  • オーディオ/マイクコンボ端子×1
  • nanoSIMカードリーダー(LTE構成)

有線LANポートはありません。

RJ45が必要な業務なら、EliteBook 6 G1i 14のほうが合います。

ポート選びの基本は、ノートPCのインターフェースの選び方も参考になります。

キーボード

キーボードはHP Premium Keyboardです。

キーピッチ18.7×18.7mm、キーストローク1.3mmで、13インチでも窮屈さを抑えています。

防滴機能とバックライトも備えています。

正直、法人モデルのキーボードはスペック表に出にくい価値が大きい部分です。

長文入力の気持ちよさは、価格差の納得材料になります。

ベンチマーク

ベンチマークグラフ

レビュー機はCore Ultra 5 225U構成です。

テスト実測結果
CINEBENCH R23マルチコア 7,226pts
シングルコア 1,663pts
3DMark Night Raid総合 17,009
Graphics 22,312
CPU 7,248
CrystalDiskMarkRead 約6,342MB/s
Write 約4,423MB/s
動画書き出しフルHD 20分素材 約1分40秒

Office、ブラウザ、Web会議、軽い画像編集は快適に動きます。

内蔵グラフィックスなので、本格的なゲームや重い3D制作向けではありません。

CPUの見方は、ノートPC向けCPU比較もあわせて読むと判断しやすいです。

実使用感

Adobe Premiere Pro

フルHDの20分動画を書き出したところ、約1分40秒で完了しました。

この結果は、13インチの薄型ビジネスノートとしてかなり良好です。

凝ったエフェクトや長尺4K編集を主目的にするPCではありません。

ただ、短い社内動画や講義動画の書き出しなら十分に現実的です。

オフィス作業

入力作業、資料作成、ブラウザ中心の業務は軽快です。

Wi-Fi 7環境では、クラウド資料の同期やWebアプリの反応も快適でした。

実は、AIサービスを多用する人ほど通信品質の差が体感に出ます。

ChatGPTやClaudeのようなクラウドAIを使う作業では、CPU性能だけでなく通信の安定性も重要です。

他モデルとの選び方

比較モデル選び方
EliteBook 8 G1i 1313インチ通常ノート、Wi-Fi 7、LTE構成、法人セキュリティを重視する人向け
EliteBook 8 Flip G1i 13タッチ、ペン、360度回転ヒンジを使いたい人向け
EliteBook 6 G1i 13価格を抑えた13インチ法人ノートを選びたい人向け
EliteBook 6 G1i 1414インチ画面、有線LAN、SO-DIMMメモリを重視する人向け
EliteBook X G1i 14軽さ、薄さ、上位の質感を重視する人向け

私が迷ったら、まずタッチペンが必要かどうかで8 Flipと分けます。

次に、13インチか14インチかでEliteBook 6 G1i 14と分けます。

最後に、軽量上位モデルまで予算を出せるかでEliteBook X G1i 14と比べる流れです。

おすすめな人

  • 13インチの通常ノート型を選びたい人
  • Wi-Fi 7やLTE構成を重視する人
  • インターンや法人案件でセキュリティを重視する学生
  • 出張や外回りが多いビジネスパーソン
  • Web会議のカメラとマイク品質を重視する人

おすすめしない人

  • ペン入力やタブレットモードを使いたい人
  • 有線LANポートを本体に内蔵してほしい人
  • 動画編集や3D制作をメイン用途にする人
  • 購入後にメモリを増設したい人

まとめ

EliteBook 8 G1i 13は、13インチ上位モバイルとして必要な要素をきれいにまとめた法人ノートです。

特に強いのは、通信、セキュリティ、会議機能、携帯性のバランスです。

私が選ぶなら、長く使う前提では32GBメモリと512GB SSDの構成を優先します。

外出先で通信を切らしたくない人は、LTE構成の価値が高いです。

シリーズ全体から選ぶ場合は、HP EliteBookシリーズの選び方まとめに戻ると判断しやすいです。

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よくある質問

Q1. メモリは増設できますか?

できません。

LPDDR5Xオンボードのため、購入時に16GBか32GBを選びます。

Q2. EliteBook 8 Flip G1i 13との違いは何ですか?

最大の違いは、タッチ、ペン、360度回転ヒンジの有無です。

ペン入力を使うならEliteBook 8 Flip G1i 13、通常ノートでよいなら本機が選びやすいです。

Q3. ゲームに使えますか?

軽いゲームなら動きますが、本格ゲーミング向けではありません。

ゲーム重視なら、ゲーミングノートPCおすすめ記事から選ぶほうが失敗しにくいです。

Q4. 個人でも購入できますか?

購入できます。

法人モデルですが、個人でも選べる構成があります。

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