【HP EliteBook X G2i 14レビュー】 約1kg・実測15時間動画再生・Arc B390搭載の革新的ノートPC

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【PR】【機材提供:株式会社日本HP】

HP EliteBook X G2i 14 AI PCは、約1.1kgの軽さと高いGPU性能を両立したプレミアムビジネスノート。
実機では重量1,092g、Intel Arc B390(Xe3)のTime Spy 7,826、動画再生を続けたバッテリー検証で約16時間を確認しました。
出張や外出先でFHD動画の編集やAI機能も使いたい人に向くモデルです。

一方で価格は高めです。
軽さやGPU性能を使い切らない人は、EliteBook全体の候補と比べてから選ぶと判断しやすくなります。

EliteBookシリーズ全体の違いは、HP EliteBookシリーズの選び方まとめで現行8モデルを解説しています。

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HP EliteBook X G2i 14 AIのレビュー結論

HP EliteBook X G2i 14 AIは、軽さ、GPU性能、セキュリティを同時に求める人向けのプレミアムモデルで、レビュー機の実測重量は1,092g。
Core Ultra X7 358Hに内蔵されたIntel Arc B390はXe3アーキテクチャで、3DMark Time Spyは7,826を記録しました。

動画再生を続けたバッテリー検証は約16時間。
正直、価格だけを見ると高めですが、仕事用メインPCを毎日持ち出し、FHD動画の書き出しまで行う人なら、軽さと処理性能の価値を感じやすい構成です。

このレビューの位置づけ

この記事はEliteBook X G2i 14 AI単体の実機レビューです。

シリーズ全体から選びたい人は、先にHP EliteBookシリーズの選び方まとめを見ると判断しやすいです。

薄さと通信機能を優先する人は、前世代のEliteBook X G1i 14 AIレビューも比較候補です。

この記事の実測値は、2026年4月に株式会社日本HPからお借りしたレビュー機で測定しました。
重量は本体のみで1,092g、バッテリーは動画再生を続け、Windowsのbattery reportで約100%から約5%まで約16時間を確認しています。
動画書き出しはAdobe Premiere Proで20分のFHD素材をH.264「YouTube 1080p」で出力し、約2分20秒でした。

製品概要・基本スペック

HP EliteBook X G2i 14 AI PCは、Core Ultra 5 325、Core Ultra 7 356H、Core Ultra X7 358Hの3種類のプロセッサーを選べます。
レビュー機は、Intel Arc B390を搭載するCore Ultra X7 358Hモデルで、3構成の主な違いは、CPU、GPU、ストレージ、ディスプレイ、価格です。

項目レビュー機
(Core Ultra X7 358H)
Core Ultra 7 356HCore Ultra 5 325
CPUIntel Core Ultra X7 358HIntel Core Ultra 7 356HIntel Core Ultra 5 325
GPUIntel Arc B390
(プロセッサー内蔵・Xe3)
Intel グラフィックス
(プロセッサー内蔵)
Intel グラフィックス
(プロセッサー内蔵)
メモリ32GB LPDDR5X
(オンボード・増設不可)
32GB LPDDR5X
(オンボード・増設不可)
32GB LPDDR5X
(オンボード・増設不可)
ストレージ1TB NVMe SSD512GB/1TB NVMe SSD512GB NVMe SSD
ディスプレイ14インチ WUXGA(1920×1200)OLED・
非光沢
WUXGA/3K/Sure View 6
構成により異なる
14インチ WUXGA(1920×1200)OLED・
非光沢
重量約1,099g
実測1,092g
約999g~
構成により異なる
約1,041g~
厚さ17.15mm
(最薄部・突起部含まず)
17.15mm
(最薄部・突起部含まず)
17.15mm
(最薄部・突起部含まず)
バッテリー容量56Wh56Wh56Wh
バッテリー実測
(当サイト)
動画再生 約16時間未測定未測定
バッテリー公式値Mobilemark25:約20時間45分Mobilemark25:約20時間45分Mobilemark25:約20時間45分
充電アダプター65W USB-C65W USB-C65W USB-C
セキュリティHP Wolf Security for BusinessHP Wolf Security for BusinessHP Wolf Security for Business
耐久性MIL-STD-810H 19項目MIL-STD-810H 19項目MIL-STD-810H 19項目
価格
(税込)
¥500,610
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
¥407,110~
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
¥374,110
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
公式サイト4%0FF 当サイト特別クーポン HP公式サイト4%0FF 当サイト特別クーポン HP公式サイト4%0FF 当サイト特別クーポン HP公式サイト

レビュー機の魅力は、14インチ約1.1kg級のボディにArc B390を収めている点。
この表で最初に見るなら、GPUとSSD容量で、写真、動画、PowerPoint資料を多く扱う人ほど、Arc B390と1TB SSDの差が体感に出ます。

HP EliteBook Xシリーズとは

EliteBook Xシリーズは、HPの法人向けノートPCにおけるプレミアムライン。
軽量ボディ、堅牢性、セキュリティ、持ち運びやすさを重視する人が比較したいシリーズです。
HP EliteBook X G2シリーズは、CES 2026 Innovation Awards Honoreeに選ばれています。

私自身、実機を触って最初に感じたのは、法人モデルらしい硬さと約1.1kgの軽さのギャップでした。
マグネシウムボディの冷たい質感がありながら、かなり軽めです。

同じEliteBookラインには、ペン入力に対応するEliteBook 8 Flip G1i 13もあります。

タブレット操作やPDF注釈を重視する人は、X G2iだけで決めずに2-in-1モデルも検討したほうがよいでしょう。
HPのタッチパネルは、純正のペンで使用した場合、互換性が高く、なめらかに作動するのが特長です。

HP EliteBook X G2i 14 AIの3つのポイント

ポイント1:14インチで約1,099gの軽さ

一般的な14インチビジネスノートは、約1.3kgから1.6kg前後のモデルが多い中で、HP EliteBook X G2i 14 AIはレビュー機の実測で約1,092gに収まっています。
300gから500gの差は1日中持ち歩くと想像以上に効いてきます。

新幹線の折りたたみテーブルでも、画面を開いたまま資料を編集しやすいサイズ感で、一泊出張でもPCを持っている重さが気になりにくい軽量モバイル。

このモデルはCNCマグネシウム製ボディを採用し、MIL-STD-810Hの19項目に適合しています。
軽さだけに寄せた設計ではなく、持ち運ぶ業務PCとして堅牢性にも配慮した構成です。

ポイント2:Intel Arc B390で統合GPUの印象が変わる

Intel Arc B390は、Core Ultra X7 358Hに内蔵されたXe3アーキテクチャのGPUです。
レビュー機の3DMark Time Spyは7,826で、3DMarkの結果画面では「Excellent」と表示されました。

私が一番驚いたのは、ビジネスノートでFHD動画の書き出し待ちを短くできたことです。
Adobe Premiere Proで20分のFHD素材をH.264「YouTube 1080p」で出力したところ、約2分20秒で完了しました。
外付けGPUを使わず、レビュー機単体で確認した結果です。

移動先でも編集と再書き出しを繰り返せる実用性能です。

ポイント3:動画再生実測約16時間のバッテリー

バッテリー容量は56Whで、日本HPの公式値はMobilemark 25で約20時間45分。
当サイトでは動画再生を続け、Windowsのbattery reportで約100%から約5%まで約16時間を確認しました。

朝から外出して、会議、カフェ作業、移動中の確認まで続けても余裕があり、充電は65W USB-Cなので、専用の大きなACアダプターを持ち歩かなくてもよいです。
本体だけでなく、充電まわりまで軽くできる点が外出用PCとして強いところです。

デザイン・外観レビュー

全体フォルム:CNCマグネシウムと最薄部17.15mm

HP EliteBook X G2i 14 AIのCNCマグネシウム製ボディ
CNCマグネシウム製ボディ。厚さは最薄部17.15mm(突起部含まず)

本体素材はマグネシウムで、手に取ると、プラスチックとは違うひんやりとした感触があり、持ち上げたときの軽さと金属らしい質感の差が、かなり印象に残ります。

軽いのに安っぽく見えないところは、法人向け上位モデルらしい部分です。

日本向けモデルのカラー名は「アトモスフィアブルー」です。
ネイビーに近い落ち着いた色で、実機では指紋が目立ちにくく、会議室でもカフェでも使いやすい印象でした。

私はこのネイビーの落ち着きがかなり好きで、仕事の場に置いても目立ちすぎない安心感があります。

厚さは最薄部17.15mmで、突起部を含まない公称値です。
スリーブケースに入れても、ビジネスバッグへ収めやすい薄さでした。

ヒンジは180度まで開き、対面の相手に資料を見せる場面でも、画面を倒して共有しやすい構造です。

ディスプレイ:非光沢OLEDで文字が読みやすい

レビュー機の画面は、14インチWUXGAのOLED非光沢パネルで、カフェの窓際で太陽光が横から入っても、画面の角度を何度も変えずに文字を読め、画面比率は16:10で、一般的な16:9より縦方向に広く使えます。

A4文書、Excel、ブラウザの管理画面を扱うと、縦の余裕が作業量に直結します。
私は非光沢と16:10の組み合わせが見やすく、長時間の資料作成に向く画面だと感じました。

キーボード・タッチパッド:長文入力向きの打鍵感

一般のキーボードとの比較

キーボードはラティスレスデザインで、キーの境目を指先で感じ取りやすく、ブラインドタッチ中に隣のキーへ乗り上げにくく、議事録、メール、PowerPointの文章を続けて打っても、入力リズムが崩れにくい印象でした。

エッジがななめになり、入力しやすく美しいキーボードに。

バックライトは、キーの文字だけを見やすく照らす落ち着いた光り方で、暗い会議室や出張先のホテルでも、周囲に明るさを広げすぎずに入力できます。

バックライトはキーの隙間から光がもれることなく、文字だけ浮かびあがる

タッチパッドはさらっとした質感で、3本指スワイプでウィンドウを切り替える操作も滑らかに反応しました。

詳細スペック紹介

CPU:Core Ultra X7 358Hの設計思想

Intel Core Ultra X7 358Hは、CPU、GPU、NPUのバランスを重視した高性能モバイル向けCPUで、CPUコアは4P、8E、4LPの合計16コア構成で、最大ブーストクロックは4.8GHzで、L3キャッシュは18MBです。

NPUは最大50 TOPSで、Copilot+ PC基準の40 TOPSを上回り、画像処理、Web会議の背景ぼかし、ノイズ除去などをCPUやGPUに頼りすぎず処理できます。

CPUの世代やPanther Lakeを含むCore Ultra全体の見方は、Intel Core Ultra Series 3解説でも整理しています。

メモリ・ストレージ:32GB固定と高速1TB SSD

メモリは32GB LPDDR5Xのオンボード実装で購入後の増設はできませんが、ブラウザ、Zoom、PowerPoint、Excelを同時に開く作業でもかなり余裕があります。

SSDは1TB NVMeで、動画素材や写真データを扱う人にも安心しやすい容量で、CrystalDiskMarkの実測は、シーケンシャルリード6,034.60MB/s、ライト5,328.63MB/sでした。

ストレージ容量の目安は、大学生のストレージ容量の選び方でも詳しくまとめています。

セキュリティ:HP Wolf Security for Business

HP EliteBook X G2i 14 AIは、HP Wolf Security for Businessに対応。
Sure Sense、Sure Start、Sure Run、Sure Recover、Sure ClickなどでPCを多層的に守る設計で、仕事用の資料、顧客データ、副業データを扱う人にとって、セキュリティ機能は価格差以上の価値があります。

個人向けノートPCよりも高い理由は、性能だけでなく保守性と安全性まで含めた法人モデルの価値です。

ポート・通信

右側にはUSB Type-CとUSB Type-Aがあり、USB Type-Cは10Gbps、USB Power Delivery、DisplayPort 1.4に対応しています。

左側にはHDMI 2.1とThunderbolt 4が2ポート並び、外部ディスプレイを2台つなぎながら充電する使い方にも対応しやすい構成で、無線はWi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応しています。

外部端子の選び方は、ノートパソコンのインターフェース選び方も参考になります。

ベンチマーク評価

CPU性能の見方

Cinebench R23のマルチスコアは17,248pts、シングルスコアは2,091ptsでした。
レビュー機で測定した結果で、Office作業や複数アプリの併用には余裕を感じる数値です。

アプリ起動、ファイル保存、ブラウザ検索の反応が速く、細かい待ち時間が減り、3DMark CPU ProfileのMax threadsは9,820で、1スレッドは1,132で、Zoom、ブラウザ、Officeを同時に開いたままでも処理の遅れを感じにくい余裕があります。

GPU性能の見方

3DMARK_TimeSpy

3DMark Time Spyは7,826で、結果画面の評価は「Excellent」でした。
この数値だけで全ソフトの動作を保証はできませんが、実際にPremiere ProのFHD動画書き出しを短時間で終えられた点と合わせ、Arc B390(Xe3)のGPU性能を確認できました。

Night Raidは48,492で、結果画面の評価は「Great」でした。
ゲームのフレームレートは未測定なので、この記事ではゲーム性能を断定せず、統合GPUの比較材料として掲載します。

Blender monsterは120.99 samples/minで、出張先で短い3Dレンダリングや映像確認を走らせる用途にも頼れる数値です。

ストレージ性能の見方

シーケンシャルリードは6,034.60MB/sで、書き込みも5,328.63MB/sと高速で、大量の写真、動画素材、仕事用ファイルを扱うときに、待ち時間が積み上がりにくいSSDです。

実使用感のレポート

持ち運び・携帯性

リュックに入れると14インチPCを持ってきた感覚がかなり薄くなり、電車で立ったまま移動してもPC側へ重心が引っ張られる感じが少なく、65W USB-Cアダプターも小型なので本体と充電まわりの合計重量を抑えやすいです。

外出用として見るなら、この軽さはかなり大きな購入理由になります。

ディスプレイ・入力の実感

太陽光が横から入る場所でも、非光沢パネルが光をほどよく散らしてくれ、画面角度を何度も変えずに、テキストをそのまま読み続けられ、16:10画面でExcelを開くと、16:9より表示行数が増えます。

資料作成や会議メモでは、縦方向の余白が地味に効き、キーボードは長文入力でも指が迷いにくく、議事録やメール返信を続けやすい打鍵感でした。

処理パフォーマンスの実感

Adobe Premiere Proで20分のFHD素材をH.264「YouTube 1080p」で書き出したところ、約2分20秒で完了しました。
ブラウザを20タブ開いたままZoomとPowerPointを併用した場面でも、アプリの切り替えはスムーズでした。

メール、スプレッドシート、資料作成では、ファン音は体感で気になりにくい範囲でした。
騒音値は測定していないため、「無音」とは評価していません。

発熱・静音性

3DMark CPU Profile、Time Spy、Night Raidを続けて実行した際、CPU温度は一時的に最大97〜99℃まで上がりました。
Intel公式仕様ではCore Ultra X7 358Hの最大動作温度は100℃で、今回のピークは上限に近い値です。

97〜99℃はCPU内部センサーの最大値であり、キーボード面や底面の表面温度ではありません。
メール、スプレッドシート、Zoom会議では、同じ温度域が続く場面は確認できず、ファン音も体感では気になりにくい範囲でした。

内部はデュアルファン構成ですが、今回の貸出期間だけで長期的な熱の影響までは判断できません。
表面温度と騒音値も未測定なので、高負荷時は吸排気口をふさがず、硬い机の上で使うのが安心です。

シリーズ内比較:3構成からどれを選ぶか

比較軸Core Ultra 5 325モデルCore Ultra 7 356Hモデルレビュー機(Core Ultra X7 358H)
CPUCore Ultra 5 325(最大4.5GHz)Core Ultra 7 356H(最大4.7GHz)Core Ultra X7 358H(最大4.8GHz)
GPUIntel グラフィックスIntel グラフィックスIntel Arc B390(Xe3)
ストレージ512GB NVMe SSD512GB/1TB NVMe SSD1TB NVMe SSD
ディスプレイWUXGA OLEDWUXGA/3K/Sure View 6WUXGA OLED
価格
(税込)
¥374,110
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
¥407,110~
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
¥500,610
(2026年7月23日確認のキャンペーン価格)
※最新価格は公式サイトで確認
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価格を抑えるならCore Ultra 5 325モデル、画面やSSD、5G対応の構成を選びたいならCore Ultra 7 356Hモデルです。
Arc B390(Xe3)と1TB SSDを重視するなら、Core Ultra X7 358Hモデルが比較候補です。
レビューで確認できたFHD動画編集やGPU処理を優先する人に向きます。

文字の細かさや高精細表示を重視する人は、356Hで選べる3K解像度の差を見たいところです。
私も迷いましたが、価格重視なら325、構成の選択肢を重視するなら356H、クリエイティブ作業まで考えるならX7 358Hモデルを選びます。

前モデルEliteBook X G1i 14との違い

前モデルのEliteBook X G1i 14はCore Ultra 7 258Vを搭載し、内蔵GPUはIntel Arc 140V(Xe2)です。
レビュー機のG2i 14はCore Ultra X7 358HとIntel Arc B390(Xe3)を搭載しており、GPUアーキテクチャがXe2からXe3へ進みました。

G2i 14のTime Spyは7,826でした。
G1i 14と同じ条件での再計測はしていないため、この記事では世代差とG2i 14の実測値を分けて扱います。

2026年7月22日、前モデル“EliteBook X G1i 14”は販売終了しました。
EliteBook X G1i 14 レビュー

価格とコスパ評価

レビュー機は2026年5月に税込398,660円のキャンペーン価格を確認しました。
記事更新日の2026年7月23日に日本HPのラインアップを再確認すると、Core Ultra 5 325構成は税込374,110円、Core Ultra 7 356H構成は税込407,110円から、同じCore Ultra X7 358H・32GB・1TB構成は税込500,610円です。
販売価格は変動するため、購入時は公式サイトの表示を優先してください。

正直、安さで選ぶPCではありません。
毎日持ち出せる軽さ、Arc B390(Xe3)のGPU性能、HP Wolf Security for Business、MIL-STD-810H 19項目の堅牢性に費用をかけたい人向けの構成です。

価格を抑えたい人は、EliteBook 6 G1i 14レビューEliteBook 6 G1a 14レビューも見てから比較したほうが安心です。

HPの割引時期は、HPのセール時期ガイドも参考になります。

総合評価:良かった点と気になった点

HP EliteBook X G2i 14 AIがおすすめの人と別モデルも検討したい人

良かった点

  • レビュー機の実測重量が1,092gで、14インチを持ち運びやすい
  • Intel Arc B390(Xe3)がTime Spy 7,826を記録した
  • 動画再生を続けたバッテリー検証で約16時間使えた
  • HP Wolf Security for BusinessとMIL-STD-810H 19項目に対応する

気になった点

  • 32GBメモリはオンボード固定で、購入後に増設できない
  • 2026年7月23日時点のX7 358H・32GB・1TB構成は税込500,610円と高価
  • 連続ベンチマークではCPU内部温度が一時的に97〜99℃まで上がった
  • 表面温度と騒音値は未測定で、長期的な熱の影響は判断できない

買って後悔しにくい人

  • 14インチを毎日持ち歩きたい人
  • 外出先でFHD動画編集やGPU処理をしたい人
  • 仕事用PCとしてセキュリティと保守性を重視する人
  • 出張先やカフェでも高性能を使いたい人
  • 法人購入、経費、PC補助制度を使える人

他モデルも検討すべき人

  • 価格を最優先したい人
  • メモリ増設を前提にしたい人
  • ゲーム専用ノートPCを探している人
  • ペン入力やタブレット形状を重視する人
  • 自宅据え置き中心で軽さを重視しない人

ペン入力やタッチ操作を重視するなら、EliteBook 8 Flip G1i 13レビューも候補に入ります。

EliteBookを一覧で比べたい場合は、HP EliteBookシリーズの選び方まとめに戻ると選びやすいです。

まとめ:軽さとXe3のGPU性能を持ち運べるビジネスPC

HP EliteBook X G2i 14 AIは、軽量ビジネスノートにIntel Arc B390(Xe3)を組み合わせたモデル。
実測1,092g、Time Spy 7,826、動画再生を続けた約16時間のバッテリー検証が、レビュー機で確認できた主な強みです。
価格は高めですが、仕事用メインPCとして毎日持ち歩き、FHD動画編集まで行う人なら候補に入ります。

私なら、外出先でGPU性能を使う予定があるかを最初に確認します。
そこに当てはまるならCore Ultra X7 358Hモデル、画面やSSD、5G対応の構成を選びたいならCore Ultra 7 356Hモデル、価格を抑えたいならCore Ultra 5 325モデルを比較します。

よくある質問

Q1. メモリは後から増設できますか?

メモリはオンボード実装なので購入後の増設はできません。レビュー機の32GB構成では、Zoom、ブラウザ、Office、FHD動画編集の併用に余裕がありました。

Q2. 高負荷時のCPU温度97度から99度は問題ありませんか?

Core Ultra X7 358Hの最大動作温度は100℃で、97〜99℃は上限に近いCPU内部温度です。今回は3DMarkを続けて実行した際の一時的なピークで、通常のオフィス作業では同じ温度域の継続を確認していません。表面温度と騒音値は未測定です。

Q3. EliteBook X G1i 14との違いは何ですか?

G1i 14のCore Ultra 7 258VはIntel Arc 140V(Xe2)、今回のG2i 14はIntel Arc B390(Xe3)を搭載します。薄さや通信機能を重視する人は、EliteBook X G1i 14 AIレビューも比較すると選びやすいです。

Q4. 3構成はどう選べばよいですか?

価格を重視するならCore Ultra 5 325、画面やSSD、5G対応の構成を選びたいならCore Ultra 7 356H、Arc B390(Xe3)のGPU性能を重視するならCore Ultra X7 358Hが比較候補です。販売構成と価格は変動するため、購入時に公式サイトで確認してください。

Q5. 65W USB-C充電に対応していますか?

65W USB-C充電に対応し、付属のACアダプターも65W USB Type-Cです。USB Type-C端子から本体を充電できます。

Q6. 現在の価格はいくらですか?

2026年7月23日時点のキャンペーン価格は、Core Ultra 5 325構成が税込374,110円、Core Ultra 7 356H構成が税込407,110円から、Core Ultra X7 358H・32GB・1TB構成が税込500,610円です。価格と在庫は変動するため、購入時の公式表示を優先してください。

関連記事

HP EliteBook X G2i 14 AIを検討している人は、同じEliteBookシリーズやHPの高性能ノートも比べると選びやすいです。

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