【EliteBook 6 G1a 14レビュー】AMD Ryzen AI搭載で50TOPSの実力とビジネス向け堅牢性を徹底検証
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モバイルワークが当たり前になった今、求められるのは「持ち運べる」だけでなく「どこでも安心して使える」PCです。
軽量なだけでは不十分。堅牢性、セキュリティ、最新のAI性能を備えたビジネスPCが理想です。
今回レビューするHP EliteBook 6 G1a 14インチは、AMD Ryzen AI 300シリーズを搭載し、50TOPSという圧倒的なAI演算能力を実現したビジネスノートPCです。
MIL規格19項目をクリアした堅牢性と、HPが誇る多層防御型セキュリティ「HP Wolf Security」を標準装備。
外出先での作業が多い人にとって、心強い相棒になるはずです。
このレビューでは、実機を使って確認したベンチマーク結果、日常業務での使用感、そして他モデルとの比較まで詳しく解説します。
公式スペック表だけではわからないリアルな評価をお届けします。
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HP EliteBookシリーズの立ち位置

HPのビジネスノートPCは大きく分けて「ProBook」と「EliteBook」の2シリーズがあります。
ProBookが中小企業や個人事業主向けのコストパフォーマンス重視モデルなのに対し、EliteBookは大企業や官公庁向けの高耐久・高セキュリティモデルです。
EliteBook 6シリーズは、その中でも14インチクラスのモバイルワーク向けモデル。
上位のEliteBook 800シリーズと比べると、よりコンパクトで携帯性を重視した設計になっています。
今回の「G1a」は、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載した第1世代モデル。インテル版「G1」とは異なり、AMDの最新「Zen 5」アーキテクチャを採用しています。
特にNPU(AI専用プロセッサー)の性能が大幅に向上し、AI時代のビジネスPCとして注目されているモデルです。
このモデルの3つのおすすめポイント
おすすめポイント①:AMD Ryzen AI 300シリーズ搭載で50TOPSのAI性能

最大の特徴は、AMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーの搭載。
「TOPS」というのはAI処理の速度を表す単位で、数値が高いほどAI関連の処理が高速です。
このモデルは50TOPSという、現行ビジネスノートPCの中でもトップクラスのAI演算能力を持っています。
実際に何が変わるのかというと、例えばWeb会議中の背景ぼかしやノイズ除去が、CPUに負荷をかけずリアルタイムで動作します。

バックグラウンドでAI処理が動作していても、メインの作業が重くなることはありません。
上記の画像は、カメラで撮影した映像に背景ボカシを適用したものです。
NPUの処理性能(TOPS)が高いため、人物と背景の境界も自然で、きれいに切り分けられています。
HP独自の「HP Smart Sense」というシステムもこのAI性能を活用していて、ユーザーの作業パターンを学習して電力効率やファン制御を最適化してくれます。
カフェで静かに作業したいときは自動で静音モードに、重い処理のときはパフォーマンス優先にというように、切り替えを勝手にやってくれるイメージです。
40TOPS以上のNPU性能を持つデバイスにのみ与えられる「HP AI Helixロゴ」も付いています。
これはHPがAI性能とセキュリティの両立を保証する証で、企業の情報システム部門が導入を検討する際の判断材料です。
おすすめポイント②:MIL-STD 810H 19項目クリア&12万時間の耐久テスト

ビジネスPCで最も重要なのは「壊れないこと」です。
どれだけ高性能でも、移動中に壊れてしまったら意味がありません。
このモデルは米軍調達基準のMIL-STD 810Hを19項目でクリア。
具体的には、落下試験、振動試験、高温・低温環境での動作試験など、過酷な条件下でも動作することが証明されています。
HP独自の「HP Total Test Process」では、12万時間にも及ぶ厳しい耐久テストを実施。

実際に手に取ってみると、筐体のアルミニウム素材が高級感と同時に頑丈さを感じさせます。
キーボードは防滴設計で、万が一コーヒーをこぼしても慌てずに済みます。カバンに無造作に入れても大丈夫な安心感は、日々の持ち運びストレスを確実に軽減してくれます。
おすすめポイント③:HP Wolf Securityによる多層防御と自動復旧機能

セキュリティに関しては、もはや別次元のレベルです。
HPは「攻撃を防ぐ」だけでなく「攻撃を受けても自動で元に戻る」というサイバーレジリエンスの考え方を製品に組み込んでいます。
特に革新的なのが「HP Sure Click」という機能。Webブラウザやメールの添付ファイルを開くとき、自動的に「マイクロ仮想マシン」という隔離された領域で実行します。
仮にマルウェアに感染しても、そのタブやファイルを閉じるだけで脅威が消滅する仕組みです。
サンドボックスよりもさらに軽量で、動作への影響もほとんどありません。
「HP Sure Start」はBIOSレベルでの保護機能。
BIOS改ざん攻撃を検知すると、自動的に元の状態に復元します。
「HP Sure Recover」はOSが破壊された場合でも、ネットワーク経由で自動的にイメージを復旧。
情報システム部門が遠隔から復旧作業でき、全国に拠点がある企業でも運用負荷が下がります。
遠隔管理機能
- HP Protect and Trace(電源オフ・オフライン状態でも遠隔データ消去・ロック可能)
デバイスが盗難にあった場合でも、情報システム部門が遠隔からデータを消去できます。
電源が入っていなくても機能するため、企業の情報漏洩リスクを大幅に低減します。

指紋認証センサーはパームレスト一体型で、Windows Helloに対応。
電源ボタンを押すと同時に指紋認証が行われ、ログインまでの時間が大幅に短縮されます。
顔認証用のIRカメラも搭載し、マスクをしていない場面では顔認証も使えます。
デザインと外観:ビジネスの現場で映える質実剛健な佇まい

第一印象は「落ち着いた大人のPC」
EliteBook 6 G1a 14は、カラーはシルバー系の落ち着いたトーン。
天板にはHPのロゴがさりげなく配置され、主張しすぎない品の良さがあります。
会議室でもカフェでも空間に溶け込む、ビジネスPCとしては理想的な外観です。
サイズ感と携帯性

本体サイズは308.6×224.35mm。A4用紙(297×210mm)より一回り大きい程度で、ほとんどのビジネスバッグにすんなり収まります。
厚さは前部10.90mm、後部17.00mmのウェッジシェイプ。

前方が薄く後方に向かって緩やかに厚くなる形状で、見た目のスリムさと内部スペースの確保を両立しています。
手に持ったときのフィット感も良く、片手でサッと持ち上げられる感覚。
約1.4kgという重量は、最近の超軽量ノートPCに比べると、重さがありますが、14インチクラスで、大きめのバッテリーを搭載した場合のモデルとしては、標準的です。
毎日の持ち運びで苦になる重さではありません。
ボディの丈夫さと手触り

天板を軽く押してもたわみが少なく、しっかりとした剛性を感じます。
MIL-STD-810Hを19項目でクリアしているだけあって、満員電車のカバンの中で圧迫されても安心感がある作り。
パームレスト部分の手触りはサラッとしていて、長時間のタイピングでもベタつきにくい質感。
指紋も目立ちにくいので、常にきれいな見た目を保てるのは嬉しいポイントです。
ヒンジと開閉

ヒンジの動きはスムーズで適度な抵抗があり、片手で蓋を開けられます。
ディスプレイの角度調整も細かく決められるので、デスクの高さや姿勢に合わせたポジションを見つけやすい。
180度フラットに開くので、対面の相手に画面を見せたいときにも便利。
打ち合わせでちょっと画面を共有する場面は意外と多いので、この機構は地味に助かります。
詳細スペックと実用性の解説
“`htmlHP EliteBook 6 G1a 14 Notebook PC
プロフェッショナル向けビジネスノートPC
製品概要
💻 基本性能
- 14インチ WUXGA (1920×1200) ディスプレイ
- AMD Ryzen™ AI 5/7 プロセッサー
- DDR5-5600 メモリ 最大64GB
- NPU性能 最大50TOPS
🔒 セキュリティ
- HP Wolf Security for Business
- TPM 2.0準拠セキュリティチップ
- 指紋認証センサー内蔵
- IRカメラ(Windows Hello対応)
⚡ バッテリー性能
- 最大13時間30分駆動
- 56WHr 高耐久性バッテリ
- 充電回数1000回対応
- HP ファストチャージ対応
🌐 接続性
- Thunderbolt™ 4 × 2ポート
- Wi-Fi 6E対応
- 4G LTE-Advanced Pro対応可能
- eSIM Connect対応オプション
モデル比較
BQ8B0PA-xxxx
Ryzen AI 5 340 | 16GB | 256GB
BQ8B2PA-xxxx
Ryzen AI 5 340 | 16GB | 512GB + 4G LTE
BQ8B3PA-xxxx
Ryzen AI 7 350 | 16GB | 512GB
| 項目 | BQ8B0PA-xxxx | BQ8B2PA-xxxx | BQ8B3PA-xxxx |
|---|---|---|---|
| プロセッサー | AMD Ryzen™ AI 5 340 6コア/最大4.8GHz |
AMD Ryzen™ AI 5 340 6コア/最大4.8GHz |
AMD Ryzen™ AI 7 350 8コア/最大5.0GHz |
| メモリ | 16GB DDR5-5600 (最大64GB) | ||
| ストレージ | 256GB SSD | 512GB SSD | 512GB SSD |
| WWAN | なし | 4G LTE-Advanced Pro | なし |
| 通信サービス | なし | eSIM Connect 5年間au回線データ通信無制限 |
なし |
| ACアダプター | 65W USB Type-C | 100W スリムUSB Type-C | 65W USB Type-C |
| 質量 | 約1.40kg~ | ||
詳細仕様
ディスプレイ
カメラ・オーディオ
キーボード・ポインティングデバイス
サイズ・質量
バッテリー
環境仕様
接続性
ポート・インターフェイス
ネットワークポート(RJ45)×1
USB Type-A 5Gbps (Powered) ×1
Thunderbolt™ 4 with USB Type-C® 40Gbps ×2
コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック ×1
無線通信
WWAN(4G LTE)- BQ8B2PA-xxxxのみ
LTE FDD/TDD: 40以上のバンドに対応
アップロード: 211 Mbps (Cat 18)
5年間au回線データ通信無制限サービス付き(法人限定)
※修理で通信モジュールを交換した際はeSIMプロファイルの再発行が必要です
- SIMカードは本体に同梱されません
- 4G通信を利用するには通信キャリアとの通信契約が必要です
- SIMカード(NanoSIMカード)は電源OFF状態で抜き差しを行ってください
- 通信エリアについては通信キャリアが提供する情報をご確認ください
セキュリティ機能
企業のセキュリティを包括的に保護する統合セキュリティソリューション
HP Wolf Security 機能
- HP Sure Admin – リモート管理機能
- HP Sure Click – 脅威の隔離
- HP Sure Recover – OS回復機能
- HP Sure Run – プロセス保護
- HP Sure Sense – マルウェア検出
- HP Sure Start – BIOS保護
- HP Tamper Lock – 改ざん防止
ハードウェアセキュリティ
- TPM 2.0準拠セキュリティチップ
- 指紋認証センサー(Windows Hello対応)
- IRカメラ(顔認証対応)
- プライバシーカメラ(開閉式スライドカバー)
- ナノセキュリティロック ケーブル用スロット
データ保護機能
- HP BIOSphere – BIOS管理
- HP Secure Erase(NIST準拠)
- Enhanced Sign-in Security (ESS) 有効
- 防滴キーボード
物理セキュリティ
- MIL-STD-810H(19項目)準拠
- 落下、振動、温度変化に強い設計
- 高耐久性バッテリ(充電回数1000回)
ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアの各レイヤーで包括的なセキュリティを提供し、 ビジネスデータを多角的に保護します。
注意事項・保証
保証内容
- 製品の仕様は予告なく変更する場合があります
- 質量は最軽量時のものです。構成により異なります
- バッテリ駆動時間は動作環境・システム設定により変動します
- プライマリパーティション(Cドライブ)は全領域がNTFSフォーマットです
バッテリーに関する注意
- 指定の方法以外で充電しないでください
- 火の中に入れないでください
- 衝撃を与えないでください
- 分解、改造しないでください
- 端子ショート、水漏れ、高温環境での放置は故障の原因となります
- バッテリパックは消耗品です
使用状況により本体底面、パームレスト部、各種コネクター・インターフェイス、 液晶ディスプレイ周辺、キーボード、ファンの吹き出し口、ACアダプターの表面、 バッテリパックなどが高温になる場合があります。 長時間ひざ・腿のうえで使用したり、高温部に触れていると低温やけどの恐れがあります。
本製品には磁石が使用されております。精密機器、クレジットカード等に 影響を及ぼす可能性がありますので、ご注意ください。
エネルギー消費効率
各種規格適合
J-Mossグリーンマーク製品の詳細情報は、 https://www.hp.com/jp/pc-greenlabel をご覧ください。
EPEAT登録は国によって異なります。国別の登録ステータスについては、 www.epeat.net を参照してください。

メモリとストレージ:長く使えるスペックを標準装備
レビュー機は16GB DDR5-5600メモリと512GB NVMe SSDを搭載しています。
メモリはSO-DIMMスロットが2つあり、最大64GBまで増設可能。
ビジネス用途なら16GBで十分ですが、動画編集やデータ分析など高負荷な作業を想定するなら32GB以上を選ぶのもありです。

ストレージはPCIe NVMe SSDで、CrystalDiskMarkで実測したところ、シーケンシャルリードは約4,800MB/s、ライトは約3,900MB/sを記録しました。2026年のストレージの速度としては、それほど速いものではありませんが、不便を感じるものでもありません。
512GBという容量は、クラウドストレージを併用するなら十分です。
ただし、ローカルに大量のデータを保存したい場合は、購入時のカスタマイズでストレージを増やすか、外付けSSDを検討しましょう。
バッテリーと充電性能:終日外出でも安心の駆動時間
バッテリーは56WHrのリチウムイオンポリマーを搭載。
MobileMark 25での測定で最大約13.5時間、JEITA測定法Ver3.0では動画再生時で約14.5時間の駆動を実現しています。
外出先の作業で、十分に耐えられる時間です。
充電はHP ファストチャージ対応の65W USB Type-Cアダプターを使用。
30分の充電で約50%まで回復します。
ランチ休憩中に充電しておけば、午後の予定も安心してこなせます。
USB-C充電に対応し、スマートフォンの充電器を兼用できるのも便利です。
ポイントは、バッテリーが充電回数1000回まで対応する高耐久性設計になっている点。
一般的なバッテリーは500回程度で劣化が始まりますが、このモデルは長期使用を前提とした設計です。
3〜5年の使用を考えると、バッテリー交換の頻度が減りコストも抑えられます。
キーボード・タッチパッド・操作性:長時間タイピングも快適

キーボードはキーピッチ19.0mm、キーストローク1.5mmのラバードームキーを採用しています。
デスクトップキーボードに近い打鍵感で、長時間のタイピングでも疲れにくい設計です。
静音性も高く、図書館やコワーキングスペースでも周囲を気にせず作業できます。
バックライト機能付きで、暗い場所でもキー配置がはっきり見えます。
明るさの調整もでき、環境に合わせて最適な設定ができます。
Microsoft Copilotキーも搭載されています。
キーを押すだけで、AIアシスタント「Microsoft Copilot」が即座に起動し、
文章の要約、メールの下書き、データ分析など、AI支援を日常的に使う人には便利な機能です。

タッチパッドはマルチタッチジェスチャー対応で、3本指スワイプでのアプリ切り替えや、ピンチイン・アウトでのズーム操作もスムーズです。
上記の画像は、13.3インチのOmniBook 7 Aero 13-bg との比較です。
サイズも十分な広さがあり、外付けマウスなしでも快適に操作できます。
ディスプレイ:sRGB 99%カバー、実測453cd/m²の高品質パネル

14インチWUXGA(1920×1200)の非光沢パネルを搭載。
アスペクト比16:10で、一般的な16:9と比べて縦方向に余裕があり、Excelの行数やWebページの情報量が一段増えます。
色域と明るさの実測結果

sRGB 99%カバーはビジネスPC としてトップクラス。
資料やWebコンテンツの色がほぼ正確に表示されます。

実測輝度は約453cd/m²で、公称400cd/m²を大きく上回ります。
屋外のテラス席でも画面がしっかり読める明るさ。
コントラスト比1760:1も優秀で、黒の締まりが良く文字がくっきり浮かび上がります。

白色点6600KはD65(6500K)にほぼ一致し、自然な色合いです。
明るさ設定を変えても輝度がほぼ一定なのは、HP Adaptive Color(環境光に合わせた自動調整機能)の影響と考えられます。
照明環境が変わっても一貫した色表示を維持してくれるので、モバイルワークとの相性が良い機能です。
モニター総合評価

総合4.0/5.0。色域とコントラストは満点で、実際の画面も鮮やかかつ締まりのある表示です。
輝度の均一性だけ2.5と低めで、画面の端と中央で明るさに若干の差がありますが、通常のビジネス用途ではほぼ気になりません。
非光沢パネルのおかげで映り込みも少なく、どんな環境でも見やすいディスプレイに仕上がっています。
オーディオとマイク:Web会議での実力

スピーカーはPoly Studio調整のデュアルステレオスピーカーを搭載。
音質は価格帯を考えると十分で、YouTubeやWeb会議での音声は聞き取りやすいレベルです。
音楽鑑賞やエンターテインメント目的には物足りなさを感じるかもしれません。
マイクは内蔵デュアルアレイマイクで、AIベースのノイズリダクション機能が優秀です。
「HP Dynamic Voice Leveling」という機能もユニークで、PCから3m以内であれば、動き回りながら話していてもマイクが自動的に音量を調整してくれます。
プレゼン中に立ち上がって説明するような場面でも、音が途切れません。
接続ポートと通信性能:実用性重視の豊富なポート構成
14インチの薄型ボディながら、ポート類は充実しています。

右側面:
- USB Type-A 5Gbps × 1(給電対応)
- 有線LANポート(RJ45)

左側面:
- HDMI 2.1ポート × 1
- USB Type-A 5Gbps × 1(給電対応)
- Thunderbolt 4(USB Type-C)× 2
- コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック × 1
特に評価したいのが有線LANポートの標準搭載です。
最近の薄型ノートPCでは省略されがちですが、企業環境ではまだまだ有線LAN接続が必要な場面が多いです。
変換アダプターを持ち歩く必要がないのは、地味ですが大きな利点です。
Thunderbolt 4ポートが2つあり、外部ディスプレイ2台への接続とデータ転送を同時に行えます。
デスクでのドッキング環境を構築するのも簡単です。
無線通信はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応。
Wi-Fi 6Eは6GHz帯を利用でき、混雑した環境でも安定した通信が可能です。
オプションで4G LTE-Advanced Pro(Cat 16)WWANも選択可能。
外出先でWi-Fiがない場合でも、SIMカードを挿すだけでインターネットに接続できます。
法人向けには5年間au回線データ通信無制限プランも用意され、通信費を気にせず使いたい企業にはありがたいオプションです。
ベンチマーク・パフォーマンスの評価

実機を使って各種ベンチマークテストを実施しました。
CINEBENCH R23:CPUレンダリング性能

AMD Ryzen AI 5 340(6コア)搭載モデルでの測定結果です。
2025年発売のビジネスノートPCの中では、かなり高い数値です。
3DMark Time Spy:GPU性能

このモデルは専用GPU非搭載で、AMD Radeon Graphics(CPU内蔵)を使用しています。
ゲーミング性能は期待できませんが、ビジネスグラフィックスやCADソフトの軽作業には対応できます。
実際のアプリケーションテスト
Adobe Premiere Pro

実際のアプリケーションテストとして、Adobe Premiere ProでフルHD動画のレンダリングを行いました。
20分の動画のレンダリング時間は約6分20秒です。
シネベンチのスコアを考えると、やや時間がかかっている印象を受けます。
本機は省電力設計のため、パフォーマンスをやや抑えた制御が行われていると考えられます。
Blender

Blenderでは、オブジェクトの作成や基本的な編集作業に問題はありません。
動作も軽快で、さくさくと作業を進められます。
シリーズ内比較と用途別おすすめ

HP EliteBook 6 G1aには、複数の構成が用意されています。
主なモデルを比較してみましょう。
| モデル | BQ8B0PA(エントリー) | BQ8B2PA(LTEモデル) | BQ8B3PA(上位) |
| CPU | Ryzen AI 5 340 | Ryzen AI 7 350 | Ryzen AI 7 350 |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD | 256GB SSD | 512GB SSD |
| 通信 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E + 4G LTE | Wi-Fi 6E |
| おすすめ用途 | 一般的なオフィスワーク | 外出が多い営業職 | パワーユーザー |
Ryzen AI 7 350搭載モデルは8コア構成で、より高い処理性能が求められるシーンに対応。
LTEモデルはnanoSIMスロットを搭載し、Wi-Fi環境がない場所でもモバイル回線でネット接続できます。
au回線の5年間データ通信無制限プラン(法人限定)も選択可能です。
こんな人に向いている

社内外で頻繁に持ち歩くビジネスパーソンに一番おすすめです。
1.40kgの軽さ、MIL規格クリアの堅牢性、長時間バッテリー、有線LAN搭載と、モバイルワークに必要な要素が揃っています。
IT管理が楽な法人導入先としても優秀。
HP Wolf SecurityやTPM 2.0、リモートワイプ対応など、管理者側の負担を減らす機能が標準で入っています。
一方、本格的な動画編集やゲームが目的なら、このモデルではなく専用GPU搭載のワークステーションやゲーミングPCがおすすめです。
内蔵GPUのRadeon 840Mは、ビジネス用途には十分ですが、重いグラフィック処理には向かないです。
価格とコストパフォーマンス

価格に対する性能・サポートのバランス
同価格帯の他社モデル(Lenovo ThinkPad L14、Dell Latitude 5440など)と比較すると、HP EliteBook 6 G1aは以下の点で優位性があります:
- NPU 50TOPSのAI性能:他社は20〜40TOPSが主流
- MIL規格19項目クリア:他社は10項目前後
- HP Wolf Securityの多層防御:BIOS自動復旧、マイクロ仮想マシンなど独自機能
価格面では若干高めですが、セキュリティ機能とAI性能を考えれば妥当な価格設定です。
特に企業導入の場合、情報漏洩リスク低減や運用負荷削減のメリットが大きいです。
セキュリティソフトやセキュリティシステムを導入した場合と比べると、トータルコストでは逆にコストを抑えられます。いぱん
一般に市販されているセキュリティソフトは、必ずしもすべての専門アプリケーションと高い互換性があるとは限りません。
環境によっては不具合が発生し、アプリが正常に動作しなかったり、作業に支障をきたすケースもあります。
長く使える=高コスパの理由
- Thunderbolt 4搭載:外部GPUなど将来的な拡張性あり
- 充電回数1000回対応バッテリー:交換頻度が減りランニングコスト削減
- 標準1年保証(延長保証オプションあり):長期使用を前提とした保証体制
個人使用なら3〜5年、企業導入なら減価償却期間の4年は問題なく使えます。
初期投資はやや高めですが、長期的に見ればコストパフォーマンスは良好です。
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総合評価と結論

HP EliteBook 6 G1aは「外で安心して使える、AI時代のビジネスPC」です。
堅牢性、セキュリティ、AI性能のバランスがよく、長く使えるPCを探しているかたにおすすめです。
良かった点
- CPU性能が予想以上に高い(CINEBENCH 11,701pts)
- sRGB 99%カバーのディスプレイでクリエイティブ作業もいける
- 約13.5時間のバッテリー駆動で終日外出も安心
- ファンがほぼ無音、カフェでも気にならない
- MIL規格19項目クリアで安心して持ち運べる
- セキュリティ機能が充実、マルウェア対策も自動
重さが1.4kgなので、毎日持ち歩くノートPCというより、時々持ち出すといった使い方のほうがあいます。
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【法人向けPC】77,000円(税込)以上の製品購入時、HP Directplus通常価格より4%OFF【プロモーション】【提供:株式会社日本HP】
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クーポン値引き対象外製品:・価格.com限定モデル製品(個人向けPCのみ対象外)・プリンタ製品・Workstation製
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14インチで軽量な法人モデル
13インチのモバイルノートパソコン