【ThinkBook 13x Gen 2レビュー】コスパよしノートパソコン、性能をゲームで徹底計測

ThinkBook 13x Gen 2アイキャッチ
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約7万円台で購入できる“ThinkBook 13x Gen 2”は、を徹底レビューします。
作業スペックからゲームなどのエンターテインメントまで、この1台でどれだけのことができるのか、パフォーマンスをテストした結果を解説します。

このレビューでは、ThinkBook 13x Gen 2の主要な特徴とスペックに焦点を当て詳細に検討します。特に以下の点に焦点を当てていきます:

  • ハードウェアと性能:第12世代のインテル®Core™プロセッサー、グラフィック性能、SSDの書き込み速度などの性能
  • スペックからできること:イラストレーター、プミアムプロ、ゲームなどのアプリケーションでの実際の作業感、パフォーマンス結果。
  • 重さや大きさなど、ノートパソコンを携帯するための必要な数値を解説します。

この記事を読めば、ThinkBook 13x Gen 2が自分の目的に合ったノートパソコンかどうかがわかります。

軽くてスペックがよく、約7万円台というコスパの良さは、ほとんどの人のノートパソコンに求める要素を備えた、貴重な機種です。

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超おすすめ!軽くてスペックがよく、約7万円台というコスパの良さは、ほとんどの人のノートパソコンに求める要素を備えた、貴重な機種です。ゲームできるのは大きい!

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※こちらの記事は、“ThinkBook 13x Gen 2”をレンタルし、実機を検証して書いていますが、案件ではありません。実際の計測値と使用感を記事にしております。

ThinkBook 13x Gen 2のメリット3つ

ThinkBook 13x Gen 2

ThinkBook 13x Gen2は約7万円台で購入できます。ThinkBook13x Gen2のプロセッサーは、インテル® Core™ i5-1235U プロセッサー です。マルチタスクに強いプロセッサーが搭載されています。
注目すべきメリットを解説します。

マルチタスクに強いプロセッサー

CPU

第12世代インテル® Core™ i5-1235Uプロセッサーを搭載している“ThinkBook 13x Gen 2”は、オフィスワークや学業に関連するタスク、動画視聴やゲームなど、様々な作業をスムーズにこなせます。

ハイブリッド・アーキテクチャーを採用

ハイブリッド・アーキテクチャーは具体的には、高性能コアと高効率コアの2つの異なる種類のコアが組み合わされています。

  • 高性能コア: 単純なタスクや短期間での重い処理を高速に行います。
  • 高効率コア: 長時間の作業や複数のタスクを効率良く、電力を節約しながら行います。

この2つのコアが適切に作業を分担することで、マルチタスクを行ってもパソコンの動作が遅くなりにくく、快適に作業を続けることができます。

さらに、“インテル® スレッド・ディレクター”という技術により、各作業に最も適したコアが自動的に割り当てられるため、ユーザーは特別な設定をすることなく、最大の性能を引き出すことができます。

動画編集もできるベンチマークスコア

PASS MARK公式では、ベンチマークが13655です。動画編集もラクラクできるスペックです。

ベンチマーク
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パソコン初心者でも、ThinkBook 13x Gen 2の高性能を簡単に活用できます。大学生活でのレポート作成やプレゼンテーション、オンライン授業など、どんな場面でも対応できるのが強みです。

ゲームも楽しめるグラフィック性能

インテル® Iris® Xe グラフィックスがCPUに内蔵されているので、ミドルレベルのゲームを楽しめます。以下はモンスター・ハンター・ライズのプレイ画面です。

イラストレーター

複数枚の画像を扱う操作でも問題なく、さくさく操作できます。

プミアムプロ

動画にエフェクトをかける作業も、止まることなくできます。5分の動画4本と音楽を合わせた、20分の動画のレンダリング(書き出し作業)も数分で終わらることができました。

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CPUのスペックが高いこと、メモリが16GBと大容量なので、データの複雑な処理もなんなくできるスペックの高さを感じます。

高品質なディスプレイ

ThinkBook 13x Gen 2の魅力のひとつが、高品質なディスプレイです。このノートパソコンには、13.3型のWQXGA IPS液晶ディスプレイが採用されています。具体的な特長とメリットをまとめます。

WQXGA IPS液晶の特長

  • 解像度: WQXGA(2,560 x 1,600ピクセル)
    • 高解像度で詳細な画像やテキストを鮮明に表示。
  • IPS(In-Plane Switching)技術採用
    • 広い視野角と高い色再現性。
    • どの角度から見ても色やコントラストが鮮明。
    • 視覚的なストレスを感じにくい。
ゲームでのプレイ画面が超キレイ!

細部までクリアに再現されるので、ゲームの世界観に引き込まれます。ゲームのグラフィック画面を「中」にするのがおすすめです。

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ゲームの世界観に没入できます!

16:10の縦長の画面の特長

  • 比率: 16:10
    • 16:9よりも少し縦長。
  • 一度に多くの情報を表示
    • ウェブサイトの閲覧やドキュメント作成に適している。
    • 学業では、論文やレポートを読む際に効率的。

セキュリティ機能の充実

Lenovoの“ThinkBook 13x Gen 2”は、ユーザーのデータとプライバシーを守るための先進的なセキュリティ機能を多数搭載しています。以下に、主要なセキュリティ機能の詳細とそのメリットを紹介します。

顔認証ログイン

カメラ

ユーザーの顔の特徴をスキャンし、それに基づいて認証を行う技術です。特定のユーザーだけがアクセスできるように設定されています。

パスワードを忘れる心配がなく、迅速かつセキュアにログインできます。

プレゼンスセンサー

ユーザーがパソコンの近くにいるかどうかを検知するセンサー。ユーザーが離れると自動的にロックされる機能などに使われます。

ユーザーが席を離れたときに自動的にPCがロックされる、他人による不正アクセスを防げます。

Glance by Mirametrix®

アイトラッキング技術を使用して、ユーザーの目の動きや視線の方向を追跡するソフトウェア。ユーザーの視線に基づいて操作ができる機能や、注意を引くための通知機能などがあります。

従来のマウスやキーボードの操作とは異なる新しい方法でのインタラクションが可能です。視線が離れた場合に通知を出すなど、セキュリティや利便性を向上させる機能もついています。

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パソコン初心者には、セキュリティ設定は何をしたらよいのかわからないところ。最初から搭載された機能があるのは、便利。

デザインと機能性

ロゴ

Lenovoの“ThinkBook 13x Gen 2”は、スペックの良さだけではでなく、スタイリッシュなボディもポイントです。以下に、このモデルのデザインと機能性に関する主なポイントを詳しく解説します。

コンパクトでスタイリッシュ

“ThinkBook 13x Gen 2”は、狭いベゼルデザインを採用し、画面占有率が91%と非常に高いのが特徴です。これにより、コンパクトながらも大画面を楽しめます。

クラウドグレーという洗練されたカラーに加え、CNCアルミニウムの素材は、見た目はスタイリッシュでありながらも耐久性や堅牢性にも優れています。

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約1.2kgでコンパクトなボディは、持ち運んで使えるメリットがあります。

キーボード: 日本語バックライト付きキーボードの使用感

  • 日本語配列とバックライト機能
    • 暗い環境でもタイピングが容易
    • 日本語使用者にとって自然なキー配置
  • 高い反応速度と適切なキーストローク
    • タイピング時の快適さと効率を向上
  • モダンで洗練されたキーレイアウト
    • オフィス環境に適した高品質な外観

2.2 Windows 11搭載

Windows 11を搭載しています。Windows 11は、新しいスタートメニューやスナップグループというマルチタスクを助ける機能を備えており、より直感的で効率的な作業が可能。

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マルチタスク画面が自動でレイアウトできるのは、便利!

マルチタスク

接続ポート

“ThinkBook 13x Gen 2”には、多種多様な接続ポートが装備されています。特に注目すべきは、データ転送速度が非常に速いUSB4(Thunderbolt4対応)ポートです。

USB4(Thunderbolt4対応)ポートは、大量のデータの移動や外部ディスプレイへの接続もスムーズに行えます。

マイクロホンやヘッドホンを接続するためのコンボ・ジャックも搭載されており、オーディオ関連の作業も快適に行えます。

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“ThinkBook 13x Gen 2”はデザイン性と機能性を兼ね備えたモデルです。

コスパと超軽量のハブつき

ハブ器

“ThinkBook 13x Gen 2”は8万円台で、今なら7万円台で購入できる超コスパのよい機種です。プラス、他にはない超軽量の“ハブ”がついています。
以下に、このモデルの価格や付属品に関する詳細を紹介します。

今なら7万円台というコスパのよさ

“ThinkBook 13x Gen 2”の今なら¥78,980です。このスペックでこの価格は、非常にリーズナブルです。7万円台のパソコンで、動画編集やゲームを楽しめるのは、他にはない魅力です。

高品質なディスプレイや先進的なセキュリティ機能を搭載しながら、この価格帯で提供されるのは大きなポイント。学生やビジネスパーソンなど、幅広いユーザーにとって、非常に魅力的な機種です。

超軽量のHDMI対応USBハブ

“ThinkBook 13x Gen 2”を購入すると、HDMI対応USB Hubが標準でついてきます。ハブ器の利用は、外部ディスプレイやその他の機器との接続が非常に簡単になります。

特にプレゼンテーションや映像の再生、ゲームなどを楽しむ際に、大画面での利用が可能となります。また、他の機器との接続もスムーズに行うことができ、日常の作業効率が向上します。

パソコン初心者には、ハブ器の購入はどれを選んだらよいのか、迷うもの。

最初から、ノートパソコンと互換性のあるハブ器はついてくるのは、安心です。

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超コンパクトでかっこよいハブ器。これだけでも欲しくなります!

“ThinkBook 13x Gen 2”は、価格や付属品においてもユーザーのニーズをしっかり応えている機種です。

学生・パソコン初心者におすすめ

学業や日常の業務、エンターテインメントまで、多岐にわたるニーズに応える“ThinkBook 13x Gen 2”は、大学生にとって最適な選択です。

大学で使うアプリーケーションに十分対応できるスペックです。動画編集にも興味がある初心者のかたが、挑戦するスペックも満たしています。

軽量でコンパクトで、セキュリティ機能がついているので、簡単に持ち出せ、外出先で安心して作業ができます。
一歩先を行きたい人におすすめな機種な作業効率がアップするノートパソコンです。

今なら1.1万円の割引!

ABOUT ME
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大学生が4年間使えるパソコンの選び方を、コンサル系IT会社で働く筆者が、ITの現場感を持って解説しています。現場だからこそわかるアプリケーションの進化に対応できるパソコン選びをお手伝いします。
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