【EliteBook X G2i 14レビュー】 約1kg・実測15時間動画再生・Arc B390搭載の革新的ノートPC

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「14インチのビジネスノートは重い。」リュックに一度入れれば、そう刷り込まれます。

HP EliteBook X G2i 14 AI PCの重量は約1,099gです。
14インチのノートをこの重さで持てるとは、想像していませんでした。
リュックに入れて1日外出しても、PCを背負っているという感覚が薄くなります。

搭載するのはIntel Core Ultra X7 358Hです。
今シーズン、各メーカーが主力製品に採用している注目CPUです。
統合GPUにはIntel Arc B390を組み込んでいます。
Arc B390は、ディスクリートGPUと同じXe2アーキテクチャを採用した統合GPUです。
外付けGPUなしに、3DMark Time Spy 7,826(Excellent評価)を達成しています。

動画再生の実測バッテリーは約15時間。
朝から夜まで、充電器をカバンから取り出す場面が来ません。
CES 2026 Innovation Awardsを受賞。価格は¥398,660(税込・記事執筆時点のキャンペーン価格)。
実機を使って確認した結果を、詳しく解説します。

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製品概要・基本スペック

HP EliteBook X G2i 14 AI PCは、Intel Core Ultra X7 358H(レビュー機)とCore Ultra 7 356Hの2モデルを展開しています。
いずれもビジネス向けの最上位ラインで、共通する設計思想は「毎日持ち出して使える」です。
2モデルの主な違いを表にまとめます。

項目レビュー機(Core Ultra X7 358H)Core Ultra 7 356Hモデル
CPUIntel Core Ultra X7 358HIntel Core Ultra 7 356H
GPUIntel Arc B390(統合GPU・Xe2)Intel グラフィックス(統合GPU)
メモリ32GB LPDDR5X(オンボード・増設不可)32GB LPDDR5X(オンボード・増設不可)
ストレージ1TB NVMe SSD512GB NVMe SSD
ディスプレイ14インチ WUXGA(1920×1200)OLED・非光沢14インチ 3K(2880×1800)・非光沢
重量約1,099g約1,099g
厚さ17.15mm17.15mm
バッテリー容量56Wh56Wh
バッテリー実測
(当サイト)
動画再生 約15時間
バッテリー公式値Mobilemark25:約20時間45分Mobilemark25:約20時間45分
充電アダプター65W USB-C65W USB-C
セキュリティHP Wolf SecurityHP Wolf Security
耐久性MIL-STD 810H 19項目MIL-STD 810H 19項目
価格
(税込)
¥398,660
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HP EliteBook Xシリーズとは

HPのノートPCラインナップの中で、EliteBookは法人・ビジネス向けの上位シリーズです。
その最上位モデルがEliteBook Xで、軽量・薄型・高セキュリティを高い次元でまとめた位置づけです。
HP EliteBook X G2i 14はCES 2026 Innovation Awardsを受賞し、軽さと性能の両立が業界でも評価を受けた製品です。

耐久性はMIL-STD 810Hの19項目テストをクリアしています。
落下・振動・高温・低温・湿度・砂塵など、出張や外回りの使用環境を想定したテストです。
「軽い=もろい」では、ありません。

同じEliteBookラインには、2in1タイプの「EliteBook 8 Flip G1i 13」もあります。
タブレット操作やペン入力を組み合わせたい用途は、そちらも検討できます。

HP EliteBook X G2i 14 AIの3つのポイント

ポイント1:14インチで約1,099g。リュックに入れても重さを意識しない

一般的な14インチビジネスノートの重量帯は、約1.3〜1.6kgです。
本機はその帯域を300〜500g下回ります。

新幹線の折りたたみテーブルに乗せると、横幅に余裕が生まれます。
隣の席の人との距離を気にせず、画面を開いたまま資料を編集できます。
飛行機のシートでも、前の座席との間隔が狭くても画面が収まります。

バッグに入れても、14インチPCを持ってきたことを意識しにくくなります。
通勤・出張・移動が続く1日でも、肩や腕への疲れが積み上がりにくくなります。

軽さの背景にはマグネシウム製ボディがあります。
アルミより軽い素材を使いながら、MIL-STD 810Hの耐久基準もクリアしています。
軽さと強さを両立させた設計です。

ポイント2:Intel Arc B390(Xe2)が統合GPUの性能水準を塗り替えた

Intel Arc B390は、ディスクリートGPUと同じXe2アーキテクチャを統合したGPUです。
従来の「CPU内蔵GPU」とは設計の出発点が異なります。
ディスクリートGPU(Arc B580やArc B570)と同じコアを、薄型ノートのCPUパッケージに組み込んだ初世代です。

3DMark Time Spyのスコアは7,826。3DMark公式の評価はExcellentです。
統合GPUとしては異例の数値で、外付けGPUを持ち歩かなくても2K動画編集や軽いゲームをそのまま動かせます。

20分の動画素材を書き出したとき、約2分で完了しました。
修正が出てもすぐに再書き出しでき、移動先でも映像制作のループを止めません。

「ビジネスノートにGPU性能は不要」という前提が、このモデルには当てはまりません。

ポイント3:56Whで動画再生実測約15時間

バッテリー容量は56Whです。ビジネスノートでは一般的な大きさです。
仕様書のバッテリー駆動時間は、約20時間45分、当サイトの実測で、動画再生の約15時間を記録しました。

朝9時に始業して、移動・カフェ・会議・夕方の資料作成をこなしても、充電器をバッグから出す必要がありません。
一泊出張なら、ホテルで充電しながら翌日もそのまま使えます。

充電は65W USB-Cです。
スマートフォンやタブレットと共通のUSB-Cケーブルが使えるため、専用の大型アダプターを別途持ち歩かずに済みます。
本体が軽くなった分、充電まわりの荷物も減らせます。

デザイン・外観レビュー

全体フォルム:マグネシウムの質感と17.15mmの薄さ

マグネシウム製ボディと17.15mmの薄型筐体

本体素材はマグネシウムです。
手に取ると、プラスチックとは違うひんやりとした感触が指に伝わります。
持ち上げたときの軽さと、金属らしい冷たさのギャップが印象に残ります。

カラーはネイビー系です。
会議室のテーブルに置いても、カフェで広げても、場の雰囲気から浮かない色です。
指紋がつきにくいコーティングが施されており、布でひと拭きするだけで表面をきれいに保てます。

厚さは17.15mm。
スリーブケースに入れたままビジネスバッグの外ポケットに収められます。
取り出すときに引っかかりがなく、スムーズに開いて作業に入れます。

180度回転するヒンジで、対面の相手と共有できます。

ディスプレイ:窓際でも角度を変えずに文字が読める

画面は非光沢パネルです。
カフェの窓際席で太陽光が横から差し込んでも、画面の角度を調整せずに文字を読み続けられます。
オフィスの蛍光灯が上から当たっても、白飛びせずにドキュメントが確認できます。

画面比率は16:10です。
16:9より縦方向が広く、A4縦書きの文書を開いたときにページのほぼ全体を1画面に収められます。
スクロールの回数を減らして、文書全体を把握しながら編集できます。

HP Eye EaseとHP Adaptive Colorを搭載しています。
ブルーライトの軽減と、環境光に合わせた色調の自動調整により、長時間の作業でも画面の設定をいじらずに使い続けられます。

キーボード・タッチパッド:長時間入力しても指が乱れない

一般のキーボードとの比較

ラティスレスキーボードを採用しています。
キーの境目が指先で感じ取れる設計で、ブラインドタッチ中に隣のキーに乗り上げにくい間隔です。
長文の入力中もリズムが崩れません。

エッジがななめになり、入力しやすく美しいキーボードに。

資料作成や議事録の書き起こしで、指の動きが止まりにくいキーボードです。
バックライトを備え、照明の暗い場所でもキーの位置を確認しながら入力できます。

バックライトはキーの隙間から光がもれることなく、文字だけ浮かびあがる

タッチパッドの表面はさらっとした質感です。
指を置いたとき摩擦なく動き、3本指のスワイプでウィンドウを切り替えるとスムーズに反応します。
長時間の操作でも、指が引っかかって止まる場面が出てきません。

詳細スペック紹介

CPU:Core Ultra X7 358Hの設計思想

Intel Core Ultra X7 358Hは、今シーズン各メーカーが主力製品に採用している注目CPUです。
CPUの処理性能だけでなく、統合GPUの設計が大きく変わっています。

搭載する統合GPUのIntel Arc B390は、ディスクリートGPU(Arc B580やArc B570)と同じXe2アーキテクチャを採用しています。
従来の「CPU内蔵GPU」は省電力に特化したXe-LPGアーキテクチャでした。
Arc B390は、そのアーキテクチャをディスクリートGPUの世代(Xe2)に切り替えた初世代の統合GPUです。
この設計の変化が、同じ「統合GPU」という区分の中で大きなスコア差を生んでいます。

CPUコアの構成は4P(パフォーマンス)+8E(エフィシェンシー)+4LP(低電力)の計16コアです。
最大ブーストクロックは4.8GHz。L3キャッシュは18MBです。
AI処理に特化したNPUは最大50 TOPSで、Copilot+ PC認定の基準である40 TOPSを上回ります。
画像処理や映像の背景ぼかし・ノイズ除去を、CPUやGPUに負荷をかけずに処理できます。

もう一方のCore Ultra 7 356Hとの主な違いは3点です。
クロックは356Hが最大4.7GHzでわずかに低く、統合GPUは通常のIntelグラフィックス(Xe-LPGアーキテクチャ)です。
ディスプレイは3K(2880×1800)と高解像度で、ストレージは512GBです。
どちらのモデルが自分に合うかは、シリーズ内比較のセクションで整理します。

メモリ・ストレージ:32GB固定と高速1TB SSD

メモリは32GB LPDDR5X。
マザーボードに直接実装されたオンボード型で、購入後に容量を増やすことはできません。

32GBあれば、ブラウザを30〜40タブ開いてZoomに繋ぎ、PowerPointを動かしながらExcelを参照しても、処理の詰まりが起きにくい容量です。
動画編集ソフトを立ち上げたまま、別ウィンドウで確認作業を進めることもできます。

SSDは1TB NVMeです。
CrystalDiskMarkの実測は、シーケンシャルリードが6,034.60 MB/s、ライトが5,328.63 MB/sでした。
ランダムリードは59.24 MB/s、ランダムライトは141.91 MB/sです。
50GBの動画素材ファイルでも10秒以内に読み込めるスピードで、OSやアプリの起動も素早く返ってきます。

ディスプレイ仕様:OLED・16:10・HP Eye Ease

14インチWUXGA(1920×1200)のOLEDパネルです。
非光沢処理により、屋外や蛍光灯下での映り込みを抑えています。
16:10の縦長比率はビジネス文書の閲覧に適した縦幅を確保します。

HP Eye EaseはRGBバランスを調整してブルーライトを抑える機能です。
HP Adaptive Colorは周囲の光の色温度に合わせて画面の色調を自動で変える機能です。
輝度・色域の実測値は今回確認できていないため、詳細はHP公式サイトの仕様書でご確認ください。

セキュリティ:HP Wolf Security 5機能とMIL-STD 810H

HP Wolf Securityは5つの機能でPCを多層的に守ります。

Sure Sense
AIがマルウェアの動作パターンを学習し、未知の脅威も検知します。
シグネチャデータにないウイルスでも、挙動から判断して防ぎます。

Sure Start
BIOS(起動プログラム)を監視し、改ざんを検知すると正常な状態に自動で復旧します。
PCの根幹部分への攻撃を無効化します。

Sure Run
セキュリティ機能そのものが停止させられないよう、常に動作状態を監視し続けます。
防御機能を止める攻撃を防ぎます。

Sure Recover
OSが破損したとき、ネットワーク経由で自動復旧できます。
IT担当者がリモートで対応できるため、現場の社員が詰まる時間を最小化できます。

Sure Click
ブラウザをマイクロVM(仮想環境)に隔離します。
危険なリンクを開いても、PC本体のデータへの影響を遮断します。

耐久性はMIL-STD 810H規格の19項目テストをクリアしています。
落下・振動・高温・低温・湿度・高度・砂塵など、移動中や屋外の使用環境を想定したテストです。

ポート・通信

ポートは右側に2つ、左側に3つ配置されています。
右側はUSB Type-C(10Gbps・USB Power Delivery・DisplayPort 1.4対応)とUSB Type-A(5Gbps・給電対応)の2ポートです。


左側はHDMI 2.1と、Thunderbolt 4(40Gbps・USB Power Delivery・DisplayPort 2.1対応)が2ポート並びます。

Thunderbolt 4が2ポートあり、外部ディスプレイを2台繋ぎながら充電を維持できます。
会議室でモニターとプロジェクターを同時に出力する場面でも、変換アダプターを追加せずに対応できます。

無線はWi-Fi 7(Intel Wi-Fi 7 BE211)とBluetooth 6.0に対応しています。
Wi-Fi 7は6GHz帯に対応し、対応ルーターがあれば混雑した環境でも安定した通信速度を維持できます。
Bluetooth 6.0はマウス・キーボード・ヘッドセットなど複数のデバイスと同時接続できます。

ベンチマーク評価

CPU性能の見方

CINEBENCH R23のマルチスコアは17,248ptsです。
4K動画のタイムライン編集でプレビューを再生しても、コマ落ちせずに確認できます。
薄型ビジネスノートとして、余裕のある水準です。

シングルスコアは2,091pts。
アプリの起動・ファイル保存・ブラウザでの検索といった毎回発生する操作が、素早く返ってきます。
スムーズに返ってくる感覚が積み重なると、1日の作業量が変わります。

3DMark CPU ProfileのMax threadsは9,820。1スレッドは1,132。
複数のアプリを立ち上げたままZoomに繋いでも、処理の遅れが出にくい余裕があります。

GPU性能の見方

3DMARK_TimeSpy

3DMark Time Spyは7,826で、3DMark公式評価はExcellentです。
外付けGPUなしに、2K解像度の動画編集を完結させられる性能です。
Arc B390(Xe2)の設計変更が、スコアに直結しています。

Night Raidは48,492(Great)。
ブラウザゲームや軽いゲームを中設定でプレイしても動作します。
ゲームがメイン用途のPCではありませんが、出張先で息抜きに使える性能は持っています。

Blender monsterは120.99 samples/min。
出張先のホテルで10〜15分の3Dレンダリングを走らせながら、別ウィンドウで資料の確認ができます。
クリエイティブな作業を持ち歩く人にも、頼れる数値です。

ストレージ性能の見方

シーケンシャルリードは6,034.60 MB/s。PCIe Gen4 NVMe SSDとして高い水準です。
Dropboxや共有ドライブから50GBの動画素材をローカルにコピーしても、10秒以内に転送が完了します。

書き込みも5,328.63 MB/sと高速です。
大量ファイルの整理・書き出し・バックアップで、待ち時間が積み上がりにくいSSDです。

実使用感のレポート

持ち運び・携帯性

カバンに入れると、14インチPCを持ってきたことを意識しにくくなります。
実測重量は約1,092gで、一般的な14インチノートより300〜500g軽い数値です。
電車のつり革を持ちながらリュックを背負っても、PC側への重心を感じにくくなりました。

65W USB-Cアダプターは小型です。
スマートフォンの充電ケーブルと共通の規格なら、アダプターをポーチから出さない日もあります。
本体と充電まわりの合計重量を、以前より抑えられます。

ディスプレイ・入力の実感

太陽光が横から差し込んでも、非光沢パネルが光を拡散します。
画面の角度を何度も変えなくても、テキストをそのまま読み続けられす。

16:10の縦長画面でExcelを開くと、16:9と比べて表示される行数が増えます。
データを参照しながら別のセルを埋める作業で、スクロールして戻る回数が少なくなります。

キーボードは長文を打っても指が迷いにくく、打ち疲れを感じませんでした。
資料作成・メール返信・会議メモの書き起こしを連続してこなせます。

処理パフォーマンスの実感

20分の動画素材をレンダリングしたとき、約2分で書き出しが完了しました。
「待つ間に別作業」ではなく、「終わったら即、次の工程へ」というテンポで仕事が進められます。

ブラウザを20タブ開いたままZoomに繋ぎ、PowerPointのスライドを操作しました。
切り替え・画面共有の開始・ウィンドウの移動、いずれも止まらずに動きました。

メールの確認・スプレッドシート・資料作成では、ファンの音がほぼ出ません。
静かなコワーキングスペースで開いていても、隣の人への音の影響を気にしなくて済みます。

発熱・静音性

3DMark CPU ProfileやTime Spy、Steel Nomad Lightを連続して実行したとき、CPU温度は最大97〜99°Cまで上昇しました。
数値として高めに見えますが、Intel CPUの設計上の動作上限範囲内です。

温度がこの上限に近づくと、CPUが自動でクロックを下げてPCを保護するサーマルスロットリングが機能します。
他メーカーの同世代CPUでも同様の温度になるケースがあります。
通常のビジネス作業ではベンチマークほどの高負荷が連続することはほぼないため、実運用でこの温度域に達し続ける場面は少ないです。

メール・スプレッドシート・Zoom会議では、ファンが動かずに静かなまま動き続けます。
高負荷時にファンが回っても、カフェで隣の人に聞こえるほどの音量ではありません。


底面のデュアルファンが効率よく排熱しています。
長期使用における熱の影響は、今回の検証では確認できていません。

シリーズ内比較:どちらを選ぶか

比較軸レビュー機(Core Ultra X7 358H)Core Ultra 7 356Hモデル
CPUCore Ultra X7 358H(最大4.8GHz)Core Ultra 7 356H(最大4.7GHz)
GPUArc B390(Xe2アーキテクチャ)Intel グラフィックス(Xe-LPG)
ストレージ1TB NVMe SSD512GB NVMe SSD
ディスプレイ14インチ WUXGA(1920×1200)OLED・非光沢14インチ 3K(2880×1800)・非光沢
価格
(税込)
¥398,660
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384,364
¥363,660
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HP公式サイト

Arc B390(Xe2)を使いたい人は、Core Ultra X7 358Hモデルです。
動画編集・3D作業・ゲームを外付けGPUなしでこなしたいなら、統合GPUの性能差が仕事のテンポに直結します。
SSDも1TBあるため、動画素材や写真データを多く保存しても早期に容量不足になりません。

ディスプレイの解像度を優先するなら、Core Ultra 7 356Hモデルです。
3K(2880×1800)の高精細画面は、細かい文字を長時間読む作業やデザインの細部を確認する用途で差が出ます。
価格差の¥35,000を、GPU・SSD・解像度のどれに使うかで判断できます。

前モデル(EliteBook X G1i 14)からの進化

前モデルのEliteBook X G1i 14はIntel Core Ultra 7 258V(Lunar Lake)を搭載していました。
省電力性能に優れ、個人市場では入荷後すぐに売り切れが続いた人気CPUです。
Core Ultra 7 258Vを入手しそびれた方は、法人向けルートであれば購入できるチャンスがあります。

本機(G2i 14)との主な差異は統合GPUです。
G1i 14はXe-LPGアーキテクチャのArc。
G2i 14はXe2アーキテクチャのArc B390で、3DMark Time Spyのスコアは大幅に上回ります。
両モデルの比較は、EliteBook X G1i 14のレビュー記事を参考になさってください。

価格とコスパ評価

¥398,660(税込・記事執筆時点のキャンペーン価格)は、購入として高い水準です。
正直に言えば、大きな決断が要る価格帯です。

ただし、この価格に含まれているものを並べると整理できます。

  • 14インチで約1,099g:毎日の持ち運びで体への負担の積み重なり方が変わる
  • Arc B390(Xe2):外付けGPUを省けることは、出張の荷物を一つ減らせることを意味する
  • 動画再生実測約15時間:充電器を持ち歩かない日が増える
  • HP Wolf Security 5機能:セキュリティインシデントへの対応コストが下がる
  • MIL-STD 810H 19項目:耐久性の高いPCは修理で仕事が止まるリスクが低い


法人購入・PC補助制度・経費扱いができる環境であれば、仕事用メインPCとして長く使い続けられる一台です。

毎日持ち出して、どこでも全力で使えるビジネスPC。

良かった点

  • 14インチで約1,099g。一般的な14インチノートより300g以上軽く、毎日の持ち運びが変わる
  • Intel Arc B390(Xe2)が統合GPUの性能水準を更新した。外付けGPU不要で2K動画編集が完結する
  • 動画再生実測約15時間。終日充電器をカバンから出さずに仕事できる
  • HP Wolf Security 5機能(Sure Sense・Sure Start・Sure Run・Sure Recover・Sure Click)による多層防御
  • マグネシウムボディと17.15mmの薄さを両立。MIL-STD 810H 19項目クリアの耐久性も兼備
  • 65W USB-C充電で専用アダプター不要。本体と充電まわりの合計重量が減る

気になった点

  • このCPU特性のため、高負荷ベンチマーク時のCPU温度は97〜99°Cまで上がる(通常のビジネス作業では問題なし)
  • メモリは32GBオンボード固定。購入後に増設できない
  • 2026年5月現在、¥398,660という価格は個人購入のハードルが高い
    →HPには、人気のCPU“インテル® Core™ Ultra7プロセッサー258V”がまだ手に入り、約34万円なのでそちらを検討する余地もあり。

他メーカーや個人モデルでは販売終了のインテル® Core™ Ultra7プロセッサー258Vは魅力。
特に、HPのインテル® Core™ Ultra7プロセッサー258Vの設計思想はバランスがよいと思います。

前モデル“EliteBook X G1i 14 AI”のレビュー記事はこちら↓
≫【たった1.19kg:EliteBook X G1i 14 AIレビュー】12時間駆動、安心して持ち歩ける高性能ノートPC

軽さ・性能・セキュリティのどれかを妥協したモデルではありません。
価格に見合う使い方ができる環境があれば、長く手元に置けるビジネスノートです。

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よくある質問

Q1. メモリは後から増設できますか?

できません。
32GB LPDDR5Xはマザーボードに直接実装されており、購入後に容量を変更できません。
ブラウザの多用・Zoom会議・オフィスソフトの並行使用であれば32GBで十分対応できますが、購入前に用途を確認して容量に余裕のある構成を選んでください。

Q2. 高負荷時のCPU温度97〜99°Cは問題ありませんか?

Intel CPUの設計上の動作範囲内です。
温度が上限に近づくと、CPUが自動でクロックを下げてPCを守るサーマルスロットリングが機能します。
他メーカーの同世代CPUでも同様の温度になるケースがあります。
通常のオフィス作業でこの温度域に達し続ける場面はほぼないため、実運用での問題は確認できていません。

Q3. 前モデル(EliteBook X G1i 14)と何が変わりましたか?

最も大きな変化は統合GPUです。
前モデルのCore Ultra 7 258V(Xe-LPGアーキテクチャ)から、本機のCore Ultra X7 358H+Arc B390(Xe2アーキテクチャ)に進化しています。
3DMark Time Spyのスコアは大幅に上がりました。
前モデルのCore Ultra 7 258Vは個人市場で売り切れが続きましたが、法人向けルートであれば現在も入手できる可能性があります。

Q4. Core Ultra 7 356Hモデルとの選び方を教えてください

Arc B390(Xe2)と1TB SSDを重視するなら、本機(Core Ultra X7 358H・¥398,660)です。
3Kの高解像度ディスプレイを優先するなら、Core Ultra 7 356Hモデル(¥363,660)です。
32GBメモリ・HP Wolf Security・MIL-STD 810Hはどちらも共通しています。

Q5. 65W USB-Cアダプターで急速充電できますか?

本機は65W USB-C充電に対応しています。
充電完了までの実測時間は今回確認できていません。
詳細な所要時間はHP公式サイトの製品仕様ページでご確認ください。

Q6. キャンペーン価格¥398,660はいつまで有効ですか?

記事執筆時点(2026年4月)のキャンペーン価格です。
価格は変更になる可能性があるため、購入前にHP公式サイトで最新価格を必ずご確認ください。

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HP EliteBook X G2i 14 AI PCを検討している方は、同シリーズの他モデルや軽量ビジネスノートとあわせて比較すると選びやすくなります。

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