【たった1.19kg：EliteBook X G1i 14 AIレビュー】12時間駆動、安心して持ち歩ける高性能ノートPC

“EliteBook X G1i 14 AI”は、個人でも購入できる法人モデルです。
法人モデルの魅力は、専用のサポートとパソコンのOSに組み込まれたセキュリティです。

出張先やカフェでも効率よく働きたいビジネスパーソンに加え、インターンを控える学生や企業との共同プロジェクトに参加する大学生、リモートワーク中心のフリーランスにもおすすめ。
HP EliteBook X G1i 14は1.19kgの軽さと10.5mmの薄型設計で持ち運びが快適。
Wi-Fi 7による高速通信、5MPカメラ＋AIエフェクトでの高品質なWeb会議、HP Wolf Securityによる法人レベルのセキュリティを標準搭載。
さらにThunderbolt 4×2で外部モニターや周辺機器ともスムーズに拡張でき、課題作業から商談、フリーランス案件まで幅広い作業を安心してこなせる1台です。

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クーポン値引き対象外製品：・価格.com限定モデル製品（個人向けPCのみ対象外）・プリンタ製品・Workstation製

製品情報

デザイン

CNCマグネシウム筐体は約1.19kg・10.5mm。ビジネスバッグのスリーブにすっと入る313.9×219.9mm。
通学・通勤電車内の膝上作業でも負担が少なく、客先移動が続く日でもバッテリーに余裕。

ディスプレイ

• 解像度：WUXGA（1920×1200）
• 輝度：400cd/m²、または800cd/m²（HP Sure View 5搭載モデル）
• 表面処理：非光沢

非光沢WUXGAはオフィス照明下で映り込みが少なく、ExcelやPowerPointの視認性が高い仕様。
800cd/m²のHP Sure View 5搭載モデルは覗き見抑止をハードウェアで実現し、カフェ席でも情報漏えい対策を取りながら作業できます。
動画視聴は16:10でサムネイル確認がしやすいのも利点です。

キーボード・タッチパッド

日本語HP Premium Keyboardは防滴仕様、キーピッチ18.7×18.7mm、ストローク1.3mm、バックライト搭載。
JIS/OADG準拠で矢印キーの取り回しが良く、長文作成に向きます。

クリックパッドはマルチタッチ対応で、3本指ジェスチャーの仮想デスクトップ切り替えが快適。

特に、タッチパッドの素材が品質がよく、非常に手触りがよいです。

それだけでも、満足のある仕上がりになっています。
使用感の上質にこだわったモデルだな、という印象です。
毎日、使うものだから、重要だな。

カメラ & AI機能

5MP＋IRでWindows Helloに素早くサインイン。
HP Auto Frameの自動フレーミング、背景ぼかし／置換、スポットライト強調、動画フレームのカスタムに対応。
Poly StudioとPoly Camera Proの技術で音声・映像体験を底上げ。専用キーでMicrosoft Copilotに即アクセスでき、Microsoftの提供開始後はCopilot+ PCへ無料アップデート予定（提供時期と条件はMicrosoftに依存）。

インターフェース & 拡張性

Thunderbolt 4（USB-C 40Gbps/DP 2.1/PD）×2、USB-C 10Gbps（DP 1.4/PD）×1、USB-A 5Gbps（Powered）×1、HDMI 2.1を搭載。
TB4ドックでLAN・USB機器・映像を一括接続。
HDMI 2.1で会議室の4Kディスプレイに即投影。
DisplayPort 2.1対応により高帯域の外部モニター運用にも向きます（接続機器の仕様に依存）。

無線 & 通信

Intel Wi-Fi 7 BE201（2×2）とBluetooth 5.4に対応。
理論値36GbpsやMLOなどの改良で低遅延化が期待できます。
構成によりHP R15 4G LTE-Advanced ProまたはHP R15 5G Solutionを選択可能。
HP eSIM Connectは法人限定でau回線データ通信無制限（5年間）に対応（要契約・提供条件に依存）。

おすすめポイント

おすすめポイント1： 長時間使えるバッテリー

ノートパソコンを持ち歩くときに一番困るのは「電源が切れてしまうこと」です。

HP EliteBook X G1i 14は軽いのにバッテリーが長持ちするのが大きな魅力。
標準バッテリーで約12時間の動画再生が可能で、軽い作業なら一日中使える安心感があります。
さらに「急速充電」に対応して、30分で最大50%まで充電できるので、カフェでの休憩中にサッと充電して午後の作業に備えられます。

おすすめポイント2： 簡単に拡張できるポート類

このPCは最新のThunderbolt 4（サンダーボルト4）ポートを2つ搭載し、専用のケーブル1本でモニター、マウス、キーボード、ネット回線などをまとめて接続できます。

さらにHDMIポートも付いているので、会議室の大画面にすぐ映すことも可能。
初心者でも「ケーブルを挿すだけ」で拡張できるのは安心です。

おすすめポイント3：軽くて持ち歩きが楽

毎日パソコンを持ち運ぶと「少しの重さ」が大きな負担になります。

HP EliteBook X G1i 14はわずか1.19kg、厚さ10.5mmと、教科書1冊程度の軽さと薄さ。
カバンにスッと入って、持ち歩いても肩や腕が疲れにくい設計です。出張や大学への通学、カフェでの作業など、移動が多い人にぴったりです。

おすすめな方

学生（インターン・共同プロジェクト参加者）

大学での研究や企業との共同プロジェクト、そしてインターンなど、学生でもPCを本格的に使うシーンは増えています。

フリーランス（リモートワーク中心）

フリーランスにとって「仕事場」は自宅だけでなく、カフェやコワーキングスペースも含まれます。

企業ユーザー（営業・セキュリティ重視）

営業や外回りの多いビジネスユーザーにとっては「安心して持ち歩けること」が大切です。

パフォーマンステスト

プロセッサー性能：Cinebench R23

• シングルコア：1,897 pts
• マルチコア：7,884 pts
• MP Ratio：4.16x

省電力タイプのCore Ultraを搭載しながら、マルチコアで7,800点台を記録。OfficeアプリやWeb会議などの日常業務はもちろん、複数のアプリを
同時に立ち上げてもストレスなく操作できます。
シングル性能も高いため、ブラウジングやメール処理なども快適です。

グラフィック性能：3DMark Night Raid

• 総合スコア：36,584 pts

内蔵のIntel Arcグラフィックスとしては高い数値で、フルHDでの軽めの3D描画やエフェクトプレビューは快適。
推定値として「Battlefield V」を1440p Ultra設定で45fps以上出せる見込みが示されています。
軽いゲームや3D処理なら十分対応可能な実力です。

グラフィック性能：Blender Benchmark

• Monster：65.72 サンプル/分
• Junkshop：43.86 サンプル/分
• Classroom：33.48 サンプル/分

軽量シーンでのモデリングや試作レンダリングには現実的なスピードを発揮。
長尺のフォトリアルCG制作には時間がかかりますが、日常的なプロトタイプ制作や学習用途には適しています。

ストレージ性能：CrystalDiskMark

• Seq1M Q8T1 読込/書込：5,060 / 4,485 MB/s
• 4K Q1T1 読込/書込：63 / 129 MB/s

読み込み・書き込みともに高速で、大容量のプロジェクトファイルを展開するときも待ち時間が少なく快適。
特に小さなファイルの保存性能が安定しており、Office文書の編集や自動保存にも強みを発揮します。

オフィスワークからWeb会議、軽いクリエイティブ作業までを快適にこなせる性能を持っています。
重い3D制作や最新ゲームの高設定プレイには工夫が必要ですが、ビジネス用途には十分すぎるパフォーマンスです。

※ベンチマークスコアは、機体や室温、設定によって変動します。

アプリケーションの使用感

動画編集

フルHDの20分の動画のレンダリング時間は、約2分30秒でした。
今シーズンのモデルの中では、早いほうです。

セキュリティ対策がとにかく強い【HP Wolf Security＋Sureテクノロジー】

ウイルス対策ソフトだけでは守りきれない今、HPの法人モデルには「HP Wolf Security」と「Sureテクノロジー」という独自のセキュリティ機能が搭載されています。
メールの添付ファイルや怪しいリンクを自動で“仮想の空間”で開いて、もしウイルスがあってもパソコン本体に影響を与えません。

さらに、セキュリティ機能は自動で働くので、操作に詳しくなくても安心です。主な機能は以下のとおりです：

• 仮想空間でのファイル・リンクの隔離実行 　怪しい添付ファイルやWebリンクを本体と切り離して安全に開けます。
• AIによるウイルス検知と防御 　未知のマルウェアもAIがリアルタイムでブロックします。
• 自己修復BIOSでウイルス被害を最小限に 　システムが改ざんされても、自動で正常な状態に戻します。
• セキュリティ機能が止められても自動復活 　Windows Defenderなどが無効化されても、すぐに再有効化されます。
• 遠隔ロック・データ削除・位置検索に対応 　電源が切れていても、盗難・紛失時にしっかり守れます。
• 顔認証・指紋認証でスピーディにサインイン 　パスワード不要で安全にログインできます。
• のぞき見防止スクリーン搭載モデルも選べる 　カフェや電車内でもプライバシーを保てます。

HPの一部モデルには、こうした機能が出荷時から設定済みで搭載されています。
届いてすぐに、安全な環境で使い始められるのも大きな魅力です。

G1i 14（Intel）とG1a 14（AMD）の違い

同じ「HP EliteBook」シリーズでも、Intel搭載の G1i 14 と AMD搭載の G1a 14 は特徴が大きく異なります。
自分の使い方に合わせて選ぶのがポイントです。

学生の場合

G1i 14（Intel）

• 軽さ重視：約1.19kgと薄型で、キャンパス内の移動や通学カバンでも負担が少ない。
• 覗き見防止機能（Sure View）：図書館やカフェでの作業でも安心。
• おすすめ用途：インターンやゼミ発表、グループワークの会議に参加する学生。

G1a 14（AMD）

• 表示重視：3K OLEDディスプレイでレポート作成や動画鑑賞も鮮やか。
• 大容量メモリ：最大64GBで研究用途やプログラミング学習にも強い。
• おすすめ用途：映像・デザイン系の学生や、研究で仮想環境を動かす学生。

フリーランスの場合

G1i 14（Intel）

• 外回り・軽作業向き：軽くて長時間駆動なので、カフェやコワーキングでの仕事が快適。
• 拡張性：Thunderbolt 4×2で外部モニターを接続すれば、自宅でも快適なデュアル環境をすぐ構築可能。
• おすすめ用途：ライター、コンサル、マーケターなど「外での会議が多いフリーランス」。

G1a 14（AMD）

• 制作ワーク向き：3K OLEDと64GBメモリで、映像編集や3D制作も現実的に対応可能。
• 大容量バッテリー：74.5Whで長時間作業にも安心。
• おすすめ用途：動画編集、イラスト制作、エンジニアリング系フリーランス。

企業ユーザーの場合

G1i 14（Intel）

• セキュリティ重視：HP Sure View＋Wolf Securityで、情報漏えいリスクを低減。
• 軽量で営業に最適：外回りの多い社員にとって、軽さと安心感の両立が魅力。
• おすすめ用途：営業職、外出が多いビジネスパーソン、セキュリティを最優先する企業導入。

G1a 14（AMD）

• 高性能重視：AI処理性能が高く、同時に複数アプリを使う業務に強い。
• 表示品質：OLEDの色再現性が高く、顧客へのプレゼン資料やクリエイティブ部門での活用に最適。
• おすすめ用途：デザイン部門、R&D部門、動画・広告制作を担う企業ユーザー。

軽くて、長時間使えて、安心できるノートPC

• 軽さと薄さ：1.19kg、厚さ10.5mmと、出張や通学に負担にならない携帯性。
• 長時間駆動：標準バッテリーでも約12時間の動画再生が可能。短時間で50％まで充電できる急速充電対応。
• つながりやすさ：Wi-Fi 7による高速通信とThunderbolt 4×2の拡張性で、外でもオフィスでも快適に利用可能。
• 安心のセキュリティ：HP Wolf Securityや自己修復機能で、万一のトラブルでも業務を止めにくい設計。

性能面では、Office作業やWeb会議、軽いクリエイティブ作業を快適にこなせる水準で、学生からフリーランス、企業ユーザーまで幅広く安心して選べます。
特に外での仕事が多い人にとって、「軽くて、つながって、守れる」安心して持ち出せるノートパソコンです。

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【法人向けPC】77,000円(税込)以上の製品購入時、HP Directplus通常価格より4％OFF【プロモーション】【提供：株式会社日本HP】

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クーポン値引き対象外製品：・価格.com限定モデル製品（個人向けPCのみ対象外）・プリンタ製品・Workstation製

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