【OmniBook7 14-fr パフォーマンスモデルレビュー:16時間駆動】選べる性能|省電力なのに高性能なノートPC
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“OmniBook 7 14-fr”は、最新のインテル Core Ultra プロセッサーを搭載し、ビジネスユーザーと大学生向けに設計されたプレミアムノートPCです。
省電力性能と高パフォーマンスを両立させ、同一モデル内で全く異なる仕様を選択できる柔軟性が最大の魅力となっています。
HPは世界160カ国以上で展開するグローバルPCブランドであり、OmniBookシリーズはその中でもビジネス・教育分野に特化したプレミアムラインです。
今回の14-frシリーズでは、前世代モデルから大幅な進化を遂げ、特にAI処理能力の向上と電力効率の改善が図られています。
パフォーマンスモデル(Core Ultra 7 255U搭載)を中心に、実際の使用感やベンチマーク結果を交え、検証していきます。
4つのモデル展開で、モバイル重視からクリエイティブワークまで幅広いニーズに対応する本機の実力を詳しく見ていきましょう。
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製品情報
スペック一覧表
モデル | スタンダード | パフォーマンス | スタンダード プラス | パフォーマンス プラス |
価格(税込) | サマーセール 8/19(火)まで 41%OFF ¥104,800 | サマーセール 8/19(火)まで 42%OFF ¥114,800 | サマーセール 8/19(火)まで 35%OFF ¥124,880 | サマーセール 8/19(火)まで 40%OFF ¥149,800 |
型番 | 14-fr0000TU | 14-fr0001TU | 14-fr0004TU | 14-fr0005TU |
目的・用途 | バランス重視 実は一番お得 | 高容量重視 ストレージ多め | 高性能重視 処理能力最優先 | 最高スペック 全部盛り |
プロセッサー | Core™ Ultra 5 225U 最大4.80GHz PassMark: 19,275 | Core™ Ultra 7 255U 最大5.20GHz PassMark: 18,679 | Core™ Ultra 5 225H 最大4.90GHz PassMark: 29,256 | Core™ Ultra 7 255H 最大5.10GHz PassMark: 30,749 |
メモリ | 16GB LPDDR5-7467MT/s | 16GB LPDDR5-7467MT/s | 16GB LPDDR5-7467MT/s | 32GB LPDDR5-7467MT/s |
ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe SSD | 1TB PCIe Gen4 NVMe SSD | 512GB PCIe Gen4 NVMe SSD | 1TB PCIe Gen4 NVMe SSD |
グラフィックス | インテル® グラフィックス (内蔵・基本性能) | インテル® グラフィックス (内蔵・基本性能) | Arc™ 130T (内蔵・高性能) | Arc™ 140T (内蔵・最高性能) |
ディスプレイ | WUXGA 1920×1200 16:10比率 | WUXGA 1920×1200 16:10比率 | 2.2K 2240×1400 16:10比率・高精細 | 2.2K 2240×1400 16:10比率・高精細 |
カラー | SAKURA 限定の美しい ピンク | SAKURA 限定の美しい ピンク | グレイシャー シルバー | グレイシャー シルバー |
バッテリー駆動時間 | 最大16時間 省電力Uシリーズ | 最大16時間 省電力Uシリーズ | 最大20時間 高性能Hシリーズ | 最大20時間 高性能Hシリーズ |
ACアダプター | 65W USB Type-C | 65W USB Type-C | 100W USB Type-C | 100W USB Type-C |
詳細確認 | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト | 当サイト特別クーポンが使える日本HP公式サイト |
デザイン
“OmniBook 7 14-fr”は、ユニボディ設計を採用し、一枚のアルミニウム板から削り出した継ぎ目のない美しいボディを実現しています。
最薄部11.1mm、最厚部18.9mmの薄型設計により、携帯性と堅牢性を両立させています。
キーボード面には3Dメタル仕上げが施され、光の当たり方によって表情が変化する高級感のある仕上がりとなっています。
落下や衝撃、湿度や極端な温度まで、あらゆる環境での使用を想定したテストを実施。
26,000時間以上のHP独自テストに加え、MIL-STD 810Hの11項目もクリア。
待望の復活カラー“SAKURAカラー”
プロセッサータイプによってカラーが異なります。
- SAKURAカラー(Uシリーズ専用)
- 2025年に復活した淡い桜色
- 過去にラインアップから消えたが、ファンの声で再登場
- 明るく華やかで持っていて気分が上がる色合い
- グレイシャーシルバー(Hシリーズ専用)
- 落ち着いたシルバーでビジネスシーンにも馴染む
14インチクラスながら、約314×226mmのコンパクトな設置面積を実現。
デスク上での取り回しも良く、カフェや新幹線のテーブルでも快適に作業できるサイズ感です。
メモリ・ストレージ
メモリ:
- 高速LPDDR5-7467MT/s規格
- スタンダード系:16GB、パフォーマンス系:32GB
- オンボード仕様(増設不可)
- 高速データ処理と省電力性能を両立
ストレージ:
- PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
- スタンダード系:512GB、パフォーマンス系:1TB
ディスプレイ
14.0インチ、16:10アスペクト比の液晶パネルを採用。16:9より縦方向の表示領域が広く、文書作成やWeb閲覧時により多くの情報を表示できます。
標準モデル
- WUXGA解像度(1920×1200)
- 非光沢IPSパネル
- 300nit輝度
- 最大60Hzリフレッシュレート
- sRGB 100%カバー
- 最大1677万色表示
プラスモデル:
- 2.2K解像度(2240×1400)
- 非光沢IPSパネル
- 300nit輝度
- 最大60Hzリフレッシュレート
- TÜV Rheinland Eyesafe認定(ブルーライト低減)
- 最大1677万色表示
標準モデルのテスト結果
色域のテスト結果はそんなに高くないものの、総合評価では良いほうです。
カメラ
5メガピクセルIRカメラ
- 約500万画素の高解像度
- Windows Hello顔認証対応
- プライバシーシャッター搭載
- 物理的にカメラを遮断可能
Poly Camera Pro機能
- AIオートフレーム(動いても中央に自動調整)
- スポットライト機能(顔を自然に明るく照射)
- 名刺情報・メッセージの画面表示機能
- Windowsエフェクトにはない高度な機能を実現
キーボード・タッチパッド
日本語配列のバックライトキーボードは、暗い場所でも視認性が高く快適です。
キーストロークは浅めの設計です。
OmniBook Aeroと比較すると、キーの角が丸みを帯びた形状で指あたりは良好です。
電源ボタンはキーボード右上に、デリートキーはその左隣に配置される独特のレイアウト。
デリートキーを多用する方にとっては使いやすい配置です。
最新のCopilotキーを搭載し、AIアシスタントをワンタッチで起動できます。
タッチパッドはマルチタッチジェスチャーに対応し、スムーズなスクロールやピンチ操作が可能です。
オーディオ
スピーカー・マイク:
- Poly Studio デュアルスピーカー搭載
- ビジネスコミュニケーションに定評のあるサウンドシステム
- 内蔵デュアルマイク
- ノイズリダクション機能
- クリアな音声通話を実現
操作性:
- 専用ミュートマイクボタン(LED付き)
- ワンタッチでマイクのオン/オフ切り替え
- ミュート状態が一目で分かる設計
通信
無線LAN
- IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)対応
- 2×2 MIMOアンテナ構成
- 高速、安定、低遅延、省電力を実現
- 大容量ファイルのダウンロードもストレスフリー
Bluetooth:
- Bluetooth 5.4対応
- 複数機器の同時接続でも安定動作
- マウス、キーボード、ヘッドフォンなどとの接続が快適
おすすめポイント
おすすめポイント1:用途に応じた柔軟な構成選択
“OmniBook 7 14-fr”の最大の特徴は、同一モデル内で全く異なる仕様を選択できる柔軟性です。
省電力重視のUシリーズプロセッサー(225U/255U)と高性能なHシリーズプロセッサー(225H/255H)からでき、ディスプレイも標準のWUXGA(1920×1200)と高精細な2.2K(2240×1400)から選べます。
柔軟な構成は、モバイル重視のユーザーは軽量・長時間駆動モデルを、クリエイティブワークを行うユーザーは高性能モデルを、それぞれの用途に最適化された構成で選択できます。
一つのモデル名でありながら、幅広いニーズに対応できる設計思想は、他社製品にはない大きなアドバンテージです。
おすすめポイント2: 68Whrの大容量バッテリーによる長時間駆動
68Whrの大容量バッテリーを搭載し、パフォーマンスモデルでは最大20時間の駆動が可能です。
実際のテストでも、動画再生時に約18時間の連続再生を確認しました。
出張先やオフィスで、コンセントに縛られず一日中安心して作業に集中できます。
重量は約1.41kgとやや重めですが、この安心感と引き換えなら納得できる設計です。
さらにファストチャージ機能に対応し、わずか30分で50%まで充電可能。
移動の合間や会議前の短い時間でも、効率的に電力を確保できます。
おすすめポイント3:充実したインターフェース構成
14インチクラスながら、Thunderbolt 4、USB Type-C 10Gbps、USB Type-A(10Gbpsと5Gbps)、HDMI 2.1など、豊富な接続ポートを搭載しています。
注目は、この価格帯ではUSB Type-Cを10Gbps仕様としている点です。
他メーカーではコストカットのため5Gbpsにすることが多い中、HPはインターフェースの品質にこだわりを見せています。
HDMI 2.1により最大4K(3840×2160)の外部出力にも対応し、大画面ディスプレイでのプレゼンテーションや映像編集作業も快適に行えます。
おすすめな方
出張・リモート中心のビジネスパーソン
外出先での作業が多く、1日持つバッテリーと信頼できるセキュリティを重視する方におすすめです。
非光沢ディスプレイで長時間作業しても目が疲れにくく、Web会議用の高品質カメラ/マイクでオンライン商談もスムーズ。
セキュリティ機能(生体認証やTPMなど)で、外でも安心して使えます。
- 電源確保が難しい移動中でも作業したい
- Teams/Zoom などの会議が多い
- 外出先でデータを扱うためセキュリティは必須
大学生
レポート作成、資料収集、プレゼン作成を1台で完結したい方に向いています。
図書館やカフェでも扱いやすい軽さとスタミナ、キーボードの打鍵感、トラックパッドの操作性が学習効率を支えます。将来のインターンや研究発表でも長く使えるベース性能と拡張性が魅力です。
- 持ち歩き前提で、静かな場所でも快適に使いたい
- 文書作成から軽いプログラミングまで広く対応したい
- 長く使える品質のPCを選びたい
クリエイティブワーカー(プラスモデル推奨)
写真・動画編集や3Dプレビューまで視野に入れるなら、上位の「プラス」構成がおすすめです。
高解像度ディスプレイで細部までチェックでき、Intel Arcなどの内蔵グラフィックスを活用したGPUアクセラレーションでタイムライン編集やエフェクト処理が快適。軽い現像・カット編集ならモバイル環境でも十分戦えます。
- 画像補正やショート動画編集を日常的に行う
- ディスプレイの表示精細さを重視する
- 軽い3D表示やGPU処理を活かして効率よく作業したい
パフォーマンステスト
プロセッサー:CINEBENCH R23
- マルチコア:9,018pts
- シングルコア:1,934pts
- MP Ratio:4.66x
Core Ultra 7 255Uを搭載したパフォーマンスモデルは、省電力タイプのプロセッサーながら9,000点台という高スコアを記録。
多くの省電力モデルが性能を抑える中、このモデルは高性能と長時間駆動を両立しています。
実作業では、複数のOfficeアプリケーションを同時に開いても動作は軽快で、ブラウザのタブを大量に開いた状態でも快適に作業できました。
発熱については、通常のオフィスワークではほとんど気になりません。
ファンの動作音も静かで、静寂な環境でも気になることはありませんでした。
グラフィック性能:3DMark Night Raid
- 総合スコア:19,251pts
- グラフィックスコア:23,348pts
- CPUスコア:9,653pts
内蔵グラフィックスとしては優秀な結果で、軽めのゲームや3Dモデリングなら十分対応可能です。
実際にBlenderでの軽い3D作業も問題なく動作しました。
グラフィック性能:Blender Benchmark
- Monster:64.09 サンプル/分
- Junkshop:37.07 サンプル/分
- Classroom:27.20 サンプル/分
内蔵グラフィックスでも軽い3Dレンダリングが実用レベルで行える性能を示しています。
HシリーズのArc 130T/140Tグラフィックス搭載モデルでは、さらに高い3D処理性能が期待できます。
ストレージ性能:CrystalDiskMark
- 読み込み速度:7,073MB/s
- 書き込み速度:5,679MB/s
7,000MB/s台という読み込み速度は、現行モデルの中でも高水準です。
今シーズンの多くのノートPCが6,000MB/s台にとどまる中、このスコアはアプリケーションの起動やファイルコピーの快適性に直結します。
アプリケーションの使用感
動画編集
Adobe Premiere Proでの動画編集では、NPUが効果的に稼働し、レンダリング時間を大幅に短縮。
テストでは、省電力プロセッサー搭載モデルながら4分台という優秀なレンダリング時間を記録しました。これは、同クラスの他社製品(6分以上)と比較して非常に優れた結果です。
注目すべきは、GPUをほぼ100%使用しながらもCPUの稼働率が50%以下に抑えられていた点。
タスクマネージャーで確認すると、CPU、GPU、そしてAI処理を担うNPUがしっかりと稼働し、負荷を効果的に分散していました。
NPUのTOPS値は高くないものの、消費電力を抑えながら高速処理を実現しています。
実際、今シーズンの最新モデルには1分台から3分台でレンダリングを完了する超高速モデル(主にCopilot+ PC対応のインテル製ハイエンドモデル)も登場していますが、本モデルは省電力性と性能のバランスで優位性があります。
昨年の同等スコアモデルよりもはるかに電力効率が高く、バッテリー消費を抑えながら高い性能を維持できる点が、このモデルの隠れた強みです。
Blender
Blenderでの3D作業も、軽い作業であれば問題なく動作。内蔵グラフィックスながら実用レベルの性能を発揮します。
サポート体制
標準保証
- 1年間の引き取り修理サービス(パーツ保証含む)
- 日本国内のみ対応
- 電話またはメールでの修理受付
使い方サポート
- 購入から1年間無料
- Windows OSの使い方、インターネット接続方法などの基本的な利用方法をサポート
- LINEサポートも利用可能で、写真や動画を送信して問題点を確認できる
拡張オプション(有償)
- Care Packによる保証期間の延長
- アクシデントサポート付き引き取り修理サービス
- McAfee+プレミアム(30日版標準搭載)の延長
特記事項
- 技術サポートエンジニアによる専門的なサポートも実施
- HPパソコン以外の外部機器設定はサポート対象外
- 製品の製造終了から3年間は修理サービスを提供
妥協せず選べるプレミアムノートPC
HP OmniBook 7 14-frは、仕事やレポートを安定してこなしたい人に向くプレミアムノートです。
4つのモデルから選べて、軽めの構成でもサクサク動きます。
最大20時間のバッテリーと急速充電で、会議や授業が続いても安心。充実したインターフェースで周辺機器との接続も便利。
注意点は約1.41kgとやや重めなので、女子には重たく感じるかもしれません。
主に自宅で使用し、時々持ち出す使い方に最適です。
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もっと軽いパソコンがよいという方には、人気の“HP OmniBook 7 Aero 13-bg”のレビュー記事はこちら↓で書いています。
前モデルとの違いや選び方も解説